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| いのちが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの提言 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:いのちが危ない! 副題:スピリチュアル・カウンセラーからの提言 著者:江原啓之 出版:集英社 定価:900円 購入:ブックオフで450円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/408775345X/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1788760%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2550585/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 いのちとは、生きるとは 第2章 自殺を選んだたましいのゆくえ 第3章 今なぜ自殺者が増えているのか 第4章 いのちを絶とうとしているあなたへ 第5章 愛する人が死に向かうのを止めたいあなたへ 第6章 愛する人を自殺で喪ったあなたへ 対 談 「生き抜くこと」の難しい時代に ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■■■□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■■□ この本は2005年4月に出版されています。 著者はスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんです。 命はそんなに軽くないのです。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)寿命は「宿命」、自殺は「運命」とは? 自殺するということは、たましいの視点からみるとどういうこと になるのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)寿命は「宿命」、自殺は「運命」とは? 「『宿命』とは、持って生まれた、一生変えられない要素のこと。 たとえば生まれた時代や国、家族、肉体などがそうです。肉体が 宿命ということは、体質や容姿も宿命であり、本書のテーマに かかわる『寿命』もまた宿命です」 「一方の『運命』は、自分の自由意志と努力次第でいかようにも できる要素のことです。人生が一から十まであらかじめ決まって いるものならば、そもそも生まれてくる意味がありません。自由 意志と努力を毎日の暮らしのなかでどのように駆使し、どんな 幸せをつかむかは自分にかかっています。幸せになるもならないも、 運命の操りからしだいなのです」 「宿命を受け入れたうえで、それを最大に生かせるような人生を 運命の力で作っていく。それが最高に幸せな人生です」 「何歳ごろにこの世を去るかは、自分自身であらかじめ決めて きている宿命です。突然のように見える死も、幼い子どもの死も、 それがその人の寿命なのです。短命な人生を経験すること自体を 目的としているたましいもあります」 「自殺は寿命ではありません。宿命でもありません。車と運転手に たとえると、車が自然に壊れるのが寿命のとき。これに対して 自殺は、まだ道は続いているし、車も壊れていないのに、運転手が 車から降りてしまうことです」 「本当は、まだ里帰りするべき時期ではないのです。まだまだ 学ぶべきことも、出会うべき人も、味わうべき幸せも、その先に あるはずなのです」 「自殺というのは、取り返しがつかないわけではないけれど、 『生きていた方が楽だった』と後悔するほど、つらい道のりなの です。自殺したい人は、それだけ大変な道を選ぼうとしているの だと分かってほしいのです」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 いろいろなことを乗り越えていこう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●寿命は「宿命」、自殺は「運命」とはどのようなことなのでしょうか? ▽人の人生には「宿命」と「運命」があるそうです。 似たような言葉なので、混同しやすいのですがまったく違うよう です。 著者は言います。 「『宿命』とは、持って生まれた、一生変えられない要素のこと。 たとえば生まれた時代や国、家族、肉体などがそうです。肉体が 宿命ということは、体質や容姿も宿命であり、本書のテーマに かかわる『寿命』もまた宿命です」 「一方の『運命』は、自分の自由意志と努力次第でいかようにも できる要素のことです。人生が一から十まであらかじめ決まって いるものならば、そもそも生まれてくる意味がありません。自由 意志と努力を毎日の暮らしのなかでどのように駆使し、どんな 幸せをつかむかは自分にかかっています。幸せになるもならないも、 運命の操りかたしだいなのです」 「自分はこうなる運命だったんだ」 という言葉をたまに耳にします。 著者の解説によると、この言葉の使い方は実は間違いということに なります。 運命とは、自分でどのようにでもできるものなので、正しくは、 「自分はこういう宿命だったんだ」 ということになります。 「宿命」というのは、決して誰かから与えられるものではなく、 人が生まれてくるときに自分自身で決めてくるそうです。 性別、国、親、兄弟、時代、体、容姿等々、すべて自分で選んで この世に生まれてくるのです。 この自分で選んだ素材を「宿命」というのです。 それに対して「運命」とは、その素材、つまり「宿命」を活かして 自分自身で作っていくものなのです。 つまり、「宿命」は変えられないけれど「運命」は自分自身の 手でいかようにでも変えることができるのです。 著者は言います。 「宿命を受け入れたうえで、それを最大に生かせるような人生を 運命の力で作っていく。それが最高に幸せな人生です」 ▽では「寿命」というのは、宿命、運命どちらかというと、「寿命」 はもともと生まれてくる前に自分で決めてくることなので「宿命」 になります。 「自分は次の人生で75歳まで生きて、こういうことをしよう」 そう決めて、この世に生まれてきます。 著者は言います。 「何歳ごろにこの世を去るかは、自分自身であらかじめ決めて きている宿命です。突然のように見える死も、幼い子どもの死も、 それがその人の寿命なのです。短命な人生を経験すること自体を 目的としているたましいもあります」 例え、子どもの年齢で病気で亡くなったとしても、それは自分で 決めてきたことなのです。 幼い年齢で終わる「宿命」を自分で決めてきているのです。 それによって、自分自身も学び、また自分を愛してくれた人たちの 学びも担っているのです。 幼い年齢で亡くなったからと言って、無駄に生まれてきたわけ ではありません。 ▽では、「自殺」するとはどうゆうことになるのでしょうか? 自殺は寿命、要するに「宿命」だったのでしょうか? あらかじめ自分で用意した死だったのでしょうか? 著者は言います。 「自殺は寿命ではありません。宿命でもありません。車と運転手に たとえると、車が自然に壊れるのが寿命のとき。これに対して 自殺は、まだ道は続いているし、車も壊れていないのに、運転手が 車から降りてしまうことです」 「本当は、まだ里帰りするべき時期ではないのです。まだまだ 学ぶべきことも、出会うべき人も、味わうべき幸せも、その先に あるはずなのです」 自殺をすると言うことは、「宿命」ではなく「運命」だったのです。 つまり自分で選んだことなのです。 決してその人の寿命ではありません。 途中で投げ出してしまうことなのです。 ▽自殺をする人の心境というのは、自分がそう思った事もないし、 そういう人に出会ったこともないのでよく分かりません。 本人は、 「今が死ぬほどつらいから、自殺して「無」になって楽になろう」 と思って自殺するのではないかと思います。 現在は、もっと軽く考えている人も多いみたいですが... 中高年で自殺する人は、「死んで楽になろう」という考えの人が 多いのではないでしょうか。 しかし、著者は自殺しても楽にならない、と言います。 「自殺というのは、取り返しがつかないわけではないけれど、 『生きていた方が楽だった』と後悔するほど、つらい道のりなの です。自殺したい人は、それだけ大変な道を選ぼうとしているの だと分かってほしいのです」 つまり、「自殺しても楽にはなれない」ということになります。 遺族の方々にとってみると、なかなかつらいことかもしれません。 苦しみから逃れられて、やっとあの世で楽に暮らしているんだ、 という単純なことではないからです。 自殺をしても、自殺したときの気持ちのまま、死んだということが 分からず、その場所で何度も何度もたましいは自殺するそうです。 それもかなり長い間。 自殺しようと思ったことがないので、気持ちは決して理解できま せんが、自殺はしてはいけないのです。 自分の人生を棄権してしまうことになります。 どんなにつらくても、お金がなくても、住むところがなくても、 はいつくばって生きたほうがいいのです。 だから、生きましょう! この本は、自殺の無意味さをスピリチュアルな視点から説いてい ます。 書いてあることは、今回紹介したのは本の一部で、自殺したたましい がどうなるのか?自殺を考えている人たち、自殺してしまった人の 遺族に向けた言葉など、いろいろな人たちに対するメッセージが 込められています。 自殺を考えている人がこのメルマガを読むとは思えませんが、 「自殺すれば楽になれる」という安易な考えはしない方がよさ そうです。 |
| アメリカインディアンの教え |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:アメリカインディアンの教え 著者:加藤諦三 出版:扶桑社文庫 定価:514円+税 購入:本屋さんで購入 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594013988/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f654552%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/1057110/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします 第2章 敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います 第3章 ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります 第4章 ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしている ような気持ちになります 第5章 心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります 第6章 はげましを受けて育った子は自信を持ちます 第7章 ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります 第8章 公明正大な中で育った子は正義心を持ちます 第9章 思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます 第10章 人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします 第11章 仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■□ この本は1994年4月に出版されています。 ネットで調べてみると、90万部くらい売れたようです。 著者は、このメルマガで何度も登場している加藤諦三さんです。 親子の関係はどうあるべきなのか、もっと学習が必要です。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)なぜ、批判ばかり受けて育った子は非難ばかりするのか? 自分を振り返って見ても反省すべき点は多々あります。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)なぜ、批判ばかり受けて育った子は非難ばかりするのか? 「彼(もしくは彼女)は、日頃から自分への失望を隠しています。 そこに生まれる心の葛藤は少しのことでは解決できません。そこで、 彼は、子どもに批判的になり、『おまえはダメだねー』と激しく 失望してみせることで、あたかも自分が優れているように思い 込んで心をなだめているのです」 「幼い頃は皆自分本位です。むしろこの頃の利己主義は健全な ものですが、彼らはこれがわからないのです。子どもが完全で ないといって、子どもを批判します。自分に失望している部分が あって、それを他人に見抜かれることを、彼らはひどく恐れてい ます。だから自分の子どもにそれを見せつけられると過度に批判 してしまうのです」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 自分自身をもう一度分析してみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「なぜ、批判ばかり受けて育った子は非難ばかりする」のでしょうか? ▽このところ、加藤諦三さんの本の紹介が多くなってますが、自分の 知りたいことを基準に本を選ぶと、この著者の本が多くなってし まいます。 読んでない本棚にまだたくさんあるので、少しずつ消化してい こうと思います。 ▽この本の題名になっている、「アメリカインディアンの教え」とは 目次にもなっている散文詩のことです。 子育てをするなかで注意すべきことが書かれている詩です。 この散文詩の作者は、ドロシー・ロー・ノルト という人です。 この本は、その詩を題材に著者が書き下ろしたものです。 ▽子育てをしていると、どうしても子どものやることに批判的に なります。 悪い点ばかりに目がいくようになってしまいます。 自分が気に入らない点を見つけてはそれを叱ってしまう、という パターンが多いです。 ほとんどの子どもの親はそうではないでしょうか? 家族連れが多い場所へ行くと、なんでもないことで子どもを叱り とばしている親も見られます。 「なんでそんなささいなことで、大声を出して子どもを叱らな ければならないの?」 と思うようなこともしばしばです。 他人のことを批判していますが、自分も気が付いてみると、なん でもないことで子どもを叱っていることがあります。 ▽なぜ、そうなってしまうのでしょうか? 自分の子どもの頃を思い出してみても、同じようなことで叱られて きたのです。 つまり、自分も子どもの頃それができていなかったのです。 例えば、私がよく子ども達を叱る題材として 「夜9時を過ぎたら早く寝なさい」 「遊んだおもちゃは自分たちで片づけなさい」 「ご飯を食べるときにテーブルに肘をつくな」 「早くお風呂入って」 というのがあります。 よくよく思い出してみても、自分でできていなかったことばかり です。 自分ができていなかったことを、どうして親になると子どもに 押しつけてしまうのでしょう? 著者は言います。 「彼(もしくは彼女)は、日頃から自分への失望を隠しています。 そこに生まれる心の葛藤は少しのことでは解決できません。そこで、 彼は、子どもに批判的になり、『おまえはダメだねー』と激しく 失望してみせることで、あたかも自分が優れているように思い 込んで心をなだめているのです」 単に、自分への失望を隠すために、思い込みで子どもを批判して いるのです。 だから、自分でもできなかったことで子どもを叱ってしまうのです。 著者は言います。 「幼い頃は皆自分本位です。むしろこの頃の利己主義は健全な ものですが、彼らはこれがわからないのです。子どもが完全で ないといって、子どもを批判します。自分に失望している部分が あって、それを他人に見抜かれることを、彼らはひどく恐れてい ます。だから自分の子どもにそれを見せつけられると過度に批判 してしまうのです」 自分の恐れから、子どもを批判しているのです。 このことに気が付いている親はどのくらいいるのでしょうか? こうして、世代間の連鎖が続くことになるのです。 ▽では、どうすればいいのでしょう? 自分もそうやって育てられてきたのです。 つまり自分ではそれが普通だと思っているわけです。 したがって、自分からどうやって変わればいいのかなかなか わからないのが現実です。 そこで、著者は批判ばかりする親にならぬように、ということで 「ウェイトリー」という人の詩を掲載しています。 少し長いですが掲載します。 子どもの話に耳を傾けよう。 きょう、少し あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。 きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。 さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。 子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。 どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。 おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。 子どもに何があったのか、何を求めているかを見つめてあげよう。 そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。 叱った後は必ず抱きしめてやり、 「大丈夫だ」と言ってやろう。 子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、そうなってほしく ないような人間になってしまう。 だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、 子どもは自分を成功者だと思って育つ。 きょう、少し あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。 きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。 そうすれば、こどももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう 著者の本は、難しい本が多いのですが、この本はとても読みやすく 読んでいて「自分もそうだなぁ」と思う部分がたくさんあります。 親子の人間関係は、他人から指摘されるか、もしくは自分で気が つかない限り分からないものです。 だれでも、自分は普通だと思ってます。 でも、それは自分がそういう親に育てられてきたから、そう思う だけで違う人からみると「なんで?」というのがほとんどのよう です。 まずは自分で気がつくこと。 そして、自分を分析してみることだと思います。 |
| 斎藤一人15分間ハッピーラッキー―人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:斎藤一人15分間ハッピーラッキー 副題:人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」 著者:舛岡 はなえ 出版:三笠書房 定価:1200円+税 購入:本屋さんで購入 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837921477/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3565703%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2557942/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── たった15分!「人生の成功者」になる法 白いジャガーの紳士 ものすごくカンタンな道 「つやこ」の法則 一番大切なのは「人相」なんだ 人のしあわせを願う−もっとハッピーに 光っていると幸運がやってくる! 自分の花を咲かせる 天国言葉 言霊パワー 最上級のしあわせ ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■□ この本は2005年6月に出版されています。 著者は、斎藤一人さんの10人のお弟子さんの一人で、現在では 全国8県に拠点をおく会社の経営者です。 人生の成功者になる方法とはどのような方法なのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)人生の成功者になる方法とは? 実はそんなに難しくないようです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)人生の成功者になる方法とは? 「私、もっと、もっと、しあわせになりたい。なれるかなぁ?」 「もちろん、なれるよ。人は誰でも、しあわせになれるんだよ。 なぜかというと、人は誰でも、しあわせになるために生まれて きたのだから」 「”つやこの法則”っていうのがあってね。これをすると絶対に 不幸になれない。それはなんですか?っていったら、顔のツヤ」 「世の中には、性格があまり良くなくても、お金持ちだったり、 社会的に成功している人って、いるよね。そういう人って、必ず、 顔にツヤがあるんだよ」 「でも、どんなにいい人でも顔にツヤがないと、なぜか何をやっても うまくいかないし、成功もできないんだよ」 「はなちゃん、しあわせになるのに苦労はいらないからね。がん ばっちゃダメだよ。しあわせというのは、苦労して、嫌な思いを して、大変な思いをした、そのあとに来るものじゃない。しあわせ というのは、心がしあわせに向かったと同時にやってくる。そして、 しあわせのほうへ向かって歩きながら幸せになるものなの」 「じゃあ、人と出会ったら、この言葉を心のなかで言ってみるといい。 『この人に、すべてのよきことが、なだれのごとく、起きます』 そうしたら、もっと福相になる、一日10人でもいいから、やって ごらん」 「光っていると、幸運を呼ぶんだ。だから、髪にツヤを出し、 靴もきちんと磨く。それから、ブランド品とか、高級なもので なくていいから、明るくキレイな色の服を着て、キラキラ光る アクセサリーを身につける」 地獄言葉を使うのをやめて、天国言葉を使うようにする。 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 幸せになる実験をしてみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「人生の成功者になる方法」とはどのようなほうほうなのでしょうか? ▽この本は斎藤一人さんのお弟子さんの一人の舛岡はなえさんという方 が書かれた本です。 著者は東京の江戸川区で長者番付で常連となっている方なのだ そうです。 それまでは、病院の臨床検査技師をしていて、その後、喫茶店を 開きそこで斎藤一人さんと出会います。 そこで、斎藤一人さんに幸せになるための方法を聞き、それから 人生トントン拍子に良くなっていった方なのです。 ▽本自体は、70ページくらいの薄い本です。 本当に15分くらいで読めてしまいます。 そして、この本にもCDが付いていて、斎藤一人さんのお話を 聞くことができます。 CDのお話も面白いですが、書評メルマガですので本の内容を 紹介します。 ▽「人生の成功者になる方法」と、著者は紹介していますが、ここで いう成功とは「幸せになる」ということのようです。 本の内容は、著者が喫茶店を開きそこで斎藤一人さんと出会い、 いろいろな学びを得る、というお話です。 ストーリー的に言うとそんなに面白くないので、今回は斎藤一人 さんの「幸せになる言葉」をお伝えしたいと思います。 ▽ある日、著者の喫茶店に来た斎藤一人さんに、こう聞きます。 「私、もっと、もっと、しあわせになりたい。なれるかなぁ?」 すると、こう答えたのそうです。 「もちろん、なれるよ。人は誰でも、しあわせになれるんだよ。 なぜかというと、人は誰でも、しあわせになるために生まれて きたのだから」 不幸な人は、自分は不幸になるために生まれてきた思っています。 逆に幸せな人は、幸せになるために生まれてきたと思っています。 その思いが、今の自分を作っているのだと思います。 ▽その幸せになる一つの方法ですが、斎藤一人さんはまず、次の ことを言っています。 「”つやこの法則”っていうのがあってね。これをすると絶対に 不幸になれない。それはなんですか?っていったら、顔のツヤ」 「世の中には、性格があまり良くなくても、お金持ちだったり、 社会的に成功している人って、いるよね。そういう人って、必ず、 顔にツヤがあるんだよ」 「でも、どんなにいい人でも顔にツヤがないと、なぜか何をやっても うまくいかないし、成功もできないんだよ」 それだけでホントにいいの?という著者に対し斎藤一人さんは 次のように言います。 「はなちゃん、しあわせになるのに苦労はいらないからね。がん ばっちゃダメだよ。しあわせというのは、苦労して、嫌な思いを して、大変な思いをした、そのあとに来るものじゃない。しあわせ というのは、心がしあわせに向かったと同時にやってくる。そして、 しあわせのほうへ向かって歩きながら幸せになるものなの」 私も以前そうでしたが、人は幸せは苦労の先にあると思っています。 辛い思いをして働いて、定年になって死ぬ間際に幸せがやってくる。 そう思ってサラリーマンをしている人がたくさんいると思います。 そうじゃなくて、幸せは心が「幸せだ」と思った瞬間からやって くるのです。 そして、幸せになるための方法のひとつとして「顔のツヤ」を あげています。 自分の顔を鏡で見てみると...かさついてます(笑) ▽著者はもっとハッピーになる方法を一人さんに聞きます。 すると、次の方法を教えてくれました。 「じゃあ、人と出会ったら、この言葉を心のなかで言ってみるといい。 『この人に、すべてのよきことが、なだれのごとく、起きます』 そうしたら、もっと福相になる、一日10人でもいいから、やって ごらん」 想念というのは、良くても悪くても相手に届きます。 そして、それ以上に自分に返ってくるのです。 人の幸せを願うということは、自分の幸せを願うということに なるのです。 私も電車の中でこの部分を読んでから、さっそく始めました。 慣れないと忘れてしまいますが、続けてみようと思います。 ▽その他の幸せになる方法として、つぎのようなことをあげています。 「光っていると、幸運を呼ぶんだ。だから、髪にツヤを出し、 靴もきちんと磨く。それから、ブランド品とか、高級なもので なくていいから、明るくキレイな色の服を着て、キラキラ光る アクセサリーを身につける」 地獄言葉を使うのをやめて、天国言葉を使うようにする。 天国言葉 ・ついてる ・うれしい、楽しい ・感謝しています ・しあわせ ・ありがとう ・ゆるします 地獄言葉 ・ついてない ・不平不満 ・グチ、泣きごと ・悪口、文句 ・心配ごと ・ゆるせない これに関しては、現在実践中です。 この本はストーリー的には特に面白くもないですが、幸せになる 簡単な方法を知るにはとてもいい本だと思います。 そして、付録でついているCDがまたいい話ばかりです。 斎藤一人さんの話は、簡単で分かりやすくて良いです。 |
| ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:ゆるすということ 副題:もう、過去にはとらわれない 著者:ジェラルド・G・ ジャンポルスキー 出版:サンマーク出版 定価:505円+税 購入:ブックオフで300円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763184210/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4066077%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2686263/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 なぜ不幸になるのだろう? 第2章 「ゆるし」ってなに? 第3章 「ゆるさない」ということ 第4章 ゆるさない20の理由 第5章 ゆるせない理由を取りのぞく 第6章 ゆるしは奇跡を起こす 第7章 ゆるすためのステップ ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■□□ この本は2006年6月に出版されています。 この本の単行本が2000年5月に出版されています。 著者が書いた『愛と怖れ』(ヴォイス)は全米で100万部突破 しているそうです。 またこの本も5万部を売り上げているそうです。 すべてをゆるさないとなりません。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)ゆるしとは何? 2)ゆるすためには? ゆるすとどうなるのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)ゆるしとは何? 「愛とスピリットを中心に考えれば、ゆるしとは過去の傷を喜んで 手放すことです。つまり、これ以上苦しむのをやめ、心と魂を 癒そうと決めることです」 「憎しみや怒りには価値があるという考えを、手放すことです。 すべては過ぎ去ったことなのですから、自分に何かが起こったから と言って人や自分を傷つけるのはやめることです。人を裁いたり 責めたりせず、目を開いて、その人のなかに光を見出すことです」 「ゆるしとは、同情、優しさ、親切、思いやりを感じることです」 2)ゆるすためには? 1.ゆるしの準備−信念を変える 2.ゆるしの実践−ゆるしを選ぶ ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 いろいろなことをゆるしてみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「ゆるし」とはどういうことなのでしょうか? ▽自分の過去をいろいろ思い出してみると、その時々で「ゆるせない ヤツ」が登場します。 思い出さなければ何ともないのですが、いったん思い出すと、 もうずいぶん過去のことなのにしばらく腹が立ちます。 腹が立つことを思い出すと、自分ではもうどうしようもないのに そのときと同じ気持ちが味わえるのです。 それも、いつまでもいつまでも。 それでも、私は忘れっぽいので嫌なことはいつまでも覚えていま せん。 楽な性格をしています。 でも、このままだと何年経っても、もしかしたら死ぬ間際でも、 過去のことを思い出して嫌な気分になれるかもしれません。 では、どうすればいいのでしょうか? 著者は言います。 「愛とスピリットを中心に考えれば、ゆるしとは過去の傷を喜んで 手放すことです。つまり、これ以上苦しむのをやめ、心と魂を 癒そうと決めることです」 「憎しみや怒りには価値があるという考えを、手放すことです。 すべては過ぎ去ったことなのですから、自分に何かが起こったから と言って人や自分を傷つけるのはやめることです。人を裁いたり 責めたりせず、目を開いて、その人のなかに光を見出すことです」 「ゆるしとは、同情、優しさ、親切、思いやりを感じることです」 憎しみや怒りには価値がある、とは決して思っていないのですが、 気が付くと、同じような気持ちを思いだしてしまいます。 心と魂を癒そうと決めても、なかなかうまくいきません。 私の体験では、時間を掛けると、憎しみや怒りは小さくなります。 消極的ですが「時が解決してくれる」と考えるのです。 それでも、同情や優しさ、親切や思いやりを感じることはでき ないです。 ●「ゆるすため」にはどうすればよいのでしょうか? ▽時間をかけると、憎しみや怒りは軽減させることができます。 でも、できることなら時間を掛けずにゆるすことができれば、 こんなにいいことはありません。 著者は、「ゆるしのためのステップ」として、次の2段階を提唱 しています。 1.ゆるしの準備−信念を変える 2.ゆるしの実践−ゆるしを選ぶ 著者は言います。 「ゆるしのための準備は、まず心を静め、日々のせわしなさから 脱することから始めます」 実はこれがなかなか難しいのです。 著者は「祈り」や「瞑想」をすすめています。 しかし、日本人は「祈り」や「瞑想」に慣れていません。 まずは、静かになれる場所を確保しなければなりません。 人が来ない、テレビもラジオをない静かな場所を探します。 実はこれが一番難しいのです。 もし可能ならば、自然のなかでそのような場所を見つけること。 日本ではこれも難しそうですが... 取り合えず静かな場所を確保します。 そして、この本に記載されている「ゆるしの原則のリスト」を 一つひとつ考えてみるのです。 そのリスト(30くらいある)の一部を以下に示します。 ・心を開き、「ゆるすについて、もっと違う見方ができるかも しれない」と考える。 ・「生命と愛は同じ物で、永遠かもしれない」と思いを巡らす。 ・「自分を哀れんでも無意味だ」と知る。 ・「あら探しは無意味だ」と知る。 ・「正しさ」より「幸せ」を選ぶ。 ・被害者としてふるまうのをやめる。 これだけでも、けっこう難しいかもしれません。 著者は言います。 「ゆるしは選択です。ゆるさなければならないという決まりは ありませんし、ゆるしの意義を信じる必要もないのです。ただ、 ゆるすかゆるさないかは自分の心に決めさせて、ゆるすと何が 起きるか、ゆるさないと何が起きるかを、じっくり観察してくだ さい」 ▽自分の信念を変えることができたなら、次は「ゆるしの実践」 です。 その方法もいくつか抜粋してみます。 ・ゆるしたい人に手紙を書く。心のうちをありのままに書き、 投函せずに破り捨てる。 ・自分を傷つけた人を、ゆるしとは何かを教えてくれる最良の 教師と見なす。 ・他人をゆるすとき、実は自分がゆるされているのだという 真実を思い出す。 手紙を書いてみる方法はなかなかいいかもしれないですね。 斎藤一人さんの著書には、天国言葉というのがあって、そこに 「ゆるします」という言葉があります。 自分を傷つけた人を「ゆるす」のはなかなか難しいことですが、 もしゆるすことができれば、自分が幸せになれるのです。 憎しみや怒りは、マイナスエネルギーを発しますが、それをゆるす ことはプラスエネルギーが発散されます。 さっそくやってみようと思います。 |
| 生まれてきて、よかったね!―Dr.啓子の愛と笑いのクリニック |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:生まれてきて、よかったね! 副題:Dr.啓子の愛と笑いのクリニック 著者:越智啓子 出版:サンマーク出版 定価:1600円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763194186/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1402918%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2686263/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 ユニークな精神科医になって 第2章 インナーチャイルドの癒し 第3章 あるがままの自分を愛する 第4章 愛とユーモアが人を癒す 第5章 笑いの天使、教壇に立つ 第6章 生まれてきてくれて、ありがとう! ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■■■□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■□ この本は2001年12月に出版されています。 2005年3月で第7刷となっています。 著者は、沖縄で「メンタルクリニック」を開業している方で、 スピリチュアルな面からも心身のケアを行っています。 生まれてきて良かったと思ってますか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)インナーチャイルドとは? 「内なる子ども」とはどういうことなのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)インナーチャイルドとは? 「直訳すると『内なる子ども』という意味です。私たちの心の 中にある幼心のようなものですが、他の言葉で表すなら、一人 ひとりがもっている『感情の象徴』とも言えるでしょう」 「今のあなたの感情を創りあげているもとがどこかにあるのか。 特に心の病を患っている人や自分の感情が原因で対人関係の悩み をもっている人にとっては、その期限を探求することが感情と 向き合うきっかけになります。感情は『魂からのメッセージ』 です」 「新鮮な感情のエネルギーはきれいな色をしていて、上手に表現 すれば自分も他人も傷つけることはありません。けれど、抑圧 して新鮮さを喪うと、重くて黒くなるだけでなく、そのような 感情を吐き出すことがまわりにも悪い影響を与えてしまいます」 「理論的に、哲学的に説明をすると、それは人間関係のパターンの 在り方に行きつきます。つまり、ほかの人との人間関係は、すべて 自分が自分をどう見ているか、どう認識しているかの反映、投影 なのです」 「自分が自分を認めていない人は、他の人からも認めてもらう ことはできないでしょう。心のどこかで『自分はだめだ』と思って いるので、それが思ったとおりに現実化してしまい、かえって そのような状況を引き寄せてしまうのです」 「原因は外界ではなく、あなたの内側にあります」 「今まで、キリスト教的な教えは、『自分を犠牲にして、まず 他人を愛せよ』と要求してきました。その弊害、そのつけを解消 しなくてはいけない時期に来ていると私は思います」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 自分のインナーチャイルドを見つめてみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「インナーチャイルド」とはどういう意味なのでしょうか? ▽スピリチュアル系の本を読んでいるとよく出てくるのが、 「自分の感情を大切にしなさい」 ということです。 人間は動物と違って「喜怒哀楽」を表現することができます。 動物でも、嬉しいときとそうではないときの区別はつきますが、 人間ほどはっきりしていません。 実は、この喜怒哀楽の感情が人間の魂を成長させる原動力となる ようです。 感情を表現することは魂にとって必要なことなのです。 この感情というのは、子どもの頃は素直に表現できていました。 悲しかったら泣いて、腹が立てば怒って、うれしかったら喜んで、 おもしろかったら思う存分楽しんでいました。 今、子どもたちをみていると本当にそう思います。 それが、歳を重ねて大人になる毎に感情をあまり表に出さなく なります。 そういう風に親に訓練されてしまうのです。 これはある程度仕方がないことなのです。 大人になってからも子どもと同じように喜怒哀楽を思う存分表現 していると、普通の社会生活を送ることが難しくなると思います。 しかし、これが度を過ぎると心の病気になってしまうのです。 この大人になってから抑えている感情のことを「インナーチャイ ルド」と言います。 著者は言います。 「直訳すると『内なる子ども』という意味です。私たちの心の 中にある幼心のようなものですが、他の言葉で表すなら、一人 ひとりがもっている『感情の象徴』とも言えるでしょう」 「今のあなたの感情を創りあげているもとがどこかにあるのか。 特に心の病を患っている人や自分の感情が原因で対人関係の悩み をもっている人にとっては、その期限を探求することが感情と 向き合うきっかけになります。感情は『魂からのメッセージ』 です」 感情を上手く表現できない大人は、その感情が心の中に溜まって しまいます。 すると、うつ病など様々な心の病気を引き起こしてしまうことに なるのです。 著者は言います。 「新鮮な感情のエネルギーはきれいな色をしていて、上手に表現 すれば自分も他人も傷つけることはありません。けれど、抑圧 して新鮮さを喪うと、重くて黒くなるだけでなく、そのような 感情を吐き出すことがまわりにも悪い影響を与えてしまいます」 ▽心の病気なったときには、この「インナーチャイルド」を癒して あげることで治ってしまう場合が多いそうです。 簡単に言うと、自分の内側に溜まっている感情を全て吐き出して しまうのです。 まるで3歳児のころのように。 そうすることで、心はストレスから解放され、心の病は治って しまうようです。 でも、なぜインナーチャイルドを癒すことで、心の病が治って しまうのでしょうか? 著者は言います。 「理論的に、哲学的に説明をすると、それは人間関係のパターンの 在り方に行きつきます。つまり、ほかの人との人間関係は、すべて 自分が自分をどう見ているか、どう認識しているかの反映、投影 なのです」 「自分が自分を認めていない人は、他の人からも認めてもらう ことはできないでしょう。心のどこかで『自分はだめだ』と思って いるので、それが思ったとおりに現実化してしまい、かえって そのような状況を引き寄せてしまうのです」 「原因は外界ではなく、あなたの内側にあります」 人間関係が上手くいかない人は、まず自分を受け入れる必要が あります。 今の自分をそのまま、ありのまま受け入れてしまうのです。 自分を愛することができない人は、決して他人を愛することは できません。 自分の嫌な部分を、他人の中にも見てしまうからです。 したがって、先ずは自分を受け入れてしまうことです。 ▽また、キリスト教等の宗教は自分の感情を抑えることを教えて きました。 著者は言います。 「今まで、キリスト教的な教えは、『自分を犠牲にして、まず 他人を愛せよ』と要求してきました。その弊害、そのつけを解消 しなくてはいけない時期に来ていると私は思います」 マザー・テレサのような人は、他人から見ると自分を犠牲にして 他人に尽くしているように見えますが、本人は決して犠牲だとは 思っていないと思います。 皆がみな、マザー・テレサのようなことをしようとすると、それは 自分の心にウソを付いていることになると思います。 しかし、宗教はそれを一般的な「教え」として説いてきました。 その弊害が心の病となって現れてきている場合もあるようです。 まずは、自分の心にウソをつかないこと。自分自身をそのまま 受け入れてしまうことが大切なのです。 この本には、「あるがままに自分を受け入れる方法」も書かれて います。 しかし、自分一人だけで考えてみても、今の考えで何年も生きて いるのです。 なかなか自分を変えることは難しいと思います。 そういう場合は、誰かに指導してもらいながらインナーチャイルド を癒してみたら上手くいくかもしれません。 |
| 意識に訴える―病気の原因のカルマを消す方法 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:意識に訴える 副題:病気の原因のカルマを消す方法 著者:野島政男 出版:たま出版 定価:1400円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4812701791/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1782079%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2110890/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 宮崎講演(平成16年3月27日) 天草講演(平成16年5月8日) 東京講演(平成16年7月3日) 野島政男語録−平成16年のホームページより改稿 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■□□□□ 豊かな心:■□□□□ おすすめ:■■■□□ この本は2005年4月に出版されています。 ネットで調べてみると、「野島政男シリーズ」は10万部を突破 しているそうです。 著者は鹿児島で開業医をしている方で、日本国内ではまれにみる エネルギー療法の新境地を開き、新たな医の道に挑戦中、との ことです。 著書も多数あります。 病気は防ぐことができるのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)病気とカルマの関係とは? 病気の原因は外からのものではないようです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)病気とカルマの関係とは? 「『みなさんをつくったのは、私の意識ですよ』と私はよく言って ますが、それは『すべてのものをつくった存在』としての意識が、 私には生まれたときからある、という意味です」 「つまり、私の意識が地球をつくり、ひとりひとりをつくったと いってもまちがいではありません。私が、みなさんひとりひとりと お会いしなくても、みなさんのことがわかるのは、実はこの私の 意識がつくったからなのです」 「あの世にいった人たちも、私がつくりました。だから、すべてを 私は知っているのです。仏陀のこともよくわかるのです。人類史上、 私を知っていたのは仏陀だけです。正確に言うと、私を知っていた のではなく、直感的に私を知っていたのです」 「イエス・キリストは闇の指導者ですが、仏陀は悪魔ではありま せん。五大のうちの『地』の意識があります。私の知っている限り、 仏陀は人類のなかではいちばん成長した人です。しかし、他の 宗教家は逆です、マイナスの世界のずっと下、魔界に意識があり ます。そのために、みなさんは騙され続けてきたのです」 「マザー・テレサが堕天使であることは、はじめからわかって いました。日蓮、マホメットも堕天使です。親鸞はどうか、弘法 大師はどうかと調べると、やはり大悪魔でした。日蓮、マホメットら、 堕天使よりも程度の低い悪魔でした。イエス・キリストは、小悪魔 でもなく、中悪魔でもなく、大悪魔でもなく、闇世界の指導者です」 「私は、私のところに来た人に、『病気になったのは自業自得 ですよ』と、よく言っています。自分のやったことが、自分の 体に現れてきたのですよ。誰のせいにもできないし、誰を恨むことも できません。あなたの内側を見つめてごらんなさい」 「とかく人というのは、自分の間違いを人のせいにしたがるもの です。あの人が私にこう教えたからこうなったのだとか、この本を 読んだからいけなかったのだとか、あの先生の教え方がまちがって いたからこんな悪い結果になったのだとか、決まって誰かのせいに しようとします。確かに、まわりの人も悪いと言えます。しかし、 いちばん問題なのは、悪いものに影響された自分自身なのです。 それをなにかのせいにしてしまうのはまちがっています」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 自分の意識を変えてみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「病気とカルマの関係」とはどのようなことなのでしょうか? ▽今回この本を紹介する前に、お願いしておきたいことがあります。 それは、「一切の常識を捨てて下さい」ということです。 自分が持っている信仰心や価値観、進化論等、おおよその人間が 持っている常識を捨てないと、この本は読めません。 どんなことに対しても、「それもありかな」と思えないと、最後 まで読むことはできないです。 ▽著者は鹿児島で開業医を営んでいます。 そこで治療する内容は、とにかく何でもありのようです。 末期ガン患者や、余命いくばくもない患者、この本を読む限り、 特にガン患者が多いようです。 ガン患者が全国各地からひっきりなしに訪れ、現在半年待たないと 予約で一杯だというのです。 その事実を考えると、著者が言っていることはどうやら真実の ようなのです。 著者は言います。 「『みなさんをつくったのは、私の意識ですよ』と私はよく言って ますが、それは『すべてのものをつくった存在』としての意識が、 私には生まれたときからある、という意味です」 「つまり、私の意識が地球をつくり、ひとりひとりをつくったと いってもまちがいではありません。私が、みなさんひとりひとりと お会いしなくても、みなさんのことがわかるのは、実はこの私の 意識がつくったからなのです」 「あの世にいった人たちも、私がつくりました。だから、すべてを 私は知っているのです。仏陀のこともよくわかるのです。人類史上、 私を知っていたのは仏陀だけです。正確に言うと、私を知っていた のではなく、直感的に私を知っていたのです」 著者はこの本の中で、自分を「神以上の存在である」と名言して います。 プラスのエネルギーを出せるのは、人類史上、著者一人だけなのだ そうです。 そのプラスのエネルギーを利用して、末期ガン患者を治している のです。 末期ガン患者や、難病の患者が治っている事実があるということは、 信じざるを得ないような感じがします。 ▽著者は、神以上の存在でありますが、なぜ現在の日本に生まれて きたのでしょうか? それは、日本の宗教があいまいだからだそうです。 宗教や宗教もどきがはびこっていない国が日本なのです。 著者は言います。 「イエス・キリストは闇の指導者ですが、仏陀は悪魔ではありま せん。五大のうちの『地』の意識があります。私の知っている限り、 仏陀は人類のなかではいちばん成長した人です。しかし、他の 宗教家は逆です、マイナスの世界のずっと下、魔界に意識があり ます。そのために、みなさんは騙され続けてきたのです」 「マザー・テレサが堕天使であることは、はじめからわかって いました。日蓮、マホメットも堕天使です。親鸞はどうか、弘法 大師はどうかと調べると、やはり大悪魔でした。日蓮、マホメットら、 堕天使よりも程度の低い悪魔でした。イエス・キリストは、小悪魔 でもなく、中悪魔でもなく、大悪魔でもなく、闇世界の指導者です」 全てを創った著者だから分かることですね。 世の中にはびこっている宗教と宗教もどきは、人間には害になる だけで良いことはないそうです。 ▽そして、肝心の病気のことなのですが、著者は次のように言います。 「私は、私のところに来た人に、『病気になったのは自業自得 ですよ』と、よく言っています。自分のやったことが、自分の 体に現れてきたのですよ。誰のせいにもできないし、誰を恨むことも できません。あなたの内側を見つめてごらんなさい」 これは、この本だけではなく、いろいろな本に書いてあること なのですが、病気は決して外からくるものではないのです。 全てが内側から起こるものなのです。 著者は言います。 「とかく人というのは、自分の間違いを人のせいにしたがるもの です。あの人が私にこう教えたからこうなったのだとか、この本を 読んだからいけなかったのだとか、あの先生の教え方がまちがって いたからこんな悪い結果になったのだとか、決まって誰かのせいに しようとします。確かに、まわりの人も悪いと言えます。しかし、 いちばん問題なのは、悪いものに影響された自分自身なのです。 それをなにかのせいにしてしまうのはまちがっています」 病気を引き起こしてしまうのは、運・不運ではなく、全て自分の 意識が起こしていたものだったのです。 そして、そうなってしまうとその病気を完全に治せるのは、著者の プラスエネルギーしかないそうです。 鹿児島は遠いので、意識を変えてガンにならないようにしましょう。 この本は、著者の講演会の話を本にしたものです。 この話を信じる信じないは、読んでいる方の判断にまかせます。 ただ、事実として著者がガン患者や難病患者を治しているのは 本当のようです。 私たちがもっている常識ではもしかしたら理解できないことなの かもしれません。 一度、講演会を聞きにいってみたいです。 |
| 心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:心の休ませ方 副題:「つらい時」をやり過ごす心理学 著者:加藤諦三 出版:PHP研究所 定価:1300円+税(文庫版が出ています) 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569631703/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1600878%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2368983/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 なぜ生きることに疲れてしまうのか 第2章 愛情飢餓感がマイナス発想の原点 第3章 生きることに疲れた時は、生き方を変える時 第4章 うつ病者の感情表現 第5章 春がくるまで休もう 第6章 「生きるための決断」をせよ 第7章 うつ病の心理 第8章 生きるエネルギーをためる法 エピローグ−傷つく必要のない言葉で傷つくな ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■□□ この本は2003年10月に出版されています。 著者は、最近特に紹介することが多くなってきた加藤諦三さんです。 今回は「うつ病」について書かれています。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)うつ病の心理とは? 「うつ病」とはどの様な病気なのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)うつ病の心理とは? 「うつ病になるような人、つまり生きることに疲れた人は、人から 何かをしてもらうことばかりを考える。人に笑顔を求めるが、 自分が人に笑顔で接することは考えない」 「生きることに疲れた人は自分から行動を起こさない。生きる ことに疲れた人は、『誰か俺を何とかしてくれ』と叫んでいるの である」 「受け身でいるから当然、日々困難は増大してくる。いつも受け身 でいるうちに、何でもないことがものすごい困難に思えてくる」 「受け身でいるからストレスが増してくる、困難に出会うから 受け身になるのではなく、受け身が物事を困難にしてしまうので ある。受け身の態度や考え方が困難を呼び込んでしまう。これが 『悩みは自分でつくる』という意味である」 「通常の場合、消極的見通しを立てることで事態はより悪くなる。 職場をクビになるかもしれないと思うことがストレスを与える。 現実にクビにならないとしても、クビになるかもしれないと脅える ことがストレスとなる。そのストレスで消耗する」 「ある事態に無力感を持つかどうかは、事態そのものと同じように その人の心の問題である。大きなことをしている人だから無力感が ないというわけではない。小さな事をしている人だから無力感を 持っているという訳ではない。その人が、自分のしていることを 楽しんでしているかどうかである」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 身近な人のうつ病に注意してみよう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「うつ病の心理」とはどのようなものなのでしょうか? ▽最近「うつ病」になる方が多いようです。 でも、自分がうつ病だと気がついた人はまだ幸せで、気がつかない 人もたくさんいます。 うつ病だと気がついた人は、病院にいけばほとんどの場合治ります。 現在は薬でも治るみたいなので、気がついたら病院に行きましょう。 しかし、自分が「うつ病」だと気がつかない人、この方たちは とてもつらいようですね。 あまり病気が進行すると自殺に至る場合もあるみたいです。 まず自分で気がつくこと、そして、周りの人が気がついてあげる こと、これが重要だと思います。 その人からは何らかの「助けてサイン」が出ているのではないかと 思います。 日本人、特に現在の中高年は頑張りすぎる傾向にあるので、周りの 人が気づいてあげるのが早期に解決するためには必要です。 ▽しかし、自分がうつ病である、あの人はうつ病であると気がつく ためには、うつ病の特徴を知らなくてはなりません。 セリグマンという人がうつ病の中心的症状として、次の3つの ことをあげているそうです。 「受動性」 「消極的見通し」 「無力感」 この中で、うつ病の中心的症状は「受動性」です。 著者は言います。 「うつ病になるような人、つまり生きることに疲れた人は、人から 何かをしてもらうことばかりを考える。人に笑顔を求めるが、 自分が人に笑顔で接することは考えない」 「生きることに疲れた人は自分から行動を起こさない。生きる ことに疲れた人は、『誰か俺を何とかしてくれ』と叫んでいるの である」 つまり、何ごとに対しても積極的になれないということです。 そういう生き方をしていると、全てにおいて問題が出てきます。 著者は言います。 「受け身でいるから当然、日々困難は増大してくる。いつも受け身 でいるうちに、何でもないことがものすごい困難に思えてくる」 「受け身でいるからストレスが増してくる、困難に出会うから 受け身になるのではなく、受け身が物事を困難にしてしまうので ある。受け身の態度や考え方が困難を呼び込んでしまう。これが 『悩みは自分でつくる』という意味である」 引きこもっているなら別ですが、日々の生活を送ったり、仕事を していて、受け身で生活しているといろいろと問題が出てきます。 しかも全てにおいて積極的になれないのです。 こうなると、自分ばかりではなく、まわりの人たちにも迷惑を かけることになります。 ▽以上のような「受動性」の他に、「消極的見通し」と言うのが あります。 これは、物事を悪い方へ悪い方へ考えてしまうことです。 著者は言います。 「通常の場合、消極的見通しを立てることで事態はより悪くなる。 職場をクビになるかもしれないと思うことがストレスを与える。 現実にクビにならないとしても、クビになるかもしれないと脅える ことがストレスとなる。そのストレスで消耗する」 自分で引き起こした不安に対して、さらに不安になってしまう ということです。 いつも最悪の場合を考えてしまうのです。 そして、その不安という苦しみを訴えるだけで、もちろん解決は 考えていません。心配するだけなのです。 ▽そして、最後に「無力感」というのがあります。 うつ病の人というのは、何ごとに対してもやる気がないようです。 著者は言います。 「ある事態に無力感を持つかどうかは、事態そのものと同じように その人の心の問題である。大きなことをしている人だから無力感が ないというわけではない。小さな事をしている人だから無力感を 持っているという訳ではない。その人が、自分のしていることを 楽しんでしているかどうかである」 きっと、自分のしていることがどんな小さなことでも楽しめる人は 決してうつ病にはならないと思います。 しかし、例えば仕事で大きなプロジェクトを任されたとしても、 それが楽しめなければ、いくらそのプロジェクトが上手くいっても 「無力感」を持つことになります。 問題は楽しめるか楽しめないかです。 ▽以上、うつ病に人に見られる症状を紹介してきました。 もし、自分で気がついた方は一度精神科医に相談してみるといいと 思います。 もしくは、まわりにこのような状態の人がいるならば、言いづらい かもしれませんが、一度提案してみてはいかがでしょうか? この本には、「うつ病」に対抗するための考え方も書かれています。 しかし、そこには「できないかもしれないが、こう考えてみては どうだろうか?」と書かれています。 たしかに、うつ病で苦しんでいる人は、自分ではもうどうしようも なくなっている人が多いのではないかと思います。 だから、まずは気が付くこと。 そして、迷わず専門医に診てもらいましょう。 きっと本を読んでも解決しません。 |
| 斎藤一人 人生が全部うまくいく話 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:斎藤一人 人生が全部うまくいく話 著者:斎藤一人 出版:知的生き方文庫 定価:533円+税 購入:本屋さんで購入 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837973779/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1627372%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2395523/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 1 あなたがお金持ちになるための練習帳! 2 こんなに「簡単なことだけ」で、人生うまくいきます 3 間違いなく「お金からとことん愛される人」になれます 4 これで、人生うまくいかないほうがおかしい! ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■□ この本は2004年1月に出版されています。 元は2002年1月に総合法令出版 から出版された「変な人の 書いた買ったら損する本」を文庫化にしたものです。 著者は、このメルマガでも何度も紹介している斎藤一人さんです。 今回は、著者の仕事論が書かれています。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)お金持ちになるコツとは? 2)働き者の作り方とは? お金持ちになるコツを知りたいです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)お金持ちになるコツとは? 「コツコツじゃなくて、もうバリバリ働いてください。コツコツ 働いたぐらいで、この人の生活が良くなるということはないから。 働きに行ったら、『コツコツ』なんてケチなこと言ってないで、 ともかく『バリバリ』働く」 2)働き者の作り方とは? 「辞めさせたい社員をどう処分するか。こういう問題は、うちの 会社では起きたことがないんですよ。なぜ起きないかというと、 うちの会社は働き者しかいないんです」 「で、どういうふうにして働き者を作るかというとですね、10人 いなくてはできない仕事を7人でやるんですよ。そうすると、 あまりの忙しさに、二人辞めてしまいます。そうすると、10人 でやる仕事を5人でやるようになってしまうんです。そうすると、 めちゃくちゃこれは忙しいんですけど、体がなれてくると、なぜか 5人でできるようになるのです」 「で、残った人はもともと働き者だから、働き者というのは、 働いていれば元気なんです」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 もっとバリバリ働こう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「お金持ちになるコツ」とはどのようなことなのでしょうか? ▽著者は、1993年から全国高額納税者番付10位以内にずっと 入っている方です。 しかも、株や土地の売買等は一切やらないで、純粋な商売だけで 番付に登場しています。 当然、商売が上手くいっているというのもあるでしょうか、何か コツのようなものがあるのでしょうか? 「お金持ちになる」と決意したからには、ぜひ知りたいです。 ▽お金を貯めるには、いろいろな方法があります。 一般的には、 「収入の何%かを貯蓄して残りのお金で生活する」 という方法があります。 ただし、我が家もそうですがこの方法はなかなかできません。 どうしても収入の範囲内で生活するようになってしまうからです。 コツコツ働いて、住宅ローン払って、子どもの教育にお金かけて いる一般的な日本人家庭だと、絶対にお金なんて貯まりません。 では、どうすればいいのでしょうか? 著者は言います。 「コツコツじゃなくて、もうバリバリ働いてください。コツコツ 働いたぐらいで、この人の生活が良くなるということはないから。 働きに行ったら、『コツコツ』なんてケチなこと言ってないで、 ともかく『バリバリ』働く」 私のようにお金を持っていない人種は、お金を貯めるのに何か 魔法のようなものがあるのではないかと思ってしまうのですが、 そんなものはないのです。 コツコツ働いて節約して生活するよりも、とにかくバリバリ働いて 収入を上げるしかないのです。 当たり前と言えば当たり前で何の文句もないです。 バリバリ働くことにしましょう。 ●「働き者の作り方」とはどのような方法なのでしょうか? ▽著者が経営する「銀座まるかん」はどのような会社なのか実は よく知らないのですが、とにかく商売で儲けていることだけは 確かです。 すると当然忙しくなるはずです。 ということは、社員はみなさん働き者のはずです。 しかし、ほとんどの会社は「80:20の法則」というのが働いて いて、働かない社員が2割はいます。 著者は言います。 「辞めさせたい社員をどう処分するか。こういう問題は、うちの 会社では起きたことがないんですよ。なぜ起きないかというと、 うちの会社は働き者しかいないんです」 どうやって働き者を作れば良いのでしょうか?もしくは、集めれば 良いのでしょうか? 多くの経営者が同じ悩みを持っていると思います。 著者は言います。 「で、どういうふうにして働き者を作るかというとですね、10人 いなくてはできない仕事を7人でやるんですよ。そうすると、 あまりの忙しさに、二人辞めてしまいます。そうすると、10人 でやる仕事を5人でやるようになってしまうんです。そうすると、 めちゃくちゃこれは忙しいんですけど、体がなれてくると、なぜか 5人でできるようになるのです」 「で、残った人はもともと働き者だから、働き者というのは、 働いていれば元気なんです」 これは私も経験がありますが、ある期間内で5人必要な仕事が あっても、ほとんどの場合5人集まることはありません。 だいたい3人くらいですることになります。 やっている最中は死ぬほど忙しいですが、これが不思議と終わって しまうのです。 忙しさというのは慣れます。 そして、一度慣れると自分の仕事をこなせる量が多くなります。 著者が言うように10人の仕事を5人でやっていると、結果的に 普通の人の倍働くことができる働き者だけ残って、怠け者は辞め ざるを得なくなってしまいます。 ▽そして、ここからが普通の経営者と著者の違いなのですが、著者は しょっちゅう旅行に行ったり、観音参りに行ったりしているそう です。 会社の運営は、残った働き者の社員がやることになりますが、 普通の会社だと社長が遊んでいると不平不満がたくさん出てきます。 これは、私が転職する前の会社がそうでした。 社長が1週間くらい休暇をとってハワイに行っていたり、平日 ゴルフに行っていたりすると、残って仕事をしている社員は不満 タラタラ仕事をすることになります。 著者は、「働き者だから、ほっといても働くんです」と言って ますが、おそらくそれは違っていて「社長に人望があるかないか?」 だと思うのです。 いくら社員の給料が高くても、人望のない社長が遊んでいると 社員からは不満がでます。 ほっといても社員が働いているのは、斎藤一人さんが社長をして いるからだと思うのです。 他に、私が知っている限りでは、本田健さん、神田昌典さん等が 同じタイプです。 社長に人望があると、例え給料が少なくても、社員は辞めずに バリバリ働きます。 したがって、「働き者の作り方」は「社長に人望があること」も 条件に入るのではないでしょうか? この本は、著者の商売に対する考え方がよく出ていると思います。 お金を稼ぐということは「そんなに甘くはない」ということですね。 サラリーマンをやっていると、そこらへんの考えが甘くなります。 お金を稼ぐ魔法はないのです。 |
| 忘れる技術―いやなこと、悲しいことを |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:忘れる技術 副題:いやなこと、悲しいことを 著者:山田霊林 出版:光文社 定価:540円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334780350/oyajimushicom-22/ref=nosim/ 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1627372%2f ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/1923664/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 1 現代人は記憶過剰である 2 なぜ、それが忘れられないか 3 肉体が、それを忘れさせる 4 忘れたあとの人間 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■□ この本は2000年9月に出版されています。 元もとは1966年9月に出版された本を文庫化したようです。 著者は、明治22年生まれで、禅による布教活動をされてきた方 です。(既に亡くなられています) 駒沢大学学長、大本山永平寺七十五世貫首、曹同宗管長を歴任 されています。 著者も多数あります。 いやなこと、悲しいことはすぐにでも忘れたいです。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)忘れる技術とは? 2)忘れる方法とは? どうやって忘れればいいのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)忘れる技術とは? 「人間には、知的な記憶の他に、感情的な記憶があります。知的な 記憶は感情がともなわないかぎり、あんがい、さらっとしたところ があって、心をめちゃくちゃにしてしまうということは、あまり ありません。それに対して、感情的な記憶は、まことにねばり強く、 人間が生きていくうえに、いろいろの渦をまき起こします」 2)忘れる方法とは? 「私は、これらの『忘れる技術』が、まったく無意味なものだ、 というつもりはありません。しかし、外的な条件によるものでは なく、自己の内部から忘れてしまうことが、もっとも根本的な 方法といえるでしょう」 「執着や煩悩は、あなたが本来の人間にもどることによって、 自然と消えてしまうのです」 「まず、静かに座ってください。そうして、あなたのその坐って いるために必要なものだけを残して、あとは、頭の中で消して いってください」 「まず、着物や靴。家や財産。地位や名声。思想や感情。これらは、 いま取り去られたとしても、なんら生命の別状ありません。親兄弟 や恋人や友人も、あなたがそこに存在するためには、さしあたって 不必要です。まだあります。手や足がなくても、坐っているのには かえってつごうがよいくらいです。胃や腸がなくても、とうぶん 生きられます」 「こうして、けっきょく残ったものは、坐って、ただ静かに呼吸 しているあなただけです。私は、そのあなたこそ、あなたの本質 であると思います。そして、禅とは、まさに、こういう状態に なりきることを基盤にしているものだといえます」 「人間も、ほんとうに『坐った』とき、人間としての活動態に なりきることができます。きめられた場所に体をもっていって、 型どおりにじっとしてしまうことが、『坐る』ことだと考えて いるのは大まちがいです」 「『坐る』ためには、かならずしも、そのための時間や、場所を 必要としません。いつ、どこにおいてでも、その人が、そのときに、 その場所で、まさになすべき使命に徹して、使命そのものになって、 純一に使命をはたすべく、まっしぐらになる、それが、『坐る』 ということの本義です」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 坐った人間になろう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「忘れる技術」とはどのようなことなのでしょうか? ▽私たち人間は喜怒哀楽という感情を持っています。 喜びと楽しいという感情はいくら体験しても何ともないですが、 怒りや悲しみという嫌なことは、体験することは仕方がない こととして、できることなら早く忘れてしまいたいです。 しかし、そうは上手くいかないのが人間という生き物です。 子どもの頃は嫌なこと、悲しいことはすぐに忘れることができた のに、歳を重ねる毎に忘れることが難しくなります。 そして、嫌なこと、悲しいことという「感情的記憶」はいつまで 経っても人間の心を揺さぶります。 かなり前の過去の出来事でも、今起きたように感じることもできる のです。 著者は言います。 「人間には、知的な記憶の他に、感情的な記憶があります。知的な 記憶は感情がともなわないかぎり、あんがい、さらっとしたところ があって、心をめちゃくちゃにしてしまうということは、あまり ありません。それに対して、感情的な記憶は、まことにねばり強く、 人間が生きていくうえに、いろいろの渦をまき起こします」 この本では、「感情的記憶」を忘れる技術を解説しています。 それができるのならぜひ知りたいですね。 ●「忘れる方法」とはどのような方法なのでしょうか? ▽この本で忘れようとしているのは、簡単に言ってしまうと 「人間の物事に対する執着心」です。 人間の執着心には様々なものがあります。 基本は「物」に対する執着心です。 お金、家、家具、服等々、求めれば求めるほど執着することに なります。 他には、名声や美、恋愛への執着も同じです。 求めれば求めるほど執着します。 そして、生きることへの執着もそうです。 人々は昔から死への恐怖があり、不老不死を追求してきました。 ▽このような執着心から逃れるために、人間は様々なことをします。 スポーツをしたり、音楽を聴いたり、旅行したり、また精神安定剤 などのクスリにたよる方法もあります。 しかし、これらの方法ではなかなか忘れることはできません。 著者は言います。 「私は、これらの『忘れる技術』が、まったく無意味なものだ、 というつもりはありません。しかし、外的な条件によるものでは なく、自己の内部から忘れてしまうことが、もっとも根本的な 方法といえるでしょう」 「では、その根本的に『忘れる』とは、どういうことでしょうか? それは、『人間本来の姿にかえる』ことです」 「執着や煩悩は、あなたが本来の人間にもどることによって、 自然と消えてしまうのです」 ここで説明している人間本来の姿を著者は以下のように説明しています。 「まず、静かに座ってください。そうして、あなたのその坐って いるために必要なものだけを残して、あとは、頭の中で消して いってください」 「まず、着物や靴。家や財産。地位や名声。思想や感情。これらは、 いま取り去られたとしても、なんら生命の別状ありません。親兄弟 や恋人や友人も、あなたがそこに存在するためには、さしあたって 不必要です。まだあります。手や足がなくても、坐っているのには かえってつごうがよいくらいです。胃や腸がなくても、とうぶん 生きられます」 「こうして、けっきょく残ったものは、坐って、ただ静かに呼吸 しているあなただけです。私は、そのあなたこそ、あなたの本質 であると思います。そして、禅とは、まさに、こういう状態に なりきることを基盤にしているものだといえます」 この本で説明している忘れる技術とは、「坐禅」のことだったの です。 ▽坐禅と聞くと、どうしても「どこかの禅寺へ行って、つらい修行 をして」というイメージがありますが、この本で解説している「坐」 とは実際に坐ることだけを意味しているのではありません。 坐ることに必要なのは、まず呼吸です。 呼吸というのは、感情に直結しています。 そして、「坐ること」について著者は次のように説明しています。 「人間も、ほんとうに『坐った』とき、人間としての活動態に なりきることができます。きめられた場所に体をもっていって、 型どおりにじっとしてしまうことが、『坐る』ことだと考えて いるのは大まちがいです」 「『坐る』ためには、かならずしも、そのための時間や、場所を 必要としません。いつ、どこにおいてでも、その人が、そのときに、 その場所で、まさになすべき使命に徹して、使命そのものになって、 純一に使命をはたすべく、まっしぐらになる、それが、『坐る』 ということの本義です」 実は、私は坐禅というものに全然興味を抱いていません。 「禅の教え」には多少興味があるのですが、どうしても坐禅と いうと、禅寺に集まって黙って座っている、というイメージしか 持っていませんでした。 人間は座っているよりも、立って働いている方が時間は長いのです。 しかし、本来の座ることとは、どこでもどんな状況でもできる ことだったのです。 これは新しい発見です。 この本は、東洋哲学、主に仏教に根ざした解説がされています。 前半はずっと、その考え方や解説がされているだけで、途中で 読むのを辞めようかと思ったのですが、後半を読んでみて「読んで 良かった」と感じました。 坐禅に関する考え方がかなり変わりました。 ただ、その域に達するには、やはり指導者の指導の元に実際に 坐って、呼吸を習得することが近道のようです。 |
| 心地よさの発見―「健康の豊かさ」にもランクがあった |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:心地よさの発見 副題:「健康の豊かさ」にもランクがあった 著者:高橋和己 出版:三五館 定価:1359円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883200175/oyajimushicom-22/ref=nosim/ ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 健康とは何か 第2章 体験としての高い健康 第3章 生命のベクトル 第4章 心地よさの発見 第5章 軽さと心地よさ−高い健康ランクの指標 第6章 心地よさを実現するもの1−快食 第7章 心地よさを実現するもの2−快眠 第8章 心地よさを実現するもの3−快便 第9章 こころをささえる体の健康、体をささえるこころの健康 エピローグ 生と死の境界を明瞭に ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■□ この本は1993年8月に出版されています。 著者は、このメルマガでも過去2冊(楽しく生きる、人は変われる) を紹介したことがある方で、精神科臨床に携わっています。 著書も何冊かあります。 「心地よさ」とはどのような状態なのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)心地よさとは? 2)心地よさを実現するものとは? 心地よさはどうすれば手にはいるのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)心地よさとは? 「私たちがこれまで二次元的健康観の中で親しんできた普通の 健康ランクと病気のランクの二つを基礎にして、それに一応健康 だとは考えてきたが実際はより病気に近い『低健康ランク』と、 逆に普通の健康よりも高い『高次健康ランク』をつけ加えた四段階 である」 ・健康ランク1 <病気ランク> ・健康ランク2 <低健康ランク> ・健康ランク3 <普通健康ランク> ・健康ランク4 <高次健康ランク> 2)心地よさを実現するものとは? 著者は、心地よさの指標を以下のように三つあげています。 ・体の軽さを感じられること(軽さ) ・体と自分との一体感を感じること(一体感) ・今のままでいい、という満足感を感じること(現在性) 「体を作る具体的方法は、快食、快眠、快便の実現である。なぜ なら、普通私たちは一日のうちで食事、睡眠、排泄という基本的な 欲求が満たされたときに心地よさに出会えるからである」 「この三つの行為で実現される心地よさをもっと深く、もっと 広くしていくことが、体を作ることである。心地よさが生活の あらゆる場面に浸透して、二四時間持続するようになったとき、 完全な健康が実現する」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【 健康になろう 】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「心地よさ」とはどのような状態なのでしょうか? ▽私たちが「健康」という時はほとんどの場合「病気ではない」と イコールです。 あなたは健康ですか?と聞かれると、特に痛いところはないし、 熱があるわけでもないし、苦しいこともないので「とりあえず 健康です」と答えます。 しかし、「とりあえず健康です」と答えつつも、実際は肩が凝り、 体もだるく、気分も優れないといった状況だったりします。 はたしてこの状況は健康といえるのかどうか。 著者は「健康」について、4つの健康レベルがあると言います。 「私たちがこれまで二次元的健康観の中で親しんできた普通の 健康ランクと病気のランクの二つを基礎にして、それに一応健康 だとは考えてきたが実際はより病気に近い『低健康ランク』と、 逆に普通の健康よりも高い『高次健康ランク』をつけ加えた四段階 である」 では、その健康ランクを簡単に説明します。 ・健康ランク1 <病気ランク> 私たちが病気になったと感じる状態。もっとも身近なものは 風邪やインフルエンザである。 ・健康ランク2 <低健康ランク> 日常生活は今まで通り普通に送っているが、知らず知らずの うちに健康ランクが下がってきているもので、病気に近い健康 ランクである。 例えば、「最近胃の調子が悪くて」といったことが慢性化した 状態である。 ・健康ランク3 <普通健康ランク> 仕事が忙しかったりして週に一、二日は乱れることがあるが、 ほぼ規則正しい睡眠時間をとり、一日の疲れを感じて気持ち よい眠気の中で就寝できる。 低健康ランクの状態にもなるが、その状態をハッキリと自覚 できる状態。 ・健康ランク4 <高次健康ランク> 覚醒と睡眠との区別が明瞭で、昼間の眠気を感じない。毎朝、 体の軽さを感じて起床でき、就寝前は翌朝の軽さの体験を楽しみ にしている。 私たちはほとんどがランク2の「低健康ランク」に属している のではないでしょうか? ちなみに、低健康ランクの状態として以下のような症状が慢性化 しているそうです。 「頭重感、朝頭が重い、目が疲れる、鼻がつまっている、鼻が 乾燥している、講習がある、塩味や甘みなど特定の味だけを好む、 のどがいがらっぽい、のどが通らない感じがある、首が固くなって いる、肩がこる、胃がもたれる、ゲップが続く、苦い味がこみ 上げる、便秘をしている、下痢をすることが多い、吹き出物がある、 体のあちこちに痒みがある」 「あるある」と思った方、あなたは低健康ランクです。 ●心地よさを実現するものとは? ▽この本の題名にもなっている「心地よさ」とは、どのような状態 なのでしょうか? 著者によると、健康ランクの完全な指標を一つあげろと言われたら、 「心地よさ」になるそうです。 心地よさが二四時間感じることができるようになれば、それが 「高次元健康ランク」となります。 著者は、心地よさの指標を以下のように三つあげています。 ・体の軽さを感じられること(軽さ) ・体と自分との一体感を感じること(一体感) ・今のままでいい、という満足感を感じること(現在性) 私はいまのところ一つも感じていません。 体に関しては心地よさを感じることができない低健康ランク人間 です。 ▽心地よさの状態が理解できたら、次に心地よさを支える体を作る ことが大切になります。 著者は言います。 「体を作る具体的方法は、快食、快眠、快便の実現である。なぜ なら、普通私たちは一日のうちで食事、睡眠、排泄という基本的な 欲求が満たされたときに心地よさに出会えるからである」 「この三つの行為で実現される心地よさをもっと深く、もっと 広くしていくことが、体を作ることである。心地よさが生活の あらゆる場面に浸透して、二四時間持続するようになったとき、 完全な健康が実現する」 小学生のころから、「快食、快眠、快便」は言われ続けていました。 しかし、実現できていたのはおそらく高校生くらいまでで、社会人 になってからは、どれもほど遠い状態になってしまいました。 今からでもチャレンジしてみようかと思います。 この本は、心地よさを感じるための体の状態「快食、快眠、快便」 について詳細に書かれています。 快食の基本は「腹八分目」。 快眠は休息のための睡眠ではなく、次の活動のための睡眠である こと。 快便は基本的欲求の成就なのです。 そういえば、いつから今の体の状態になったのでしょうか? 完全に慢性化してます。 |