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| 採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:採用の超プロが教える 仕事の選び方人生の選び方 著者:安田佳生 出版:サンマーク出版 定価:1300円 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763195514/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1612159%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2380927/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 仕事選びは人生選びだ 第2章 「根拠のない自信」を信じてこそ人生 第3章 「仕事選び」の勘違い、「能力の高め方」の大間違い 第4章 社員の価値を高める魅力的な経営者の条件 第5章 「自らハンドルを握る人生」をつかみ取るための心構え ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■□□□□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:□□□□□ おすすめ:■■■□□ この本は2003年11月に出版されています。 この「採用の超プロ・・・」シリーズは、累計35万部売り上げ ているようです。 著者は「株式会社ワイキューブ」という採用コンサルティング会 社を経営していて、題名通り「採用の超プロ」です。 「仕事」を選ぶということは、「人生」を選ぶことでもあります。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)仕事の選び方、人生の選び方とは? 2)自分のやりたいことを見つける方法とは? 3)「カッコイイ人生」とはどのような人生? 4)自分の能力を高める方法とは? いまさらですが、人生はどの様に選べば良いのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)仕事の選び方、人生の選び方とは? 「何を目的に生きるかと言うことをみすえた仕事選びをしなさい」 「仕事を通して何を実現したいのか」 2)自分のやりたいことを見つける方法とは? 「1年で死ぬなら選ばないけど、60年後まで生きるなら選ぶ というのであれば、その選択に疑問を持ちなさい」 3)「カッコイイ人生」とはどのような人生? 「ゆっくり食べることは、ムダといえばムダだ。 しかし、それがムダだというのであれば、長生きすることもムダ ということになるではないか。数々のムダがなければ、いい人生 は送れないし、価値観のレベルはムダの効用を知ることからも上 げることができるということだ」 「家族のために働くとか、子どものために人生を犠牲にしたとい う働き方もひとりよがりで「カッコわるい」生き方だ」 4)自分の能力を高める方法とは? 「いい『くせ』を習慣化して、自分に刷り込んでしまえばいい」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 1年後死ぬとしたら何をやるかを常に考えてみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「仕事の選び方、人生の選び方」はどうすればいいのでしょうか? ▽自分が今の仕事を選んだときのことを思い出してみると、何にも 考えていなかったことが思い出されます。 コンピューターの専門学校に通っていたので、「就職もコンピューター 関係」としか考えていませんでした。 就職活動の時は、求人が届いている会社の中で一番条件が良かった 会社を選びました。 就職活動はわずか一週間で終了してしまったので、「仕事を選んだ」 という感覚すらなく、「バイトの面接に合格した」くらいの気持ち でした。 しかし、今では自分の人生はこうなるように仕組まれていたと 感じています。 ▽「仕事の選び方、人生の選び方」は、これから仕事を選ぶ人たちに 向けて書かれているようですが、今更ですが仕事・人生はどの ように選べば良いのでしょうか? 著者は言います。 「何を目的に生きるかと言うことをみすえた仕事選びをしなさい」 「仕事を通して何を実現したいのか」 私が今の仕事を選ぶ時、どうやって選んだのでしょう? さかのぼってみると、コンピュータの専門学校を選ぶところに 行き着きます。 その当時は「花形産業」だったような気がします。 何も考えずに「食いっぱぐれないだろう」くらいの気持ちで選んだ ような気がします。 目的がどうのとか深い事は考えていませんでした。 20歳前後なんてそんなもんではないでしょうか。 また、著者は繰り返し「仕事選びは、人生選びなのである」と述 べています。 既に仕事(人生)を選んでしまった私にとっては、かなり厳しい 意見です。 しかし、現在から過去を見てみると、今の人生であながち間違って はいないのではないかと感じています。 受け入れるしかないです。 ●「自分のやりたいことを見つける方法」とはどのような方法なの でしょうか? ▽著者は「一年後に死ぬとしても、あなたはその仕事を選びますか?」 という質問をしています。 著者は言います。 「1年で死ぬなら選ばないけど、60年後まで生きるなら選ぶ というのであれば、その選択に疑問を持ちなさい」 ということは、自分のやりたいことを見つけるには「1年後死ぬ としたら何をやりたいか?」の答えを探せば良いということに なります。 だいぶ前からそのように考えていますが、未だに答えは見つかり ません。 現在では開き直っていて、今何をやりたいかハッキリ理解できる 人と、そうでない人がいて、私は後者の人間だと考えています。 したがって、今はいろいろなことにチャレンジすることが、自分の 人生を選ぶことになると勝手に考えています。 ●「カッコイイ人生とはどんな人生」なのでしょうか? ▽著者は「カッコよく生きたいのであればムダの効用を知ることだ」 と言います。 「ムダの効用」とはどういうことなのでしょうか? 著者は次のように言います。 「ゆっくり食べることは、ムダといえばムダだ。 しかし、それがムダだというのであれば、長生きすることもムダ ということになるではないか。数々のムダがなければ、いい人生 は送れないし、価値観のレベルはムダの効用を知ることからも上 げることができるということだ」 何が言いたいのかいまいちよく解りませんが、こんなことでしょ うか? 「急いで生きてもカッコよくはないんだよ。ゆっくり生きて、色 んなムダを経験して、自分の価値観を上げよう。そうすればカッ コいい人生を生きることができますよ」 ここで著者が言おうとしている「カッコいい人生」とは、自分で 納得できる人生ということだと思います。 著者は次のように言います。 「家族のために働くとか、子どものために人生を犠牲にしたとい う働き方もひとりよがりで「カッコわるい」生き方だ」 私も、以前はそのように思って、頑張って仕事してました。 今では、このような人生は選んではいけないと考えています。 どちらかというと、自分の好きなことを追い求める行き方を家族に 見せた方が、子ども達のためにもなると思います。 現在、「人のため」に働いている方がいるならば、その考えはやめ ましょう。 加藤諦三さんの表現を使うと「恩着せがましい親」ということに なります。 ●「自分の能力を高める方法」とはどのような方法なのでしょうか? ▽著者は次のように言います。 「いい『くせ』を習慣化して、自分に刷り込んでしまえばいい」 人間の成功・不成功は、その人にどういう習慣があるかで決まる そうです。 最近気が付いたのは、なんでもそうですが、とりあえず2週間続 ければなんともなくなるということです。 三日で終わってもまた始めれば「三日坊主」にはなりません。 この本は、著者の「人生論」です。 社会的に成功した人が書いた本というのは、かならず「大きな 目標を定めて...」ということが書かれています。 世の中には私のように自分の目標というものを明確にできない 人も多いのではないでしょうか。 それが社会的に成功している人と、そうではない人との差でも あるのです。 しかし、大きな目標を掲げてそれに向かっていく人生もありですが、 それができないのも、また人生ではないでしょうか。 また、目標を持ったとしても、多くの人はそれに向かって一歩を 踏み出せないでいます。 それもまた人生であって、決して間違いではないと思います。 多様な人生があってもぜんぜん悪くないと思います。 |
| 恋愛依存症―失われた愛情と心の傷を癒す |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:恋愛依存症 副題:失われた愛情と心の傷を癒す 著者:伊東明 出版:KKベストセラーズ 定価:1600円+税(文庫版が出ています) 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4584185484/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1158814%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/23604/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 愛という名のドラッグ−危険な愛に取り憑かれるとき 第2章 共依存−苦しい愛から抜け出せない人たち 第3章 回避依存−幸せになるのが怖い人たち 第4章 ロマンス依存−愛の刺激にはまる人たち 第5章 セックス依存−苦しみを性愛でしか癒せない人たち 第6章 やすらぎと癒しを求めて−回復への10のステップ ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■□□□□ おすすめ:■■■■□ この本は2000年6月に出版されています。 著者は紹介文によると、日本国内では数少ない、男性・女性心理学 の専門家なのだそうです。 そして、自らもこの本で解説されている「共依存」に苦しみ、 それを克服した経験を持つそうです。 「恋愛依存症」とはどのような症状なのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)恋愛依存症とは? 恋愛依存症にもいろいろなタイプがあります。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)恋愛依存症とは? 「でも、本当はいい人なんです」 「問題なのは『彼』であって、『自分』ではないのだ。変わるべき (変わって欲しい)は自分ではなく、彼の方なのだ」 恋愛依存症の特徴 ・「愛=苦しみ」になっている ・「抜け出したいVS抜けられない」の泥沼にはまっている ・「認知システム」が歪んでいる ・「脅迫的」である ・ぐるぐると輪を描いて廻っている ・「外の世界」と闘っている 恋愛依存症の4つの分類。 1.共依存 2.回避依存 3.ロマンス依存 4.セックス依存 「依存症とは、依存の対象が社会的に認められないものであったり、 あなたの健康や精神、社会生活を蝕むものであること、また、 それなしで生きていく力が極端に低くなり、あなたに何らかの 害を及ぼすようになることなのである。『何かに依存している』 ということと、『依存症に陥っている』ということの違いがそこ にある」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 依存症についてもう少し勉強してみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「恋愛依存症」とはどのような症状なのでしょうか? ▽最初「恋愛依存症」という題名を見たときは恋愛小説かと思った のですが、著者は「心理学者」と書いてあり、目次をめくって みると最近私が興味のある「共依存」について書かれていたので 早速購入しました。 ▽人間は恋愛をする場合、ある一定のパターンが存在するそうです。 何人と付き合っても必ず同じようなパターンで分かれてしまうとか、 選ぶ人は必ず暴力を振るう人だったりとか、必ずだらしのない人 だったりとか、必ず浮気をされてしまうとか、「いい人ね」と いって振られてしまうとか... 身に覚えがあると思います。 「でも、本当はいい人なんです」 これが、恋愛依存症の女性を見分ける究極のセリフなのだそうです。 ありがちですね。 この言葉に含まれている意味は次のようなことです。 「問題なのは『彼』であって、『自分』ではないのだ。変わるべき (変わって欲しい)は自分ではなく、彼の方なのだ」 要するに、自分はまったく正常だと思っているので「でも、本当は いい人なんです」という言葉が出てくるのです。 この言葉を実際に使っている女性(男性の場合もあるそうです)は 変わるべきは彼(彼女)だけではなく、あなたも変わるべきなの です。 ▽著者は以下のように「恋愛依存症の特徴」をあげています。 ・「愛=苦しみ」になっている 愛こそが、あらゆる苦痛をもたらす元凶になっている。 ・「抜け出したいVS抜けられない」の泥沼にはまっている 止めたいのに止められない心の葛藤が恋愛依存症の特徴。 ・「認知システム」が歪んでいる 「虐待の甘受」と「変化への期待」の2点は、恋愛依存症の 一つのタイプである共依存の大きな特徴である。 自分こそが彼(彼女)を変えることができると思っている。 ・「脅迫的」である 自分ではコントロールが効かず、何かあることを考えずには いられない、また、何かをせずにはいられない状態のことを 心理学では「脅迫的」であるという。 ・ぐるぐると輪を描いて廻っている はたから見ると「またか!」「なんでこんなに同じことばかり を?」と驚くばかりだか。しかし、本人だけがその同じことの 繰り返しに気づいていない場合が多い。 ・「外の世界」と闘っている 恋愛依存症の愛というのは、ほとんどの場合において、当事者 以外からは「止めた方がいい」と思われるものである。 そうして、友人、親兄弟、親戚等身近な人間関係と闘うこと になる。 以上6点が恋愛依存症の主な特徴です。 何か心当たりがある人もいるかもしれません。 ▽著者は、恋愛依存症につて以下の4つに分類しています。 1.共依存 2.回避依存 3.ロマンス依存 4.セックス依存 ▽依存症の定義について、著者は次のように書いています。 「依存症とは、依存の対象が社会的に認められないものであったり、 あなたの健康や精神、社会生活を蝕むものであること、また、 それなしで生きていく力が極端に低くなり、あなたに何らかの 害を及ぼすようになることなのである。『何かに依存している』 ということと、『依存症に陥っている』ということの違いがそこ にある」 例えば、「毎日の晩酌が楽しみで、仕事の疲れを癒してくれる」 という場合、確かに酒に「依存」してはいますが「依存症」では ありません。 しかし、これが「酒なしでは生きていけない」となると「依存症」 になります。 この定義でいくと、私の場合「本依存症」ではなく、「本に依存」 してる状態です。 ちょっと安心?です。 ▽上記4つのタイプを紹介すると長くなってしまうので、「共依存」 と「回避依存」についてごく簡単に紹介します。 共依存とは、アルコール依存症が分かりやすいので例をあげると 次のような場合のことを言います。 「アルコール依存症の夫が妻に依存しているのと同じように、 妻もアルコール依存症の夫に依存している」 アルコール依存症の夫を持つ妻は、分かれようとしないそうです。 表面上は、夫のことをグチグチ言うくせに、それでも絶対に分かれ ようとしないのです。 そうして、夫に酒を飲ませます。 たとえ、夫の依存症が治ってきても何か物足りなくなって飲ませて しまうという場合もあるそうです。 このように、一見被害者と加害者のようにも見えますが、実は お互いがお互いに依存している状態を「共依存」と言います。 恋愛依存症の共依存タイプとは、例えば 「暴力を振るう夫と分かれられない妻」とか、 「彼に何人も彼女がいるのが分かっているのに、分かれられない女性」とか、 「生活にだらしのない男性から離れられない女性」 といったパターンがあります。 ▽そして、回避依存とは共依存の女性(男性)にまるで磁石のN極と S極がくっつくように引き合う男性(女性)のことを言います。 回避依存症者とは、親密で心休まるような恋愛関係を形成でき ない者のことです。 被害者と加害者で分けてみると、共依存者は被害者で回避依存者は 加害者となります。 加害者と被害者に分かれていますが、お互いがお互いを必要と しています。 分かれられないのです。 この本は、恋愛依存症の4つのタイプについて、詳細に説明が 書かれています。 そして、恋愛依存症からの脱出方法も書かれているのですが、 依存症の原因は、幼少期の親子の関係によるものがほとんどなので、 治療はとても難しく、時間がかかるそうです。 表面上は、依存症だと自覚できていても、無意識の領域ではどう しても依存してしまうのです。 根本はやはり、幼少期(0〜3歳くらまで)の親子関係にあります。 治るのには時間がかかりますが、先ずは自覚することから始まると 思います。 もし、自分の回りに依存症の人がいるのなら、教えてあげて下さい。 本人はまったく気が付いていません。 |
| 心の力〈其の1〉心の法則 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:心の力<其の1> 心の法則 著者:北川八郎 出版:かや書房 定価:1200円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4906124461/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1383159%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2083982/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 心の法則 対人関係の法則 瞑想のすすめ ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■■■■ おすすめ:■■■■■ この本は2001年8月に出版されています。 著者は、熊本県の阿蘇外輪山で、陶芸をしています。 個展も開催しているみたいです。 たまにこういう本に出会えます。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)祈るとはどういうことか? 心の力とは? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)祈るとはどういうことか? 「日常生活の中で大事なことは、まず怒らない。そのためには、 いつも他の人を評価して責める癖を治してみるのです。人を評価 すると、自分が評価されることが気になってきます」 「次に、人に良きものを与え続けること。ここで大切なのは与え 続ける、ということなんです。ときどき、それも自分の調子の いいときだけ人に与えることでは、だめなんです。自分の人生の 良いときも悪いときも与え続けること。ずっと一生です。このこと に気づいてから、ずっと生を終わるまで続けることです」 「普通は、一般的にはみなさん自分のことを神様に祈ります。 それもわかりますが、大事な祈り、つまり多くの人を救うための 祈り、利他の祈りにはなっていないんです」 「では、いつも何を祈ったらよいかというと、自分から一番遠い 人たちに対して良き恵みがありますようにと祈ってあげるのが いい。弱い人や迷っている人が、光に満ちて安らいでいますように と祈るのがいい。そして、厳しくてももっとも大切な祈りは、 今まで自分が傷つけた人たちのため、自分を傷つけた人のために よき祈りをささげることです」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 世界の人々のために祈ってみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「祈る」とはどういうことなのでしょうか? ▽著者は宗教家でもなければ、思想家でもありません。 熊本の阿蘇で陶芸をして、東京銀座で個展を開いたりしています。 職業は「陶芸家」ということになると思います。 著者は40日間の断食を、過去2度ほど実行しています。 そして、悟り(みたいなもの)を得ています。 これだけ聞くと、かなりあやしい宗教の教祖みたいな感じですが 実はそうではありません。 著者が言うには、「不可思議なことが存在するのは認めるけど、 不可思議なことに頼ろうとは思わない」ということです。 この本で話していることは、難解な言葉は一つもなく、とても 分かりやすい言葉で書いてあります。 簡単に言うと「生き方の指南書」みたいな本です。 ▽著者は日常生活で大事なこととして、次のように書いています。 「日常生活の中で大事なことは、まず怒らない。そのためには、 いつも他の人を評価して責める癖を治してみるのです。人を評価 すると、自分が評価されることが気になってきます」 この「怒り」という感情は、本を書く人によって扱い方が変わり ます。 「怒りという感情を十分味わいなさい」と書いてある本と、この 本のように「怒らないこと」を目標にしているものです。 私は「心の成長」を考えると、人間は歳を重ねる毎に怒りは抑え なければならないものだと感じています。 怒りはマイナスエネルギーを発散します。 マイナスエネルギーを発散するということは、マイナスエネルギー を吸収し易くなるということでもあります。 そして、因果の法則によって怒りの想念はどこかで必ず自分に 返ってきます。 その怒りを誘発するのが著者が言う「他人を評価すること」です。 ▽また、著者は次のように言います。 「次に、人に良きものを与え続けること。ここで大切なのは与え 続ける、ということなんです。ときどき、それも自分の調子の いいときだけ人に与えることでは、だめなんです。自分の人生の 良いときも悪いときも与え続けること。ずっと一生です。このこと に気づいてから、ずっと生を終わるまで続けることです」 与えるのは物でなくても、心でもいいのです。 ▽この「与える」という行為はとても難しいです。 物を与えるのは簡単です。ただ渡せばいいだけですから。 しかし、物と一緒に心を与えると考えるといかがでしょうか。 もしくは、心だけ与えると考えると、これは難しくなります。 意識しないとできません。 ▽「祈る」ということを考えた場合、人間は自分の現世利益を求めて 祈る場合が多いです。 例えば初詣等で神社に行ったとき等は、自分のこと、家族のことの 健康を祈ったりします。 実は、この祈りは間違っています。 神社は現世利益を求めて祈る場所ではないのです。 著者は言います。 「普通は、一般的にはみなさん自分のことを神様に祈ります。 それもわかりますが、大事な祈り、つまり多くの人を救うための 祈り、利他の祈りにはなっていないんです」 「では、いつも何を祈ったらよいかというと、自分から一番遠い 人たちに対して良き恵みがありますようにと祈ってあげるのが いい。弱い人や迷っている人が、光に満ちて安らいでいますように と祈るのがいい。そして、厳しくてももっとも大切な祈りは、 今まで自分が傷つけた人たちのため、自分を傷つけた人のために よき祈りをささげることです」 これが、心を与えることになるのです。 そして、与え続けることです。 斎藤一人さんが「あの人に、すべての良きことがなだれのごとく 起きます」というのを、一日百人に祈ってあげると、ツイてる人生 になると何かの本で書いていました。 これも、心を与えることになります。 ▽物でも、心でも、与え続けていると必ず自分に返ってきます。 最初はそれを狙って心を与えるのもありだと思います。 そして、言葉に出してみるのが良いと思います。 「はじめに言葉ありき」で、言葉は自分の心を変えます。 この本には、難解なことは一つも書いてありません。 どれも、簡単に理解できることばかりです。 今回は紹介できませんでしたが、「言葉の力」、「潜在意識の法則」、 「子育ての方法」、「生き方」等々、どれも簡単で分かりやすい 言葉で書かれています。 150頁くらいの薄い本なので、読むのにそんなに時間はかかり ません。 おすすめの一冊です。 |
| 子どもと悪 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:子どもと悪 著者:河合隼雄 出版:岩波書店 定価:1200円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4000260642/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f885531%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/1447940/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 1 悪と創造 2 悪とは何か 3 盗み 4 暴力と攻撃性 5 うそ・秘密・性 6 いじめ 7 子どもをとりまく悪 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■□□□□ 豊かな心:■□□□□ おすすめ:■■■□□ この本は、1997年5月に出版されています。 著者は紹介文によると、臨床心理学、ユング心理学の第一人者 であり、卓越したカウンセラーとしての経験と思想家としての 幅広い教養を合わせて、独自の心理学・教育学を完成させつつ ある、とあります。 著書も多数あります。 子どもが持つ「悪」とはどのような意味があるのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)善意という名の悪とは? 善意も悪になりうるのです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)善意という名の悪とは? 「芸術、芸能、スポーツなどの世界においても、日本人は指導 しすぎて、子どもの個性を壊してしまうことがある。欠点をいち いち指摘するので、子どもが萎縮してしまい、のびのびと自分の 可能性を伸ばすことができない」 「確かに、指摘している事実は正しいのだが、そんなことを言って イジケさせるより、子どもが楽しく、自分のいいところを伸ばして 行けばいい場合が多い」 「子どもの心のなかから悪と見える形をとって芽生えてきたものが、 どのように変容するのか、その経過を見る前に直ぐにその芽を むしりとってしまう大人の『善意』が強すぎるのである」 「どうしてこうまで大人は子どもに善意の押しつけをするのだろう。 基本的には、子ども自身の成長の可能性に信頼を置いて待って おればいいのに、それができない。なぜ、子どもを信頼できない のか。それは自分自身を信頼できないからである」 「何とかしなければと思うものの、自分は『安定』しているので、 つい子どもに対して、もっとがんばれとか、あれをしろこれを しろと言いたくなってくる。その結果は思わしくないことが生じる わけだから、どこかで現実認識が狂っていると考えるべきである」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 子どもの悪をよく考えてみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「善意という名の悪」とはどのようなことなのでしょうか? ▽日本人は子どもを育てるときに、どうしても欠点を指摘してしま います。 できて当たり前。 そしてできない部分を厳しく指摘します。 こう書いている私もどちらかというとその傾向があります。 受験勉強がその最たるものです。 自分の得意科目は勉強しなくてもできるので、学校の先生も、 塾でも不得意科目を伸ばすように指導されます。 しかし、嫌いなことはいくら勉強しても嫌いなのです。 これは、勉強に限ったことではないと思います。 スポーツや音楽等の指導もどちらかというと、何とかして欠点を 治そうとします。 著者は言います。 「芸術、芸能、スポーツなどの世界においても、日本人は指導 しすぎて、子どもの個性を壊してしまうことがある。欠点をいち いち指摘するので、子どもが萎縮してしまい、のびのびと自分の 可能性を伸ばすことができない」 「確かに、指摘している事実は正しいのだが、そんなことを言って イジケさせるより、子どもが楽しく、自分のいいところを伸ばして 行けばいい場合が多い」 日本の親や教師は、指導することにせっかちで子どもの中から 自ら育ってくるものを待つことができないのです。 確かに言われるとおりです。 ▽これは、芸術やスポーツに限ったことではなく、「悪」についても 同じです。 いきなり「悪」と言われても範囲が広すぎますが、ここでは「盗み」 とか「うそ」、「暴力」等のことを言います。 とうぜん、これらの悪は大人にとってみると「とんでもない」 ということになります。 しかし著者は、それを子どもが行った場合、「それは悪」と単純 に切り捨ててしまうのはせっかちなのではないかと言っているの です。 著者は言います。 「子どもの心のなかから悪と見える形をとって芽生えてきたものが、 どのように変容するのか、その経過を見る前に直ぐにその芽を むしりとってしまう大人の『善意』が強すぎるのである」 つまり、子どもが起こす「悪」には、何らかのメッセージがある のではないかということです。 確かに、盗みやうそ、暴力は悪いことなので、これには「やって はいけない」というしつけが必要です。 しかし、その「悪」が何を意味するのか、その子にとってどう いう意味があるのか、また、親にとってどういう意味があるのかを 考えなくてはならないのです。 著者は言います。 「どうしてこうまで大人は子どもに善意の押しつけをするのだろう。 基本的には、子ども自身の成長の可能性に信頼を置いて待って おればいいのに、それができない。なぜ、子どもを信頼できない のか。それは自分自身を信頼できないからである」 大人は自分自身を信頼していないために、子どもが「悪」を起こ すと、何かじっとしてはおられない感じがしてしまいます。 子どもの悪の結果、どうなってしまうのか自分自身に信頼がない のです。 どうやって指導すればいいのか、どう対処すればいいのか、その 自信が親にはありません。 著者は言います。 「何とかしなければと思うものの、自分は『安定』しているので、 つい子どもに対して、もっとがんばれとか、あれをしろこれを しろと言いたくなってくる。その結果は思わしくないことが生じる わけだから、どこかで現実認識が狂っていると考えるべきである」 ここで言う「安定」とは、もう自分が変わりようがないことを 示しています。 自分の自信がなさが「安定」してしまっているので、自分の考え では子どもの悪に対してどのように指導していいのかわからず、 一番かんたんな「あれをしろ、これをしろ」と言うことになるの です。 子どもの悪が出てきたときには、自分を信頼し、子どもを信頼 して、適切なしつけと、子どもを見守ることが大切なのです。 とは言いつつも、難しいことですね。 この本は、子どもが引き起こす悪について、主な種類と親の対処 方法が解説されています。 場合にもよるかと思いますが、子どもの悪には、親や先生、その まわりの人たちに対する何らかのメッセージが含まれていることが 多いそうです。 そのメッセージを見極めることが、子どもの悪に対処するには 必要です。 |
| 人生の成功とは何か 最期の一瞬に問われるもの |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:人生の成功とは何か 副題:最期の一瞬に問われるもの 著者:田坂広志 出版:PHPエディターズ・グループ 定価:1200円+税 購入:ブックオフで650円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569644074/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3587342%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2569782/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 「人生の成功」とは何か なぜ、我々は「勝者の思想」を抱いて歩み始めるのか 「勝者の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界とは何か なぜ、「勝者の思想」は「達成の思想」へと成熟していくのか 「達成の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界とは何か なぜ、「達成の思想」は「成長の思想」へと深化していくのか 最期の一瞬に問われるもの ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■■■□ 豊かな心:■■■■□ おすすめ:■■■■□ この本は2005年7月に出版されています。 著者は、先日講演会を聞きに行った田坂広志さんです。 田坂さんは多摩大学の大学院教授をされています。 教授の他にも、シンクタンク・ソフィアバンクを設立し、いろいろな 企業の社外取締役や顧問を務めています。 人生の成功はどの様に考えれば良いのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)人生の成功とは? 人生の最後に問われることとはどのようなことなのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)人生の成功とは? 「いま、一つの人生を終えようとしている、おまえ。 もし、おまえが、この人生とまったく同じ人生を、 もう一度生きよと問われたならば、 然り、と答えることができるか。 いや、さらに、 もし、おまえが、この人生とまったく同じ人生を、 何度も、何度も永遠に生きよと問われたならば、然り、と答える ことができるか。 その永劫に回帰する人生を、 喜んで受け入れることができるか」 ▽著者は、「人生の成功」について、「三つの思想」が存在すると 言います。 「勝者の思想」 「達成の思想」 「成長の思想」 「それは、あたかも、階段を、一段、一段と、深みに降りていく ように、我々が人生において、年齢と経験と重ねるにしたがって、 一つの思想から、もう一つの思想へと成熟し、さらにもう一つの 思想へと深化してくものです」 「かけがえのない一日を生き、その一日、一日を、確かに成長 していくためには、どうすればよいのか。一つの心構えを身に つけることです。『一日を生き切る』その心構えを身につける ことです」 「いま、この一瞬を、生き切ること。いま、この一瞬を、成長 すること。そして、いま、この一瞬を、輝いて、在ること」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 今、この一瞬を生き切ることにしよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「人生の成功」とはどのように考えれば良いのでしょうか? ▽著者は、先日の講演会で「ウェブ2.0革命」の解説をされて いました。 企業における経営やマネジメントを中心に著書を多数出されて ますが、それとバランスを取るように、仕事と人生や人間の生き方 に関する著書も書かれています。 今回紹介する本は、仕事と人生のあり方、成功のあり方について 書かれています。 ▽人には人生最後のとき、不思議な人物が現れるそうです。 そして、その人物は私たちに対して、こう問いかけるそうです。 「いま、一つの人生を終えようとしている、おまえ。 もし、おまえが、この人生とまったく同じ人生を、 もう一度生きよと問われたならば、 然り、と答えることができるか。 いや、さらに、 もし、おまえが、この人生とまったく同じ人生を、 何度も、何度も永遠に生きよと問われたならば、然り、と答える ことができるか。 その永劫に回帰する人生を、 喜んで受け入れることができるか」 その不思議な人物は、このように問いかけてきます。 その問いにどのように答えるのか。 これが私たちが生きる人生の前提となります。 ▽私たちは、この問いに「もう一度同じ人生を生きたい」と答える ことができる人生ならば、それが私たちにとっては「人生の成功」 と言えるのではないでしょうか。 しかし、この人生の成功は「あなたにとって、人生の成功とは何か」 でなくてはならないのです。 「あなたにとって」が大切です。 巷で叫ばれている世間一般の成功のことではありません。 著者は、この「あなたにとっての人生の成功」をどのように思想 すれば良いかをこの本で示しています。 ▽著者は、「人生の成功」について、「三つの思想」が存在すると 言います。 その「三つの思想」とは、以下の通りです。 「勝者の思想」 「達成の思想」 「成長の思想」 この三つの思想が順々に考える思想なのです。 著者は言います。 「それは、あたかも、階段を、一段、一段と、深みに降りていく ように、我々が人生において、年齢と経験と重ねるにしたがって、 一つの思想から、もう一つの思想へと成熟し、さらにもう一つの 思想へと深化してくものです」 ▽三つの思想の成熟と深化について、箇条書きにしてみます。 ・「勝者の思想」を抱いて歩み始める ・「勝者の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界 競争の限界…「競争の勝利」から「果てしない競争」へ 勝利の限界…「勝者の喜び」から「精神の荒廃」へ 勝者の限界…「集団競争の勝利」から「人間関係の疎外」へ ・「勝者の思想」は「達成の思想」へ成熟する 喜びの成熟…「喜びの奪い合い」から「喜びの高め合い」へ 基準の成熟…「他人の眼による評価」から「自分らしさの表現」へ 闘いの成熟…「他者との戦い」から「自己との戦い」へ ・「達成の思想」を抱いて歩むとき、見えてくる限界 達成の限界…「才能と努力」から「境遇と運命」へ 目標の限界…「目標の達成」から「達成後の目標」へ 意欲の限界…「欠乏の意欲」から「感謝の意欲」へ ・「達成の思想」は「成長の思想」へと深化する 困難の深化…「否定的な出来事」から「可能性を拓く機会」へ 強さの深化…「達成する強さ」から「成長する強さ」へ 成長の深化…「人物の成長」から「一日の成長」へ 実はこれが目次になっています。 最終的には「一日の成長」を目指すことになります。 著者は言います。 「かけがえのない一日を生き、その一日、一日を、確かに成長 していくためには、どうすればよいのか。一つの心構えを身に つけることです。『一日を生き切る』その心構えを身につける ことです」 「一日を生き切る」とは、一日を終えるときに「思い残すことが 無い」という状態になることです。 そして、一日を生き切るためにはどうすれば良いのでしょうか。 著者は言います。 「いま、この一瞬を、生き切ること。いま、この一瞬を、成長 すること。そして、いま、この一瞬を、輝いて、在ること」 今この時を生き切ることが、一日を生き切ることになり、そして 人生を生き切ることになるのです。 ▽そして、人生最後の一瞬に問われるものがあります。 それが冒頭で紹介した不思議な人物が私たちに問うことです。 「もし、おまえが、この人生とまったく同じ人生を、 何度も、何度も永遠に生きよと問われたならば、然り、と答える ことができるか」 この問いに対し、私たちはどう答えるのでしょうか? 著者の講演会の時は、「ウェブ2.0革命とは何か」の解説だった ので、難しく感じました。 しかし、この本で書かれている「人生の成功」は、私が漠然と 考えていた「成功」の意味を見事に解説してくれています。 「今、一瞬を生き切ること」 一瞬、一瞬成長したいですね。 |
| 公教育の未来 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:公教育の未来 著者:藤原和博 出版:ベネッセコーポレーション 定価:1400円+税 購入:図書館で借りました ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4828837124/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3568990%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2562554/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1部 「よのなか」科の実践から見えてきた教育の未来 第1章 誰が学校を無力化したか 第2章 学校の真実−解かれなければならない六つの誤解 第3章 教師の真実−さらに、解かなければならない六つの誤解 第4章 もう一度、いかに学校に力を与えるか 第5章 地域本部づくりには経済効果がある 第6章 ナナメの関係を復興せよ 第2部 検証・和田中「地域本部」の経営ルネサンス 終 章 パワーゲーム社会」から「クレジットゲーム社会」へ ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■□□ この本は2005年5月に出版されています。 著者は、先日講演会を聞きに行った藤原和博さんです。 リクルートでビジネスマンを経験後、民間初の中学校の校長先生 となった方です。 現在の公教育は大変のようです。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)誰が学校を無力化したのか? 2)学校に関する6つの誤解とは? 3)教師に関する6つの誤解とは? 小学校も中学校も大変みたいです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)誰が学校を無力化したのか? ・テレビの影響力 ・家庭の経済力の向上 ・教師の平均年齢が40代後半にさしかかっていること 2)学校に関する6つの誤解とは? 1.「公教育は平等であるはずだ」という誤解 2.「民間委託とか統廃合とか企業やお金が絡む物はすべて汚い」 という誤解 3.「変えない方が安全だ」という誤解 4.「教育とは正解を教えること」という誤解 5.「教えれば、こころは育つ」という誤解 6.「家庭の教育機能は注意すれば回復する」という誤解 3)教師に関する6つの誤解とは? 1.「先生って保守的ですよね」という誤解 2.「教師は全人格的に優れている」という誤解 3.「同質な人間を集めた方が効果があがる」という誤解 4.「真の学力が測れる」という誤解 5.「職員会議は議決機関である」という誤解 6.「採用権を与えないで人事管理ができる」という誤解 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 もっと教育に参加しよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「誰が学校を無力化した」のでしょうか? ▽現在、公教育、つまり小学校も中学校も大変のようです。 我が家の子ども達は4月から全員小学校へ通います。 学校関係の行事はほとんど嫁さんに任せてしまっているのですが 嫁さんから、先生との面談や保護者会で話題になることを聞いて みても先生方の苦労が分かります。 戦後間もない頃は学校や先生は「眩しい存在だったはず」と著者は 言います。 憧れの対象だったそうです。 家には無い物が学校にたくさんあり、そのような中で「先生」 という存在も、無条件に「尊敬する人」というイメージがあった そうです。 言われてみるとそうかもしれません。 学校が眩しかったかどうかは私の世代ではもう分かりません。 ただ、「先生は偉いんだ」という意識はありました。 ▽ところが、その先生の眩しさもいろいろな影響によってなくなって いったのです。 その影響とは三つのものごとだそうです。 それぞれ簡単に解説します。 ・テレビの影響力 端的に言えば、新しい知識を与えてくれるはずの学校の授業 時間より、テレビの情報量が超えてしまった。 ・家庭の経済力の向上 昔だったら変えないものが買えるようになった。学校にしか なかったものが、家庭にもやって来た。 学校の買う設備がもはや、みんながまぶしがる憧れの対象では ないという事実。 ・教師の平均年齢が40代後半にさしかかっていること 現在の教師の平均年齢は40代の半ばで、小学生から中学生の 子を持つ世帯が多く、平均年収も800万円台というところ。 共働きであれば上々の生活ができる。一般に、こうした世帯が 中心の集団は保守化して当然だ。考え方が基本的に「前例主義」 になり、できれば流れを変えたくないという意識が強く働く。 今の状態を守りたいからだ。 教師って以外と年収高いですね。 民間の普通のサラリーマンで40代後半で800万円もらっている 人ってそんなにいないと思います。 ▽著者は、上記した3つの他にもいくつもの要因があると言います。 塾やスポーツクラブ等で子どもが忙しくなってきたこと等があげ られています。 その他にも「政治不信」「教師への不信」、そして本来味方で あるはずの「保護者」も学校の力を奪ったそうです。 その最たる要因が「全体として、親の学歴が、教師のそれを越えて しまった」と著者は仮説を立てています。 確かに、教師の学歴が自分の学歴より低いと、尊敬できないの かもしれません。 私は専門学校卒という学歴なので、先生の学歴について考えた こともないですが、学歴重視の親だと自分より学歴の低い先生は 尊敬の対象にはならないのでしょうか? これも、私たちが生きている社会が、何を基準に置いているかが 問題になっているのだと思います。 ●「学校に関する6つの誤解」とはどのようなことなのでしょうか? ▽著者は、現在の学校現場を取り巻く社会にはびこる誤解を6つ あげています。 1.「公教育は平等であるはずだ」という誤解 2.「民間委託とか統廃合とか企業やお金が絡む物はすべて汚い」 という誤解 3.「変えない方が安全だ」という誤解 4.「教育とは正解を教えること」という誤解 5.「教えれば、こころは育つ」という誤解 6.「家庭の教育機能は注意すれば回復する」という誤解 解説されると「なるほど」と思えますが、何も言われないと誤解 だらけです。 ●「教師に関する6つの誤解」とはどのようなことなのでしょうか? ▽さらに、著者は「教師への誤解」を6つあげています。 1.「先生って保守的ですよね」という誤解 2.「教師は全人格的に優れている」という誤解 3.「同質な人間を集めた方が効果があがる」という誤解 4.「真の学力が測れる」という誤解 5.「職員会議は議決機関である」という誤解 6.「採用権を与えないで人事管理ができる」という誤解 いずれも、私たち保護者が知らないことばかりです。 この本は、著者の教育にかける熱意が感じられます。 先日の講演会でも、かなり熱の入ったお話を聞くことができました。 日本の教育を真剣に考えて、しかも、それを自ら実践している人は なかなかいません。 世の中には、教育評論家や、実際教育現場に携わっていない役人 がたくさんいて、「こうあるべき」という話だけを主張する人が います。 そんな人たちよりも、自ら改革に乗り出し、自ら実践する人の 話に耳を傾けたくなるのは私だけではないと思います。 「実践者」というのは、いかなる分野でも尊敬されます。 |
| 人を惹きつける人間力 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:人を惹きつける人間力 副題:新しい人格を創る 著者:ボブ・コンクリン 出版:創元社 定価:1500円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4422100505/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1565051%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2325731/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 1 今日、新しい人生に目ざめよう 2 すべてを変える魔法の力“熱意” 3 和を保つ三つのステップ 4 相手を協力させる方法 5 まず期待ありき 他、多数あるので省略します。 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■□□ この本は2003年5月に出版されています。 元もとは1973年に同じ創元社から出版された「人間の魅力− 新しい自己を創る」を全面組み替えし改題したもののようです。 著者は紹介文によると、アメリカで相互啓発プログラムの開発・ 実施に貢献した、とあります。 人を惹きつけるためにはどうすれば良いのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)熱意を持つためには? 2)自分を重要人物にする公式とは? 「熱意を持て!」といわれてもなかなか難しいです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)熱意を持つためには? 「興味を起こす三つの心理的な手段」 1.好奇心を持つこと 2.集中力を養うこと 3.自分の利益を考えること 2)自分を重要人物にする公式とは? 「魅力的な人間になって他人に影響を与えたいなら、また生きて いる間に何かを成し遂げたいのなら、次のことが大切である。 ”他人に、自分は重要な存在であると思わせること”」 「成功するためには、人には自分は重要な存在なのだと感じさせ、 満足させるだけでよいのである。そして、これはほんとうに簡単な ことである」 「他人に自分を重要な存在なのだと感じさせるために、できる ことは何万とある。しかし、そのうちの90%は、たった三つの ルールに基づいている」 規則1…感謝をすることによって、相手に「自分は、重要な人間 である」と感じさせること。 規則2…礼儀正しくすることによって、相手に自分が重要な人間 であると感じさせること。 規則3…相手の名前を使うことによって、相手に自分は重要な 人間であると感じさせること。 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 自分を重要人物にしてみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「熱意を持つ」ためにはどうすればよいのでしょうか? ▽現在の私には「人を惹きつける力」というのがありません。 いわゆる魅力的な人間ではないようです。 私は、魅力的な人間になるには努力とかそういうものの他に、 自分ではどうすることもできない何かが必要なのだと思ってあきらめ ていました。 しかし、この本の副題には「新しい人格を創る」とあります。 人を惹きつけることができる魅力的な人間は、自ら創ることが できるということです。 やらないわけにはいきませんね。 ▽著者は、この本の中で人を惹きつける人間になるための方法を たくさん紹介しています。 全てできたなら素晴らしい人間になれそうです。 その中の一つに「熱意を持つ」というのがあります。 「熱意」は全てを変えてしまう魔法の力だということです。 確かに、実際に自分が熱意を持てるもの、打ち込めるものをして いる時はすごいワパーが感じられます。 そして、人を惹きつける力を持つには、この熱意が必要なのです。 ということは、人間が何かに熱中するためには「興味」が必要に なります。 自分が興味を持てないことに熱中することはできないのです。 ▽しかし、「自分が熱意をもって打ち込めるものが無い」という 人も多いと思います。 そこで、著者は「興味を起こす三つの心理的な手段を用いてみな さい」と言います。 1.好奇心を持つこと 2.集中力を養うこと 3.自分の利益を考えること 「好奇心を持つこと」と「集中力を養うこと」は理解できますが 「自分の利益を考えること」はなかなか分からないです。 著者は 「将来自分の利益に結びつくのだと見通す力を持つことである」 と書いています。 私個人のことを考えてみると、将来の自分の利益も考えつつ熱意を 持って打ち込めるものが今のところないです。 正直なところ、将来の利益のことなんて考えていません。 したがって、まず好奇心を持って、熱意をもって取り組むことが できることを発見することが大切だと思います。 そして、最終的にそれを利益にどう結びつけるかを考えた方が いろいろなことにチャレンジできて良いのではないかと思います。 利益のことも同時に考えると、はじめから「できない」と思って しまいます。 ●「自分を重要人物にする公式」とはどのようなことなのでしょうか? ▽著者は言います。 「魅力的な人間になって他人に影響を与えたいなら、また生きて いる間に何かを成し遂げたいのなら、次のことが大切である。 ”他人に、自分は重要な存在であると思わせること”」 「成功するためには、人には自分は重要な存在なのだと感じさせ、 満足させるだけでよいのである。そして、これはほんとうに簡単な ことである」 「他人に自分を重要な存在なのだと感じさせるために、できる ことは何万とある。しかし、そのうちの90%は、たった三つの ルールに基づいている」 それぞれについて、簡単に説明します。 規則1…感謝をすることによって、相手に「自分は、重要な人間 である」と感じさせること。 感謝をすると、相手は、愛されている、望まれている、 そして必要とされている、と感じ、自分は大切な人間 なのだと思うのである。 人に送ることができる5つの花束を意識する。 1.賞賛の花束 2.思いやりの花束 3.記憶の花束 4.良いうわさの花束 5.相手に対する関心の花束 規則2…礼儀正しくすることによって、相手に自分が重要な人間 であると感じさせること。 他の人があなたの言うことを信じるかどうか、あなたの 言うとおりに行動するかどうかは、出会いの最初の十秒間 が最も大切な決め手となる。 礼儀正しさについての三つの規則。 1.ほほえみなさい 2.明確にしなさい 3.相手の目を見なさい 規則3…相手の名前を使うことによって、相手に自分は重要な 人間であると感じさせること。 人に何か頼みたい時は、その人の名前を使うのが一番 効きめがある。 相手の名前を覚えるためのガイド 1.名前が覚えられない、と言うことをやめること。 2.人の名前を覚え、口にすることを楽しむようになること 3.正しく名前を覚えること 4.聞いてから2,3分以内に、3回繰り返してみること 一つずつ実践してみようかと思います。 この本には、人を惹きつける人間になるために方法がたくさん 書かれています。 おそらく全てを実践することは難しく、実践できそうなことから 順にクリアしていけば良いのではないか思われます。 しかし、いずれの方法にしても、打算的に行動するとどこかで 破綻しそうな気がします。 自然に、周りの人たちのことを大切に思いながら行動することが できれば、魅力的な人間になること間違いないと思います。 |
| あなたが自分についている17の嘘 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:あなたが自分についている17の嘘 著者:スティーヴ・チャンドラー 出版:ディスカヴァー21 定価:1300円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4887591497/oyajimushicom-22/ref=nosim/ ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2035941/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1部 魂への嘘 第1章 コネがすべてだ 第2章 自分はダメな人間だ 第3章 今からでは遅すぎる 第4章 できないのは怖いからだ 第5章 やりたいんだけど、時間がない 他多数あるので省略します。 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■□□ この本は2001年5月に出版されています。 著者は紹介文によると、作家、講演家、企業のトレーナー、年に 100回以上のセミナーで講師を務めているそうです。 著者も何冊かあります。 自分には、まだまだ嘘がたくさんあります。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)自分がついている嘘とは? 自分がついている嘘を暴いてみたいと思います。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)自分がついている嘘とは? 「『本当にやりたいと思っているんだ。でも時間がなくて』と 誰かに言えば、『時間っていつも足りないよね』という返事が 返ってくるだろう」 「しかし、『やりたいけれど時間がない』という言葉は、二重の 意味で嘘だ。本当にやりたいというのも嘘だし、時間がないという のも嘘だ」 「もし本当にやりたいのなら、自分で時間を作るだろう。時間は いつでもある。私たちも足りないものは、時間ではなく、目的だ」 「だから、つぎのように言うのが正しいだろう。『やりたいって 口では言っているけれど、根性がないからできないんだ』」 「本気で何かをやりたいと思ったら、人は真剣に取り組むものだ。 そして純粋な情熱は、時間を作り出す力になる。すぐに、時間は いくらでも手に入るだろう、本当にやる気なら、世界中の時間は あなたのものだ」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 自分に嘘をつくのはやめよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「自分がついている嘘」には何があるのでしょうか? ▽私たちは、生きていくうえでたくさんの嘘をつきます。 親に対する嘘、パートナーに対する嘘、他人に対する嘘等々、 数えたら切りがありません。 その中には、人間関係を円滑にすすめるために必要なちょっと した嘘や、絶対についてはならない嘘など様々な種類があります。 そして、ついてもついてなくてもあまり他人には迷惑をかけない 嘘というのがあります。 それは「自分に対する嘘」です。 もしかしたら、結果的に他人にも迷惑をかけることになるかも しれないです。 著者は「自分に対する嘘」を以下の通り17あげています。 1.コネがすべてだ 2.自分はダメな人間だ 3.今からでは遅すぎる 4.できないのは怖いからだ 5.やりたいんだけど、時間がない 6.自分にできることは何もない 7.キミのためを思って心配しているんだ 8.悲観主義は賢い証拠 9.長く続いた悪習ほど、やめられない 10.他人のせいで不機嫌になる 11.宝くじに当たれば全てが解決する 12.彼らはこの世界に生きるには美しすぎる 13.あなたに自尊心を傷つけられた 14.失敗した、ビデオに撮っておけばよかった 15.これが私という人間だ 16.アルコールやドラッグは人間を豊かにする 17.私は無力だ 私も自分についている嘘がたくさんあります。 この中から、私がついている嘘で、一番多く口にする嘘を紹介 します。 ▽それは、「やりたいんだけど、時間がない」です。 身に覚えがある人もたくさんいるのではないかと思います。 私も未だによく使います。 「いろいろな事にチャレンジしてみよう」と考えるのですが、 「でもいったい、いつやればいいんだ?これ以上寝る時間は削れ ない」 というメッセージを自分に投げかけています。 そして、少しだけ考えて「やっぱり時間的に無理だな」とあきらめ てしまうことがしばしばあります。 自分ではとても納得がいくように感じている回答ですが、著者は 「それは嘘だ」と言います。 「『本当にやりたいと思っているんだ。でも時間がなくて』と 誰かに言えば、『時間っていつも足りないよね』という返事が 返ってくるだろう」 「しかし、『やりたいけれど時間がない』という言葉は、二重の 意味で嘘だ。本当にやりたいというのも嘘だし、時間がないという のも嘘だ」 「もし本当にやりたいのなら、自分で時間を作るだろう。時間は いつでもある。私たちも足りないものは、時間ではなく、目的だ」 「だから、つぎのように言うのが正しいだろう。『やりたいって 口では言っているけれど、根性がないからできないんだ』」 確かに、本当にやりたいのならば、誰に反対されようがやるはず です。 私も自分が熱中できるものは、何を差し置いても他のことに優先 してやってしまいます。 それは、食事よりもトイレに行くよりも優先されます。 本当にやりたいことがあるときは、どんなにやらなきゃいけない ことがあっても時間を作ろうとします。 だから、「二重の意味で嘘だ」の言葉は当たっています。 つまり、「やりたいんだけど、時間がない」という気持ちが浮かんだ ときは、「本当は自分はやりたくないんだな」と思わなくては ならないのです。 著者は言います。 「本気で何かをやりたいと思ったら、人は真剣に取り組むものだ。 そして純粋な情熱は、時間を作り出す力になる。すぐに、時間は いくらでも手に入るだろう、本当にやる気なら、世界中の時間は あなたのものだ」 肝に銘じて行動してみます。 ▽他に、自分についている嘘をあげてみると... 3.今からでは遅すぎる 4.できないのは怖いからだ 7.キミのためを思って心配しているんだ 10.他人のせいで不機嫌になる 15.これが私という人間だ 17個の中でも、これだけたくさん自分についている嘘があります。 これ以外にも、まだまだたくさんありそうです。 この本には、自分についている嘘の本当の理由を、例をあげて ズバリ解説してくれています。 「自分についている嘘」とは、簡単に言うと、できないことの 言い訳でしかありません。 「本当はできるのに、やりたくない」とか、「やる勇気がない」等 現状の自分を変化させたくないための「言い訳」でしかないのです。 でも、今回この本を読んで、嘘が暴かれてしまいました。 もう、自分に嘘はつけないです。 |
| 教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:教室の悪魔 副題:見えない「いじめ」を解決するために 著者:山脇由貴子 出版:ポプラ社 定価:880円+税 購入:本屋さんで購入 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4591095940/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4238211%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2741286/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 「いじめ」は解決できる 第2章 大人に見えない残酷な「いじめ」 第3章 なぜクラス全員が加害者になるのか? 第4章 「いじめ」を解決するための実践ルール 第5章 「いじめ」に気づくチェックリスト ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■■■■ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■■ この本は2006年12月に出版されています。 著者は、東京都児童相談センターの心理司をしていて、年間100 家族以上の相談や治療を受け持っているそうです。 著書も何冊かあります。 私も昔は子どもだったのですがこんなことが起きていたのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)現在の「いじめ」とは? 2)「いじめ」を解決するための実践ルールとは? なくすことは可能なのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)現在の「いじめ」とは? 「これだけ報道されていても、いじめの本質はほとんど伝わって いない。いじめによって子どもが自殺するのは、その子どもが 弱いからではなく、現代のいじめがそれほど残酷だからである」 「『いじめられる側にも問題があるのでは』という言葉も、現実を 知れば出てこないだろう。いまのイジメは、子どもの生存をかけた 適応、すなわち感覚の鈍化のうえに成り立った異常事態であり、 『教室の悪魔』とでも呼ぶしかない力がクラス中に猛威を振るう 『地獄』である」 「いまの子どものいじめのパタンを見ていると、大人社会をモデル にしているとしか思えないものがたくさんある。子ども達は、 あらゆるメディアや通信ツールを使って、大人たちの負の側面を 驚くべき速さで吸収し、濃縮し、持ち前の柔軟さで残酷な『いじめ』 の手段を開発し続けている」 2)「いじめ」を解決するための実践ルールとは? ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 我が子は親が守ろう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「現在のいじめ」とはどのようなものなのでしょうか? ▽現在、頻繁にマスコミをにぎわしていているのが、子どもの自殺です。 「生きていても面白くない」 という理由で自殺する子どももいます。 でも、この理由で自殺するのはもっと大きくなってから、高校生 以上になって社会人になる前にとか社会人になってからという 若い人が多いような気がします。 本来、小学生や中学生、高校生というのは生きる希望に満ちて いるので、自殺することは考えないはずなんです。 それなのに、小学生や中学生の自殺のことが報道されます。 その原因は「いじめ」。 ▽でも、いじめは昔からあります。 私の子ども時代にもいじめはありました。 正直に告白すると、私は「傍観者」でした。 いじめを知っていても見て見ぬふりをしていたような気がします。 私が子どもの頃のいじめは、ある特定の人(もしくは複数人)が 特定の子をいじめるというのが一般的な構図でした。 それをまわりの子どもたちはただ見ているか知らないふりをしている。 そんな感じでした。 ▽いじめに関しては、「いじめられる側にも原因があるのでは?」 という報道がされることがあります。 しかし、著者はそれは違うと言います。 「これだけ報道されていても、いじめの本質はほとんど伝わって いない。いじめによって子どもが自殺するのは、その子どもが 弱いからではなく、現代のいじめがそれほど残酷だからである」 「『いじめられる側にも問題があるのでは』という言葉も、現実を 知れば出てこないだろう。いまのイジメは、子どもの生存をかけた 適応、すなわち感覚の鈍化のうえに成り立った異常事態であり、 『教室の悪魔』とでも呼ぶしかない力がクラス中に猛威を振るう 『地獄』である」 この本の半分以上を締めるいじめの事例を読むと、その残酷さが 分かります。 ▽今回は、その事例についての紹介はしませんが、「いじめられる側 にも問題があるのでは?」という指摘については、「一切問題は ありません」という回答になります。 いじめる理由がないのです。 なぜその子をいじめるのか? 私が子どもの頃は「いじめられやすタイプ」というのがいました。 「この人はいじめられやすいだろうな」と思っていると、大体 その通りになっていました。 しかし、今のいじめは理由がないので、ある日突然理由もなく 「被害者」になります。 ある日突然「加害者」にもなります。 そして、クラス全体でいじめに加わります。 いじめに参加しないと、明日から自分が「被害者」に一転して しまうのです。 このような緊張した状態の中で子ども達は学校生活を送っている のです。 ▽そのいじめの手口は、大人社会をモデルにしているようです。 著者は言います。 「いまの子どものいじめのパタンを見ていると、大人社会をモデル にしているとしか思えないものがたくさんある。子ども達は、 あらゆるメディアや通信ツールを使って、大人たちの負の側面を 驚くべき速さで吸収し、濃縮し、持ち前の柔軟さで残酷な『いじめ』 の手段を開発し続けている」 この本に紹介されている事例を読むと、思わず眉をひそめるような ことがたくさん書かれています。 暴力ではなく、発見されないように精神的にじわりじわりと苦しむ ようないじめをするのです。 一例をあげると、何人かで屋上に連れ出して 「なんで生きてんの?生きてる意味ないじゃん。ねえ、飛び降り たら?」 と言い残して去っていくのです。 こういうことを、携帯メールで送ってきたりもするそうです。 普通の人間は人に対して、ここまでひどいことは言えないです。 大人の社会が「いじめ社会」なので、子どもたちもそうなって しまうのです。 ●「いじめを解決するための実践ルール」とはどのようなものなので しょうか? ▽いくらイジメの悲惨さを紹介したところで、気分は暗くなるばかり です。 ここでは、著者が「いじめを解決するための実践ルール」という のを紹介しています。 大きくわけて2つの視点から考える必要があるそうです。 1.被害者を守る、という保護の視点 2.いじめをなくす、という根本解決への視点 それぞれについて箇条書きにします。 1.被害者を守る、という保護の視点 ・学校を休ませる ・親としてのメッセージを伝える ・子どもをひとりで外出させない ・いじめに関して、無理に聞き出さない ・家の中では、明るく、楽しく、子どもと過ごせる時間をたくさん持つ ・子どもの話を、まるごと真実として扱う ・いじめられる側にも原因がある、とは絶対に考えない ・いじめに、立ち向かわせない。耐えさせない ・子どもの許可なく、学校に相談に行かない 2.いじめをなくす、という根本解決への視点 ・学校との話し合いは、校長、副校長に同席してもらう ・話し合いは、「相談」ではなく、事実を伝える場 ・いじめの解決と責任追及は別々に行う ・解決を学校に委ねない ・加害者に伝える ・クラス全体への周知 ・学校全体への周知 ・いじめ再発防止への取り組み ・転校という手段 それぞれの項目について、著者の解説が書いてあります。 もし、我が子がいじめられたと分かった時は、無理に学校に行か せず、親が守ってあげてください。 子どもを守ることができるのは、親しかいないのです。 この本は、本屋さんに行ってすごい題名だったので手にとって みました。 そして、書いてあるいじめの事例は、私には想像もつかない世界 だったのです。 生きるための喜びをたくさん増やそう、幸せになろうと日々考えて いる私にとっては、対局に位置する出来事です。 しかし、これが学校で起きている現実なのです。 マイナスエネルギーが充満した集団の中で生活している子どもたちの 将来を何とかしてあげたいです。 |
| 王子様に出会い愛される シンデレラの教え |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:シンデレラの教え 副題:王子様に出会い愛される 著者:佐藤富雄 出版:宝島社 定価:1200円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4796644199/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1740283%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2504816/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 シンデレラが教える「本当の幸せ」 第2章 あなたもシンデレラになれる! 第3章 運命の王子様と結ばれるために 第4章 お金に愛されるとっておきの秘密 第5章 仕事も恋もうまくいく女性はここが違う 第6章 それでもシンデレラになれない人たちへ ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■□□□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■□□ この本は、2004年12月に出版されています。 著者は、このメルマガでも何度か紹介している「口ぐせ理論」の 佐藤富雄さんです。 医学博士、理学博士、農学博士でもあります。 シンデレラは何を教えてくれるのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)シンデレラが教える本当の幸せとは? 2)お金に愛されるとっておきの秘密とは? お金に愛されるための秘密を知りたいですね。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)シンデレラが教える本当の幸せとは? 1.運命の王子さま願望 2.お金持ち願望 3.自己実現願望 「シンデレラ・ストーリーでは、これら3つがしっかりと結びつき、 決して切り離せない強力なトライアングルになっているのです。 単なるラブストーリーや成功物語とは、ここが決定的に違ってい ます」 「本物の恋をすれば、たくさんのお金に恵まれます。たくさんの お金に恵まれれば、こころが豊かになります。恋のパワーと豊かな こころがあれば、誰からも愛され、仕事もうまくいき、社会的な 成功を収めることができます」 2)お金に愛されるとっておきの秘密とは? 「お金が欲しいと思うのは、健全で当然な欲求です。しかし、 その際にイメージするのは、あの1万円紙幣ではありません。 あくまでもあなたの『夢』を思い描いてください」 「大きな夢を思い描けば描くほど、大きなお金もついてくる。 小さな夢しか抱けない人には、小さなお金しかついてこない。 夢を見失ってしまった人には、最低限のお金すら集まらない。 お金の出発点は『夢』。この言葉を忘れないでください」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 口ぐせに注意しよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「シンデレラが教える本当の幸せ」とはどのようなことなので しょうか? ▽「シンデレラ」は、元もとフランスの民話だったものを、17世紀 から18世紀にかけて活躍したシャルル・ペローという作家が 物語にしたものだそうです。 そのときのタイトルは「サンドリヨン」というものでしたが、 その約100年後にグリム兄弟が「灰かぶり」というタイトルで 出版しています。 その後、ディズニーに手によって、現在のシンデレラが知られる ようになりました。 ディズニーのシンデレラはシャルル・ペローのサンドリヨンを モデルに書かれているようです。 ▽私は、シンデレラと白雪姫が混同してしまいます。 魔法使いのおばさんが出てくる時点で、物語が入れ替わってしま うのです。 シンデレラの物語は誰もが知っていると思いますので、ここでは 省略します。 ▽「シンデレラ願望」という言葉があって、次の三つに分類できる そうです。 1.運命の王子さま願望 2.お金持ち願望 3.自己実現願望 それぞれについて簡単に紹介します。 1.運命の王子さま願望 これはそのものズバリ、「素敵な恋がしたい」や「運命の 人に出会いたい」といった願望のことです。 本物の恋をすると、毎日が楽しくなります。毎日が楽しく なると、人生そのものが楽しくなります。 2.お金持ち願望 シンデレラ・ストーリーの背後には「豊かな暮らしを送りたい」 という願望、もっと直接的な言い方をしてしまえば「お金持ち になりたいという強く健全な願望」が隠されているのです。 3.自己実現願望 シンデレラの物語がこれほどまでに人気を集めるのは、それが 一つのサクセスストーリーになっているからでしょう。恋や お金だけではない、人生におけるビッグサクセス。シンデレラ・ ストーリーの主人公はこれを夢見て、見事につかんでいきます。 シンデレラのストーリーにはこれら三つの願望が隠されているの です。 著者は言います。 「シンデレラ・ストーリーでは、これら3つがしっかりと結びつき、 決して切り離せない強力なトライアングルになっているのです。 単なるラブストーリーや成功物語とは、ここが決定的に違ってい ます」 「本物の恋をすれば、たくさんのお金に恵まれます。たくさんの お金に恵まれれば、こころが豊かになります。恋のパワーと豊かな こころがあれば、誰からも愛され、仕事もうまくいき、社会的な 成功を収めることができます」 この本には、この3つの願望を達成するための方法が詳細に書か れています。 そして、その基本は「口ぐせ」です。 気になる方は読んでみて下さい。 ●「お金に愛されるとっておきの秘密」とはどのような秘密なので しょうか? ▽「シンデレラ願望」の中の一つ「お金持ち願望」について、その 達成方法を紹介します。 私は、「人間が幸せになるためにはお金は必要ない」と信じて いますが、お金持ちになりたくないわけではありません。 「人の幸せ」と「お金持ち」は分けて考えることができると思い ます。 じゃなきゃ、全世界でお金を持っているほんの一握りの人しか 幸せになれないとすると説得力がありません。 お金がなくても幸せな人はたくさんいると思います。 ただ、それが本当かどうか、実際にお金持ちになってみないと 分からないので、目標は「年収3000万円、資産1億円」を 目指しています。 ▽しかし、著者は数値目標だけではだめだと言います。 「お金が欲しいと思うのは、健全で当然な欲求です。しかし、 その際にイメージするのは、あの1万円紙幣ではありません。 あくまでもあなたの『夢』を思い描いてください」 「大きな夢を思い描けば描くほど、大きなお金もついてくる。 小さな夢しか抱けない人には、小さなお金しかついてこない。 夢を見失ってしまった人には、最低限のお金すら集まらない。 お金の出発点は『夢』。この言葉を忘れないでください」 数値目標ではなく、自分がどうなりたいのかをイメージしなければ お金持ちにはなれないようです。 ▽実際、私はまだ自分が何者になりたいのか、方向性だけは決めて いますが、具体的なイメージがまだできません。 ほとんどの方が同じではないでしょうか? お金持ちになった結果を想像するのは簡単なんです。 「世界中を旅行して」とか 「海外に別荘を持って」とか 結果的な夢は簡単に描けますが、そこに至るプロセスを具体的に イメージできないでいます。 そこがイメージできれば、お金持ちになれそうです。 そして、その先にはさらなる幸せが待っているのでしょうか。 この本は、シンデレラ願望、つまり「恋」「お金」「社会的成功」 について、それをどのようの実現していくかが書かれています。 著者は先日の講演会でも話されていましたが、著者が提唱する 「口ぐせ理論」は、男性よりも女性の方が実行に移しやすく、 実際に願望を達成している女性がたくさんいるそうです。 私も最近、口ぐせには気をつけています。 |