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| 7つの習慣―成功には原則があった! |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:7つの習慣 副題:成功には原則があった! 著者:スティーブン・R・コヴィー 出版:キング・ベアー出版 定価:2000円 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン :http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906638015/sr=8-/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス:http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/03152898.f54d5c26/?url=http://www.rakuten.co.jp/franklinplanner/438186/438207/#370326 ビーケーワン:http://www.bk1.co.jp/product/1369058/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1部 パラダイムと原則について インサイド・アウト 人生の扉を開く「7つの習慣」 第2部 私的成功 第一の習慣 主体性を発揮する 自己責任の原則 第二の習慣 目的を持って始める 自己リーダーシップの原則 第三の習慣 自己管理の原則 自己管理の原則 第3部 公的成功 相互依存のパラダイム 第四の習慣 WinWinを考える 人間関係におけるリーダーシップの原則 第五の習慣 理解してから理解される 感情移入のコミュニケーションの原則 第六の習慣 相乗効果を発揮する 創造的な協力の原則 第4部 再新再生 第七の習慣 刃を研ぐ バランスの取れた自己再新再生の原則 再びインサイド・アウト 付 録 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■■■ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■■ 第7の習慣は「刃を研ぐ」です。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)インサイド・アウトとは? 2)原則中心のパラダイムとは? 3)第一の習慣とはどのような習慣なのか? 4)第二の習慣とはどのような習慣なのか? 5)第三の習慣とはどのような習慣なのか? 5.5)相互依存のパラダイムとは? 6)第四の習慣とはどのような習慣なのか? 7)第五の習慣とはどのような習慣なのか? 8)第六の習慣とはどのような習慣なのか? 9)第七の習慣とはどのような習慣なのか? 「創造的な協力の原則」とは、どのようなことなのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)インサイド・アウトとは? 「インサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)を変 えることから始めるということであり、自分自身の根本的なパラ ダイム、人格、動機などを変えることから始めるということである」 2)原則中心のパラダイムとは? 人間の基本的な法則を中心に据えたものの見方(世界観)と言え そうです。 「私たちの持つパラダイム、頭の中に描く地図が、こうした原則 や自然の法則に一致すればするほど、それは正確かつ機能的なも のになる」 ※以上、7/16に紹介した分です。 3)第一の習慣とはどのような習慣なのか? 第一の習慣の原則は「自己責任の原則」です。 「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題で ある」 第一の習慣は「主体性を発揮する」ことです。 「主体性を持つということは率先力を発揮するだけではなく、 人間として自分の人生に対する責任をとるということである」 「率先力を発揮することは、自分から進んで状況を改善する行動 を起こすようにすることである」 ※以上、7/22に紹介した分です。 4)第二の習慣とはどのような習慣なのか? 「第二の習慣は、生活の様々な状況に当てはまるものであるが、 最も基礎的な応用は、全ての行動を測るための尺度として、人生 の最後の姿を描き、それを念頭において今日という1日を始める ことである」 「そうすれば、自分にとって何が本当に大切なのかをベースに、 今日の行動、明日の行動、来週の行動、来月の行動を計画するこ とができる」 「目的を持って始めるという習慣は、『すべてのものは二度つく られる』という原則に基づいている。万物にはまず知的な第一の 創造があり、それから物的な第二の創造がある」 「程度こそ違うが、この原則は生活のすべて場面において見られ るものである」 「リーダーシップは知的な第一の創造である。リーダーシップは マネジメントとは違う。マネジメントは物的な第二の創造にかか わるものである」 「マネジメントは手段に集中しており、どうすれば目標を達成で きるかという質問に答えようとするものである。一方、リーダー シップは望む結果を定義しており、何を達成したいのかという質問 に答えようとするものである」 「目的を持って始める最も簡単で大きな効果をもたらす方法の ひとつは、ミッション・ステートメント(個人的な憲法、または信条) を書くことである」 「その中で自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、そして自分 の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにする」 ※以上、8/3に紹介した分です。 5)第三の習慣とはどのような習慣なのか? 「第三の習慣は第二の創造、つまり物的創造を行うことである」 「効果的なマネジメントの定義は、『重要事項を優先する』こと である。リーダーシップは『重要事項』とは何なのかを決めること であり、それに対して、マネジメントはそれを優先して、毎日、 瞬間瞬間において実行することである。つまり、マネジメントと は自制する力であり、実行力なのだ」 緊急 緊急でない ┏━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓ ┃第一領域 ┃第二領域 ┃ ┃・締め切りのある仕事 ┃・人間関係づくり ┃ 重┃・クレーム処理 ┃・健康維持 ┃ 要┃・せっぱつまった問題 ┃・準備や計画 ┃ ┃・病気や事故 ┃・リーダーシップ ┃ ┃・危機や災害 ┃・真のレクリエーション ┃ ┃ ┃・勉強や自己啓発 ┃ ┃ ┃・品質の改善 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫ ┃第三領域 ┃第四領域 ┃ ┃・突然の来訪 ┃・暇つぶし ┃ 重┃・多くの電話 ┃・単なる遊び ┃ 要┃・多くの会議や報告書 ┃・だらだら電話 ┃ で┃・無意味な冠婚葬祭 ┃・待ち時間 ┃ な┃・無意味な接待や付き合い┃・多くのテレビ ┃ い┃・雑事 ┃・その他の意味のない活動┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┛ 「効果的に人生を営む人は、第三領域と第四領域を避けようとする。 なぜなら、それは緊急であろうがなかろうが、重要ではないから である」 「そして、この人達は第二領域に時間を投資することにより、 第一領域の問題をなくしていくようにする」 ※以上、8/13に紹介した分です。 5.5)相互依存のパラダイムとは? 「自制と自己のコントロールこそ、他人との充実した関係の土台 になるのだ。相互依存の関係は、自立した人にしかできない選択 である」 「人間関係づくりに最も大切な要素は、私たちが何を言うか、何を するかということではなく、私たちはどういう人間であるのかと 言うことである」 「信頼口座つまり信頼残高とは、ある関係に置いて築かれた信頼 のレベルを表す比喩表現であり、言い換えれば、その人に接する 安心感ともいえるだろう」 「礼儀正しい行動、親切、正直、約束を守る等の行動を通して 信頼残高をつくっていけば、そこに蓄えができる。残高を高める ことによって、必要とあらば、その信頼を何度でも頼りにするこ とができる」 信頼残高を増やすための「六つの大きな預け入れ」 1.相手を理解する 2.小さなことを大切にする 3.約束を守る 4.期待を明確にする 5.誠実さを示す 6.引き出してしまったときは、誠意をもって謝る 「私たちは、見返りを求めず無条件の愛という形で預け入れを行 うとき、『愛の基礎的な法則』を守っていることになる。そうした 行為で私たちは、相手に安定感と安全な気持ちを感じさせる。 そして相手は自分自身の本来の価値を感じることができ、自分の 真のアイデンティティーを肯定されたことになる」 「愛は相手の自然な成長を促進させ、『人生の基礎的な法則 (協力・貢献・自制・誠実)』に沿って生活する動機付けになる。 相手は自分の本来の可能性を発見し、発揮することができるよう になる」 ※以上、8/27に紹介した分です。 6)第四の習慣とはどのような習慣なのか? 「WinWinとは、『自分も勝ち、相手も勝つ(それぞれの 当事者が欲しい結果を得ること)』という考え方である。Win Winを考えることは、単なるテクニックではない。それは人間 関係の全体的な哲学である。WinWinは人間関係における6つ のパラダイムの一つである」 1.Win−Win 2.Win−Lose 3.Lose−Win 4.Lose−Lose 5.Win 6.Win−Win または NoDeal 「しかし、ほとんどの状況は相互依存の現実の中にあり、Win− Winを考える以外に現実的な方法はない」 「本当のWin−Winを達成することができなければ、No Dealを選ぶ方が適当である」 「『Win−Winを考える』という第4の習慣は、人間関係に おけるリーダーシップの原則にかかわる習慣である。それを実行 するには、人間の4つの独特の性質(自覚・想像力・良心・自由 意志)をすべて発揮しなければならない」 「Win−Winの原則は、全ての対人関係において成功するため の基礎であり、5つの柱によって支えられている。それは『人格』 で始まり、『関係』に進み、その中から『合意』がつくられる。 Win−Winはそれを支える『システム』、組織構造の中で育成 され、Win−Winの『プロセス』によって達成されるのだ」 ※以上、9/16に紹介した分です。 7)第五の習慣とはどのような習慣なのか? 「私たちは、急いで問題の中に飛び込んで、何かのアドバイスで 問題を素速く解決しようとする傾向が極めて強い。しかも、多くの 場合、診断する、あるいは問題を深く理解する時間をとることを 忘れてしまっている」 「人間関係について私が今まで学んだ最も大切な教訓を要約すれば、 それは『まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解 してもらうようにしなさい』ということである。この原則が、 人間関係における効果的なコミュニケーションの鍵なのである」 「自分の夫・妻、隣人、上司、同僚、友人と効果的に接し、相手に 影響を与えたければ、まずその人を理解する必要がある」 「相手に対して本当に影響を与えることができるかどうかは、 あなた自身が模範を示すこと、つまり日頃どう行動しているかに かかっている」 「その模範とは、あなたは真にどういう人なのか、あなたの人格は どうなのかということから自然に流れ出るものである。それは、 他の人があなたのことをどう言っているかとか、あなたが相手に どう思って欲しいかとかいうことではなく、あなたと接するとき、 相手は何を経験するか、にかかっているのである」 「相手が話しているとき、ほとんどの場合、私たちは次の四つの いずれかのレベルで聞いている」 「まず無視する、あるいは実際に聞いていない。次は、聞くふり をする。例えば、『うんうん』とあいづちを打つという具合である。 そして、選択的に聞く。それから、注意して聞くこともある」 「ほとんどの場合、この4つのいずれかで聞いている。しかし、 この上の最も高い傾聴のレベル、感情移入をして相手の話を聞く 人は少ない」 「感情移入とは、相手の見地に立ち、相手の立場から物事を眺め、 相手が見ている世界を見ることであり、相手のパラダイムを理解し、 相手の気持ちを感じとることなのだ」 「感情移入の本質は、相手に賛成することではなく、感情的にも その人のことを正確に理解することである」 「たいていの場合、人は外からの助言など必要ない。相手は本当に 心の中を打ち明けることができさえすれば、自分の問題を自分なり に整理し、その過程で解決策も明確になってくる」 「ほとんどの人はプレゼンテーションを行うとき、すぐロゴスに 入って、左脳の論理展開をし、自分のアイディアを打ち出そうと する。そして、その論理の正当性を強調するあまり、エトスと パトスの側面を無視してしまう」 ※以上、10/3に紹介した分です。 8)第六の習慣とはどのような習慣なのか? 「正しく理解するなら、相乗効果は人生において最も崇高な活動 である。残りの習慣が全て身についているかどうかのテストであり、 またその目的でもある」 「相乗効果の結果は、まさに奇跡ともいえる。新しい案が生み出 され、今まで存在しなかった全く新しいものが生まれる」 「相乗効果こそが、原則中心リーダーシップの本質である。今まで 話してきたすべての習慣は、相乗効果の奇跡をつくり出す準備に すぎない」 「相乗効果とは何なのか。簡単に言ってしまえば、全体の合計が 各部分の和よりも大きくなるということであり、1プラス1が3、 あるいはそれ以上の結果になっているということだ」 「相乗効果の本質は、相違点に価値をおき、それを尊重し、強みを 伸ばし、弱さを補完することである」 「多くの人は、仕事や家庭生活、そのほかの場面で、相乗効果的な 人間関係を経験したことがない。なぜならば、防衛的なコミュニ ケーションしかできなかったり、人は信頼できないという教育や 脚本づけを受けたりしていて、本当の意味で、第6の習慣と相互 依存の原則に対して心を開こうとしていないからである」 「これは人生最大の悲劇であり、かつ最大の損失である。その人の 本当の可能性が発揮されることも、開発されることもなく、また 活用されることもないままに人生を過ごしてしまうからだ」 相乗効果を経験するためには必要なこと。 ・お互いに高い信頼残高を持っていること ・第4の習慣(Win−Winを考える)、及び、第5の習慣 (理解してから理解される)を理解していること ・第6の習慣(相乗効果を発揮する)を信頼していること ・お互いが、開放的で率直なコミュニケーションができること ・お互いが持っている意見の存在の他に、「第3案」の存在を確 信し、最初に提案した意見よりも相互利益をもたらす案がでる ことを信頼していること ・双方が満足できる解決策を見つけるまで話し合いを続けること 「相乗効果の本質は、相違点、つまり知的、情緒的、心理的な 相違点を尊ぶことである。相違点を尊ぶ鍵は、全ての人は世界を あるがままに見ているのではなく、自分のあるがままに見ている のだということを理解することである」 「人は誰しも、自分は客観的だと考え、自分こそ世界をあるがまま に見ていると思っている、そして、ほとんどの場合、他人は枝葉 末節に埋もれており、自分だけは大所高所から状況を把握している と思い込んでいる」 「そういう人が相違点を尊ぶのは、その相違点こそが、自分の知識 と現実に対する理解を増すものだと認識しているからである。自分 の経験だけでは慢性的にデータ不足になってしまう、と知っている からである」 ※以上、10/14に紹介した分です。 9)第七の習慣とはどのような習慣なのか? 「第7の習慣は、刃を研ぐ時間をとる習慣である」 「第7の習慣は個人のPC(目標達成能力またはそれを可能に する資源)である。それは、あなたの持つ自分自身という最も 大切な資源を維持することであり、つまり自分の中にある自然 から授かった四つの側面(肉体的側面、精神的側面、知的側面、 社会・情緒的側面)のそれぞれを最新再生させることである」 「刃を研ぐとは、基本的にこの4つの能力の全てを表現すること である。つまり、自分の中にある自然から授かった4つの側面を、 定期的に、一貫して、賢明に、バランスよく、磨き、そして向上 させることである」 「この4つの側面は深い相互関係にあるため、ひとつの側面で刃を 研ぐことは、ほかの側面にも良い影響を及ぼすことになる」 「どの側面で刃を研いでも、『7つの習慣』を実行する能力が高 まる。ここで注目すべきことは、『7つの習慣』も相乗効果的な ものだということである。習慣には順序があるとはいえ、その 習慣を改善しても、それは残りの習慣すべてを実行する能力を 向上させる」 「人間の4つの独特な性質を開発できる近道はない、収穫の法則 が支配しているからである。つまり、蒔いたものを刈り取るので あって、それ以上でも、それ以下でもない」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【4つの側面をバランスよく鍛えよう】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●「第7の習慣」とはどのような習慣なのでしょうか? ▽第7の習慣の原則は「バランスのとれた自己最新再生の原則」です。 著者は次のように言います。 「第7の習慣は、刃を研ぐ時間をとる習慣である」 「第7の習慣は個人のPC(目標達成能力またはそれを可能に する資源)である。それは、あなたの持つ自分自身という最も 大切な資源を維持することであり、つまり自分の中にある自然 から授かった四つの側面(肉体的側面、精神的側面、知的側面、 社会・情緒的側面)のそれぞれを最新再生させることである」 「刃を研ぐとは、基本的にこの4つの能力の全てを表現すること である。つまり、自分の中にある自然から授かった4つの側面を、 定期的に、一貫して、賢明に、バランスよく、磨き、そして向上 させることである」 7つの習慣の最後の習慣は、時間をとって自分自身を高める努力を しなさいということです。 しかもバランスよくです。 自分自身のことを考えてみると、思いっきりかたよってますね。 肉体的側面がほとんど無視されています。 簡単に言うと「運動不足」です。 効果的に人生を営むためには、この4つの側面について、定期的に 刃を研ぐ時間をとらなければならないのです。 ▽では、それぞれの側面について簡単に解説します。 ・肉体 肉体的側面で刃を研ぐことは、自分の身体を大切にすることで ある。バランスのとれた栄養のある食事をとり、充分な休養を 心がけて、定期的に運動することである。 効果的な運動に要求される時間とは一週間のうち三時間から 六時間、1日おきに30分ずつである、それがの残りの時間に どれだけ大きな影響を及ぼすかを考えれば、それほど大きな 投資ではない。 肉体的側面は「持久力」「柔軟性」「強さ」という3つの側面で 鍛えるものである。 ・精神 精神的な側面を最新再生することは、人生に自己リーダーシップ を発揮することである。この側面の最新再生は、第2の習慣と 非常に深く関係している。 精神的な側面とは、自分の核であり、中心であり、価値観に 対して決意することである。これは極めて個人的な領域であり、 かつ、人生において最も大切なものである。 ・知性 定期的に優れた本を読むこと以上に、自分の精神を高め、養う 方法はない。これもまた波及効果の大きい第2の領域の活動で ある。 優れた書物を読むということは、社会に対する理解を高め、 自分のパラダイムを拡大し、知的側面の刃を研ぐことである。 書くことも、知的側面の刃を研ぐ強力な方法のひとつである。 ・社会・情緒 社会・情緒的側面は、第4、第5、第6の習慣と深くかかわっ ている。 他の三つの側面を最新再生するには時間が掛かるが、この側面 につては、とりたてて時間を割く必要はないだろう。それは、 普段の生活の中で、ほかの人と接する活動を通して行うことが できるからである。 第4、第5、第6の習慣を成功させるのは、知力より、主に 情緒的側面であり、自分の内的安定性と自尊心である。 著者は、最初の三つの側面(肉体、精神、知性)のことを「毎日の 私的成功」と呼び、毎日一時間をこの私的成功の時間として使う ように勧めています。 私が主に時間を割いているのは、「知性」の部分です。 逆に、肉体と精神の鍛錬にはほとんど時間を割いていません。 バランスよく刃を研ぐことが必要なようです。 ▽著者は、「7つの習慣における相乗効果」として次のように述べ ています。 「この4つの側面は深い相互関係にあるため、ひとつの側面で刃を 研ぐことは、ほかの側面にも良い影響を及ぼすことになる」 「どの側面で刃を研いでも、『7つの習慣』を実行する能力が高 まる。ここで注目すべきことは、『7つの習慣』も相乗効果的な ものだということである。習慣には順序があるとはいえ、その 習慣を改善しても、それは残りの習慣すべてを実行する能力を 向上させる」 つまり、肉体的側面の最新再生をすることにより、自制と責任感 (第一の習慣)が強められ、精神的側面の最新再生を図るときは 自己リーダーシップ(第二の習慣)が育成されます。 そして、知的側面の最新再生は、自己マネジメント(第3の習慣) を鍛えるものなのです。 著者は言います。 「人間の4つの独特な性質を開発できる近道はない、収穫の法則 が支配しているからである。つまり、蒔いたものを刈り取るので あって、それ以上でも、それ以下でもない」 つまり、自分で努力した分だけ身につくし、努力しない場合は、 身につかないということです。 7つの習慣は真剣に取り組んでみないと、相乗効果は得られないと 思います。 私も、せっかく真剣に読んで、しかも、感想文まで書いているので、 無駄にしては損だと思い、第一の習慣、第二の習慣を実践し始め ています。 効果の程は、もう少し時間が経ってみないと分からないかもしれ ませんが、実行してみる価値はあると思います。 今回でやっと、7つの習慣全てをご紹介することができました。 最初から特にこの本にこだわっていたわけではなくて、ただ単に 一回では紹介できなかったので、何回かに分けて紹介しようと 考えただけだったのです。 それが、いつの間にか9回に渡って紹介することになってしまい 自分でもよく書いたなと思っています。 この本はとても素晴らしい本なので、これからもことある毎に 読み返していこうと思います。 105円で買った本がここまで読めると、とても得した気分です。 |
| 読書について 他二篇 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:読書について 他二篇 著者:ショウペンハウエル 出版:岩波文庫 定価:500円+税 購入:本屋さんで購入 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003363221/sr=8-/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/113330/ ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/261887/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 思索 著作と文体 読書について ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■■■■■ おすすめ:■■■■■ この本は1960年4月に初版が発行されてから2005年9月で 62刷になります。 長く読まれている本です。 著者のショウペンハウエル(1788〜1860)はドイツの 哲学者です。 読書とはどのようにすべきなのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)どのように読書すべきか? 自分の読書法は正しいのでしょうか? その辺を読んでみたいと思います。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)どのように読書すべきか? 「一日を多読に費やす勤勉な人間は、次第に自分でものを考える 力を失っていく」 「多読は精神から弾力性をことごとく奪い去る」 「多読を慎むべき理由は、精神が代用品に慣れて、事柄そのものの 忘却に陥るのを防ぎ、他人の踏み固めた道に慣れきって、その思索 のあとを追うあまり自らの思索の道から遠ざかるの防ぐため」 「読書は思索の代用品にすぎない」 「読書は他人に思索誘導の務めをゆだねる」 「自分の思想を所有したくなければ、その最も安全確実な道は、 暇を見つけ次第、直ちに本を手にすること」 「読まずにすます技術が非常に重要である。その技術とは、多数の 読者がそのつどむさぼり読むものに、我遅れじとばかり手を出さ ないことである」 「『反復は研究の母なり』重要な書き物はいかなるものでも続けて 2度読むべきである」 「読んだことを後でさらに考えてみなければ精神の中に根をおろす こともなく、多くは失われてしまう」 「良書を読むための条件は悪書を読まぬこと」 「読むべき本とは、できるだけ重大な問題についての創始者、 設定者、創案者のものを、あるいは少なくとも定評のある専門の 大家のものを読むべきである」 「また、むしろ古書を求むべきで、古書の内容を手当たり次第 抜き出して作成した概説書は控えるべきである」 「読むに値する著作家の条件とは、執筆すべきテーマの素材を 自分の頭脳から取り出す者だけ」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【たくさん本を読んで、たくさん考えよう】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに「どのように読書すべき」なのでしょうか? ▽著者は言います。 「一日を多読に費やす勤勉な人間は、次第に自分でものを考える 力を失っていく」 ここは、私にとってかなり「ギクッ」とした部分です。 時間的には、そんなに費やしてないのですが、確かに読書をして いると、他人の思想を読むだけになってしまいます。 読書している間は、ものを考えるということはできないのです。 本を読めば読むほど、冊数をこなせばこなすほど、知識が積み重ね られ、生活していく上で、そして生きていく上で心が豊かになれる。 そのように思っていたのですが、実はそうでもないようです。 確かに知識は積み重ねられます。 また、豊かな心にもなれるかしれません。 しかし、本を読んで「行動」してみないことには、読んだ意味が 半減してしまうのです。 著者は言います。 「多読は精神から弾力性をことごとく奪い去る」 行動が伴わない知識は、単なる知識でしかないのです。 人間には、知識と、そして行動が必要なのです。 ▽では、なぜ多読が良くないのでしょうか? 著者は次のように説明しています。 「多読を慎むべき理由は、精神が代用品に慣れて、事柄そのものの 忘却に陥るのを防ぎ、他人の踏み固めた道に慣れきって、その思索 のあとを追うあまり自らの思索の道から遠ざかるの防ぐため」 少し、表現が哲学的で難しいですね。 簡単に言うとこういうことだと思います。 「本ばかり読んでいると自分で考えることがなく、他人の思想 ばかりを追うようになる。自ずから考えるためには多読を慎むべき である」 著者は哲学者らしく、まず自分で考えることが基本であること、 本を読んでいる間は他人の考えを読んでいることに過ぎないことを 指摘しているのです。 確かに、最近本を読んでいて思うのですが、本を読むという行為 自体は実はとても楽なことなのです。 特に、小説や物語を読んでいるのが一番楽です。 何も考えないで楽しめば良いだけです。 自分の考えではなく、他人の考えた知識だけは豊富にあるので、 自分の考えが他人の考えになってしまう可能性があるのです。 大切なのは、本を読んで自ずからどのように考えるかです。 多読をすると、自ずから考える時間がなくなってしまうのです。 ▽また、著者は読書を次のように位置づけています。 「読書は思索の代用品にすぎない」 「読書は他人に思索誘導の務めをゆだねる」 「自分の思想を所有したくなければ、その最も安全確実な道は、 暇を見つけ次第、直ちに本を手にすること」 つまり、読書をするということは、他人の考えを受け入れること であり、自分で考えることではないと主張しているのです。 読書を「肯定」しているのではなく、どうやら「否定」している ようです。 ▽著者は「読まずにすます技術」が重要であると言います。 「読まずにすます技術が非常に重要である。その技術とは、多数の 読者がそのつどむさぼり読むものに、我遅れじとばかり手を出さ ないことである」 著者は、新刊本やベストセラーばかりを読まないことが大切だと 主張しています。 今から100年以上昔であっても、今と同じ状況だったようです。 本の種類とか、書かれている内容は今とは全然違うと思いますが... 著者は主に同時代の「思想家の読書」についての提言をしている ようですが、現代の我々にも同じことが言えるのではないかと思 います。 でも、本屋さんの店頭に積んであると、どうしても読みたくなって しまいます。 ▽著者はまた「本の読み方」として次のように述べています。 「『反復は研究の母なり』重要な書き物はいかなるものでも続けて 2度読むべきである」 一度だけ読んで、読んだ気にならず、続けて二度は読め、理解する まで読め。 一度目とは違う気づきが得られるはずだと言っているのです。 そして、読んだ後も大切です。 「読んだことを後でさらに考えてみなければ精神の中に根をおろす こともなく、多くは失われてしまう」 本は読んだだけではなく、読んで得た知識で自分なりに考えて みないとなんの意味もないのです。 知識だけだと、たんなる「うんちく」になってしまうのです。 本を読んで得た知識で、まず自分で考える。 これが大事なのだと思います。 ▽では、どのような本を読めば良いのでしょうか?また、どのような 基準で本を選べば良いのか? これについて著者は次のように説明しています。 「良書を読むための条件は悪書を読まぬこと」 「読むべき本とは、できるだけ重大な問題についての創始者、 設定者、創案者のものを、あるいは少なくとも定評のある専門の 大家のものを読むべきである」 「また、むしろ古書を求むべきで、古書の内容を手当たり次第 抜き出して作成した概説書は控えるべきである」 「ドキッ」とします。 私はこれまで、読むべき本の選び方を間違っていたようです。 今のところ、気になった本を手当たり次第購入し、読んでいます。 「自分が読みたい本」ではなくて「自分が読むべき本」を読まなく てはならないのです。 でも、こんなにたくさんの本があると、どれが自分が読むべき 本なのか判断できないのも事実です。 ただし、一つだけ違うと思うのは「古書を読むべき」という部分 です。 確かに、古書の方が読むべき良書はたくさんあるのでしょう。 でも、新しい本でも良書はあると思います。 どれが?と聞かれても答えられないです。 というわけで、手当たり次第読んでいます。 ▽では、どのような著者の本を読めば良いのでしょうか? 著者は言います。 「読むに値する著作家の条件とは、執筆すべきテーマの素材を 自分の頭脳から取り出す者だけ」 つまり、自分で考えに考え抜いて書いている人の本を読みなさいと 言っているのです。 人まね本を読んではならないのです。 これは、哲学の本に多いのですが、「誰それはこう言った」とか 「この人の考えによると」といったことばかり書いてある本が あります。(これが私が哲学書が嫌いな理由でもあります) ここが、著者が言った、 「読書は思索の代用品にすぎない」 の部分だと思います 別に、哲学の歴史を知りたいわけではなく、著者自身がどのように 考えているのか、著者の考えを知りたいのです 過去に存在した人と同じ考えに至っても、それはそれで良いこと だと思います。 著者が「古典を読みなさい」と言っているのは、残っている本は 良い本だからなのでしょう。 古典であればある程度内容が判るからだと思います。 100年以上も昔の人が書いた本にもかかわらず、読んでみると 現代の私たちの状況にも見事に当てはまります。 この本をなぜ知ったかというと、以前読んだ土井英司さんの「成功 読書術」の冒頭部分に、本の「選び方」としてこの本の内容が引用 されていたからです。 これまで読書法に関する本を何冊か読んできましたが、どれも 「ふ〜ん」という感じしかしませんでした。 しかし、この本は「心に突き刺さる」読書術の本です。 本好きの方なら、ぜひ一度読んでみて下さい。 |
| あなたが与えたものが、あなたが受けとるもの |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:あなたが与えたものが、あなたが受けとるもの 著者:ピーター・マクウィリアムズ、ジョン・ロジャー 出版:VOICE 定価:1600円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/gp/product/4900550639/ref=s/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/948418/ ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/1547618/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── プレリュード パート1 生きるために与える パート2 自分自身に与える パート3 ひとに与える パート4 家族に与える パート5 良い者に対して与える パート6 神に対して与える パート7 <与えるひと>のための道具 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■■■□ おすすめ:■■■■□ この本は1997年12月に出版されています。 著者の一人、ジョン・ロジャーは、紹介文によると、教育家であり、 人間の成長にかかわるあらゆる分野で国際的に活躍、とあります。 もう一人の著者、ピーター・マクウィリアムズは、詩集や瞑想の 本を出版してベストセラーになっています。 それぞれの宗教では、当たり前の事なのですが、自分があたえた ものは、自分で受け取ることができるのです。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)「与える」ことはどういうことか? 2)「受けとる」ことはどういうことか? 上手く受けとって、上手く与えるためにはどうすればよいので しょうか? その辺を読みとってみたいと思います。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)「与える」ことはどういうことか? 「与えるためには、大いなる勇気(心)を必要とします。尽くす という行為は、弱虫にはできません」 「与えるという行為は、あなたがこれからすることの中で、もっ とも優しく、またもっとも難しいものになるでしょう」 「与えるためには、拒否されたり、誤解されたりするのを覚悟せ ねばなりません。その他に、拒否され、誤解されることの怖れ、 拒否され、誤解されたときのつらさ、怖れをごまかすための怒り、 自分自身を責めるときの怒り(罪悪感)与えたものが喜ばれなかっ たときの怒りや無価値感も背負い込むことになります」 「でもこれらの苦しみに加えて、喜びを感じる覚悟もした方が いいですね」 「他の人がなにひとつも持っていないのに、自分がこの世のあら ゆるものを持っているとしたら、あまりいい気持ちはしませんね」 「多くの人が進んで少しずつだしあえば、世界はもっとスムーズ に動いていくでしょう」 「わずかでも与えることで、この世はもっと楽しくなります。 ですから、私たちは好むと好まざるとにかかわらず与えましょう。 よりよい世界に住む方が楽しくはないですか?」 2)「受けとる」ことはどういうことか? 「<真の与えるひと>は、いろいろなものを神秘的なやり方で 受け取ります。」 「<真の与えるひと>とは『与えるというプロセスに身体を投げ 出してかかわっていくひと』です。そう、与えることに心を向け ている、というだけではなく、実際に与えて与えて与え尽くす ひとです」 「<真の与えるひと>は、自分が単に面倒を見る人にすぎない ことを知っています。ものが入ってきます。それを使います。 ものが出ていきます。入ってくる、出てゆく、のくりかえし」 「宇宙は求めているひとに与えたいと考えています」 「では<宇宙>はその贈り物を、いったい誰に与えたいと考える でしょうか。そう<与えるひと>、<真の与えるひと>にです」 「ですから、もしあなたが<真の与えるひと>なら、受けとる ことも学びましょう」 「<真の与えるひと>は与えることによって、生計が成り立って しまったりするものです」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【もっともっともっと与えよう】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに「与える」ことはどういうことなのでしょうか? ▽著者は言います。 「与えるためには、大いなる勇気(心)を必要とします。尽くす という行為は、弱虫にはできません」 著者はなぜ、勇気が必要だと言っているのでしょうか? 与えるだけなら勇気も何も必要ないと思います。 著者は言います。 「与えるという行為は、あなたがこれからすることの中で、もっ とも優しく、またもっとも難しいものになるでしょう」 「与えるためには、拒否されたり、誤解されたりするのを覚悟せ ねばなりません。その他に、拒否され、誤解されることの怖れ、 拒否され、誤解されたときのつらさ、怖れをごまかすための怒り、 自分自身を責めるときの怒り(罪悪感)与えたものが喜ばれなかっ たときの怒りや無価値感も背負い込むことになります」 このように言われると、「与える」という行為はとても大変な 行為のように思われます。 確かに勇気が必要です。 例えば、電車で席を譲ろうとして「どうぞ」と声を掛けても、 「いえ、結構です」と言われると、ちょっとがっかりします。 そのときに、にこにこしながら「結構です」言われると、まだ 助かりますが、無愛想に「結構です」と言われると、少なからず 傷つきます。 そういうことも覚悟しながら、「与える」という行為をしなけれ ばならないのです。 でも、なぜこのような勇気を伴う行為をする必要があるのでしょ うか? 著者は言います。 「でもこれらの苦しみに加えて、喜びを感じる覚悟もした方が いいですね」 「与える」ことは確かに勇気が必要なことなのですが、勇気が 必要な分、喜びを感じることもできるのです。 ▽また、著者は次のように言います。 「他の人がなにひとつも持っていないのに、自分がこの世のあら ゆるものを持っているとしたら、あまりいい気持ちはしませんね」 「多くの人が進んで少しずつだしあえば、世界はもっとスムーズ に動いていくでしょう」 著者が言うとおり、世界中の多くの「持っている人たち」が、 ほんのわずかずつでも出し合って与えると、助かる人たちがたく さんいるのです。 そして、与えることが楽しくなるのです。 私も、小さいことですが「赤い羽根の募金」など、駅や街頭で 募金活動をしているの見ると、少額ではありますが寄付をする ことにしています。 募金も「与える」という行為です。 少額でも豊かな心を感じることができます。 それは優越感とは違う感情です。 著者は言います。 「わずかでも与えることで、この世はもっと楽しくなります。 ですから、私たちは好むと好まざるとにかかわらず与えましょう。 よりよい世界に住む方が楽しくはないですか?」 ●では「受けとる」ことはどういうことなのでしょうか? ▽「与える」ことをしていると、実は受けとることができるのです。 著者は言います。 「<真の与えるひと>は、いろいろなものを神秘的なやり方で 受け取ります。」 「<真の与えるひと>とは『与えるというプロセスに身体を投げ 出してかかわっていくひと』です。そう、与えることに心を向け ている、というだけではなく、実際に与えて与えて与え尽くす ひとです」 「<真の与えるひと>は、自分が単に面倒を見る人にすぎない ことを知っています。ものが入ってきます。それを使います。 ものが出ていきます。入ってくる、出てゆく、のくりかえし」 「宇宙は求めているひとに与えたいと考えています」 これはどういうことかと言うと、宇宙の法則として、与える者は、 与えた以上のものを受けとることができるということなのです。 そんなことありえない、そう思う方もたくさんいると思います。 身近なところで考えてみると、日本には「おすそ分け」という 言葉があります。 これも、実際やってみると分かります。 小さなおすそ分けでも、別の日にたくさん引き連れて戻ってくる ことがあります。 とうぜん戻ってこない場合もあります。 戻って来るのを期待していると、戻って来なかった時がショック なので、与えるだけ与えて忘れてしまったほうがいいのです。 著者は言います。 「では<宇宙>はその贈り物を、いったい誰に与えたいと考える でしょうか。そう<与えるひと>、<真の与えるひと>にです」 「ですから、もしあなたが<真の与えるひと>なら、受けとる ことも学びましょう」 「<真の与えるひと>は与えることによって、生計が成り立って しまったりするものです」 「おすそ分け」のことを考えると、なんとなく「与えるとこと」と 「受けとる」ことの関係が分かってくると思います。 <真の与えるひと>になると、それだけで生活できてしまう場合 もあるのです。 また、<真に与える仕事>に巡り会うことができればどうなるか、 なんとなく分かるような気がします。 自分がとても苦しいのに与えてばかりだと、受けとる方も心苦しい ものです。 与えるのは、自分の余剰分だけでかまわないのです。 「与えること」で一冊の本が掛けるほど、与えることができる ことは世の中にたくさんあります。 まずは少しずつ、身近な人へのおすそ分けからはじめてみしょう。 |
| 運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:運命の法則 副題:「好運の女神」と付き合うための15章 著者:天外伺朗 出版:飛鳥新社 定価:1400円 購入:アマゾンで購入 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/gp/product/4870316455/sr=8-/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/1729864/ ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2496470/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 共時性の法則 第2章 「燃える集団」の法則 第3章 フローの法則 第4章 満足感の法則 第5章 長老型リーダーシップの法則 第6章 セーフベースの法則 第7章 意識の成長・進化の法則 第8章 プロセスの法則 第9章 トータルつき量一定の法則 第10章 運・不運の法則 第11章 うぬぼれの法則 第12章 大河の流れの法則 第13章 強運の法則 第14章 内発的動機の法則 第15章 他力の法則 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■■■■ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■■ この本は2004年11月に出版されています。 著者は、ソニーでCDの開発にたずさわった方で、AIBOの 開発責任者でもあった方です。 著書も多数あります。 「天外伺朗」はペンネームで、本名は土井利忠さんです。 この本は、以前紹介されて読んだ本で、読むのは今回で2回目と なります。 運命を見方にする法則とはどのような法則なのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)「燃える集団の法則」とは? 2)「フローの法則」とは? 「燃える集団」とはどのような集団なのでしょうか? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)「燃える集団の法則」とは? 「チームが夢中になって仕事をしていると、突然スイッチが劇的に 切り替わることがある」 「その状態になると、まさに怖いものなしになる。どんな困難な 局面を迎えようとも、必ず突破口が開かれる。新しいアイディアが 湯水のように湧いてくる」 「必要な人と、まさに絶好のタイミングでめぐり会い。プロジェ クトを成功させるのに必要な技術や部品が、まるでタイミングを 見計らったかのように出現する。まさに幸運の波に乗った状態に なるのだ」 「アイディアは次から次へと湧いて沸騰し、どんな困難事態に 遭遇しても誰も音を上げずにそれを打破していった。しゃにむに 突進すると、必ず道が開けたのである」 「『燃える集団』の状態にあると、わずかな共時性(シンクロニ シティ)に敏感になる。そして、突拍子もないように思える話が 次々に成功してしまうのだ」 2)「フローの法則」とは? フロー状態の特徴 1.行為に集中、没頭している 2.うきうきした高揚感 3.雑念がほとんどわかない 4.時間感覚の喪失 5.自分自身の感覚を喪失している 6.その場を支配している感覚 7.周囲の環境との調和感、一体感 「一般に私たちは外発的報酬を目指した活動を有効な時間、それ 以外を無効な時間と考えているが、どうやらそれは根本的な間違い のようだ」 「仕事でも遊びでも、ボーッとしているときでも、内発的報酬に 基づくフローもしくはマイクロフロー状態を大切にすることが、 スムーズな人生の秘訣といえよう」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【宇宙の流れをつかもう】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに「燃える集団の法則」とはどのようなほうそくなので しょうか? ▽ソニーの「AIBO」の開発物語は、NHKの「プロジェクトX」 で放送されました。 私はこの番組が好きでよく見てました。 この回の放送もみたのですが、著者が言うにはこのときの放送では 最も重要なことが伝えられなかったそうです。 それが「燃える集団」という、著者が名付けた現象のことです。 「燃える集団」とはどの様な状態のことをいうのでしょうか? チームで仕事をしているときに起こる現象で、著者によると 「チームが夢中になって仕事をしていると、突然スイッチが劇的に 切り替わることがある」 ということです。 ▽著者は言います。 「その状態になると、まさに怖いものなしになる。どんな困難な 局面を迎えようとも、必ず突破口が開かれる。新しいアイディアが 湯水のように湧いてくる」 「必要な人と、まさに絶好のタイミングでめぐり会い。プロジェ クトを成功させるのに必要な技術や部品が、まるでタイミングを 見計らったかのように出現する。まさに幸運の波に乗った状態に なるのだ」 私は仕事のほとんどをチームで行うのですが、いまだに「燃える 集団」を体験したことはありません。 劇的にスイッチが切り替わったようなことも体験したことがない です。 ▽逆に、燃える集団とは逆の方へ向かう「最悪の集団」には何度か 遭遇したことがあります。 やることなすこと上手くいかず、納期通りに終わらないという 状態になります。 でもその時は「やまない雨はない」という経験もしました。 「燃える個人」に切り替わったことは何度かあります。 一度、集団で仕事をしているときに経験してみたいですね。 ▽もう少し著者の言葉を借りると、次のように表現されます。 「アイディアは次から次へと湧いて沸騰し、どんな困難事態に 遭遇しても誰も音を上げずにそれを打破していった。しゃにむに 突進すると、必ず道が開けたのである」 「『燃える集団』の状態にあると、わずかな共時性(シンクロニ シティ)に敏感になる。そして、突拍子もないように思える話が 次々に成功してしまうのだ」 何をやっても上手くいく、という状態だったようです。 ●次に「フローの法則」とはどのような法則なのでしょうか? ▽「燃える集団」のような、なかなか科学的に証明できないことを 研究している心理科学者います。 「チクセントハイミ」というアメリカの大学教授です。 この名前は私も何度か聞いた(読んだ)ことがあります。 その人が研究しているのが「フロー理論」というもので、フロー 状態とは簡単に言うと、何かに没頭している状態にあることです。 フロー状態の特徴があげられています。 1.行為に集中、没頭している 2.うきうきした高揚感 3.雑念がほとんどわかない 4.時間感覚の喪失 5.自分自身の感覚を喪失している 6.その場を支配している感覚 7.周囲の環境との調和感、一体感 このフロー状態がきわまると、「深いフロー」と呼ばれる状態に 達することがあるそうです。 また、それとは別に日常生活の中にも、浅いフロー状態が存在 するそうです。 例えば、ボーッとしているときや喫煙しているとき、音楽を聴い ているとき、本を読んでいるとき、散歩をしている時などの何気 ない行為の中にあるのです。 これは「マイクロフロー」と呼ばれています。 著者は言います。 「一般に私たちは外発的報酬を目指した活動を有効な時間、それ 以外を無効な時間と考えているが、どうやらそれは根本的な間違い のようだ」 「仕事でも遊びでも、ボーッとしているときでも、内発的報酬に 基づくフローもしくはマイクロフロー状態を大切にすることが、 スムーズな人生の秘訣といえよう」 内発的報酬とは、例えばお金につられて仕事をするのではなく、 自分の内なる欲求にしたがって行動し、それによって得られる 満足感みたいなものです。 ▽私は、集団で「フロー状態」になったことはありませんが、個人 では上で書いたような状態にたまにですがなります。 仕事でプログラムを作っている時や、設計書を書いているときに その状態になります。 時間感覚はおかしくなり、あっと言う間に時間が過ぎていったり、 後で冷静になって見返してみると、なぜこんな発想ができたのか 理解できないようなことを書いていたりします。 また、実はこのメルマガを書いている時に、たまにその状態に 入ることがあります。 この状態になると、とても楽しいです。 集中の度合いが違います。 私が良く読む本の著者で、岡本吏郎さんという方は、このフロー 状態を、 「あいつがやってくる」 と表現しています。 今回の感想文も軽いですが「あいつ」がやってきました。 みなさんも、フロー状態に入ったと感じたことがあるのではない かと思います。 この本では、幸運の女神と付きあう方法が書いてあります。 科学では決して証明できない、おおきな宇宙の流れに乗ると、 好運になれるのです。 この本には、宇宙の流れに乗るためのヒントがたくさんかかれて います。 ぜひ一度読んでみて下さい。 |
| 嘘つき男と泣き虫女 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:嘘つき男と泣き虫女 著者:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ 出版:主婦の友社 定価:1600円(文庫版が出ています) 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/gp/product/4072319236/sr=8-/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/1523987/ ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2267071/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 女の小言―攻撃の手はゆるめない 第2章 女をいらだたせる男の七つの行動 第3章 どうして女はすぐ泣くのか?―女の涙は最強の脅し 第4章 女の評価システム ―こうして男の一週間はだいなしになる 第5章 男をめぐる七つの謎を解明する 第6章 もうひとりの手ごわい女 ―彼の母親 第7章 女の言葉に込められた五つの秘密 第8章 セックスアピール度テスト(女編) ―男をその気にさせる作戦 第9章 男をとりこにするために ―女の性的魅力 第10章 セックスアピール度テスト(男編) ―女の目に映るあなたはイケメン、それともダメ男? 第11章 女に火をつける方法 ―男の性的魅力 第12章 なぜ男は嘘つきなのか 第13章 男が狩りをやめるとき ―引退後の人生 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :□□□□□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■□□ この本は2003年3月に初版が出版されています。 前作の「話を聞かない男、地図が読めない女」は全世界で700 万部、日本で200万部のベストセラーになったそうです。 紹介文によると、著者の二人のうち旦那さんは「ボディランゲー ジの世界的権威」なのだそうです。そして奥さんの方も活躍され ているようですね。 前作で、男性が全く分かってない女性のことについて知ることが できました。 今回は何か他に知ることができるのでしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)女性は男性をどのように見ているのか? 2)なぜ男は嘘つきなのか? 3)なぜ女は泣き虫なのか? 4)女性について知っておくべきことは? 私は男性なので、男性の視点から読んでみます。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)なぜ男は嘘つきなのか? 「女は相手を気持ちよくさせるために嘘を付き、男は自分を良 く見せるために嘘を付く」 「男が嘘を付くと、たいてい女に見抜かれる」 2)なぜ女は泣き虫なのか? 「女性は泣き落とすために泣く」 3)女性は男性をどのように見ているのか? 「どうして男は、何にでも解決策を出してアドバイスをしたが るの?」 「どうして男は、リモコンでせわしなくチャンネルを 変えるの?」 「どうして男は、道に迷っても素直にたずねられないの?」 「どうして男は、といれの便座を上げたままなの?」 「どうして男は、女の買い物に付きあいたがらないの?」 「どうして男は、ところかまわずおならをするの?」 「どうして男は、下品なジョークが好きなの?」 4)女性について知っておくべきことは? 「なぜ女はおしゃべりなのか?」 「男が『話すことがあるとき』、つまり伝えたい事実やデータ や解決策があるときしか口を開かない。しかし、女の『話』 は役割がまるで異なっていて、それは他人と親しくなったり、 ご褒美をあげる手段なのである」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【嫁さんの話をよーく聞いてみよう!】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに、タイトルにもなっている「なぜ男は嘘つきなのか?」 についてです。 ▽著者は「人間は四六時中嘘をついている」と言います。 言われてみればそうかもしれませんね。 でも、それは男性だけではないはずです。 女性も嘘をつくはずです。 私たちが嘘をつく理由が二つあるそうです。 「何らかの利益を得るため、あるいは痛みを避けるため」 「利益を得るための嘘」はあまり感心しませんが、「痛みを避け るための嘘」ならしょうがないのではないでしょうか。 「痛み」がどこまでを示しているかよく分かりませんが、嘘を付 かないで生活すると、とても人間関係がぎくしゃくすると思います。 例えば夫婦間で、軽い嘘から重い嘘まで、全く嘘を付かないで 一日生活してみてください。 きっと、険悪な雰囲気になると思います(笑) ある程度の嘘はしょうがないと思います。 ▽著者が言うには、嘘は4種類に分類できるそうです。 「たわいのない嘘」 「相手のための嘘」 「悪意のある嘘」 「欺くための嘘」 「たわいのない嘘は、身も蓋もない事実でお互いを傷つけたり、 侮辱することなく社会生活を送るために、なくてはならないものだ」 と言っています。 これが、私が上で書いたことですね。人間関係を円滑にするため の嘘です。 ▽相手のための嘘とは、次の通りです。 「相手のための嘘とは、他者を助けることを目的に付く嘘を示す。 例えば直る見込みのない患者に医者が嘘をつく場合がこれにあたる」 これも、生活する上で必要な嘘でしょうね。ほめることができる 嘘だと思います。 ▽「悪意のある嘘は、自分の利益のために相手を傷つけたり、不利 な立場に追いやるときにつく嘘」と言っています。 このタイプの嘘をつくときは、気を付けた方が良いと思います。 ばれた時点で人間関係が破綻する可能性があります。 できれば、この手の嘘は付かない方が身のためだと思います。 きっと、自分の知らないところで噂されることになります。 著者は言います。 「悪意のある嘘は、自分が得をするため、または復讐のためにつく ことが多い」 身近な人間には悪意のある嘘はつかない方が良いでしょう。 ▽「欺くための嘘には、隠蔽と虚偽という二つの形がある。嘘をつ くというより真実をわざと告げない行為。虚偽とは、誤った情報 をあたかも事実であるかのように伝えること」 いずれの嘘も、あまり感心はしません。 得に身近な人物には絶対ついてはならない嘘です。 ▽私も、家庭では「たわいのない嘘」はたくさんついてます。 たとえば... とても言えませんが、夫婦関係、親子関係を円滑にするためには 重要な嘘だと思います。 このように見ていくと、「嘘」は男性も女性も同じように付いて いるように思えるのですが、なぜ「男は嘘つき」と言われるので しょうか? ▽著者は「問題は嘘の中身だ」と言います。 そして、次のように比較しています。 「女は相手を気持ちよくさせるために嘘を付き、男は自分を良く 見せるために嘘を付く」 どちらにしても嘘をついている訳ですが、「なぜ男は嘘つき」と 思われているのでしょうか? その理由を著者は次のように言います。 「男が嘘を付くと、たいてい女に見抜かれる」 「女は相手の仕草や声の調子に恐ろしく敏感なので、男の嘘を見 破ることが多い。だから男のほうが嘘つきに思えるのだ」 そういうことだったのですね。 嘘を付いている回数は同じでも、嘘の内容と見抜かれる嘘の回数 の違いで「男は嘘つき」と思われているようです。 著者は言います。 「男は面と向かって女に嘘を付こうとしても、時間のむだ。どう がんばっても失敗する。嘘をつくなら、電話をかけるか、電子 メールにすること」 男性のみなさん、女性に対して嘘を付くときは気を付けましょう。 ばれます(笑) ●では「なぜ女は泣き虫」なのでしょうか? ▽著者は女が泣く理由を次のように解説しています。 「女は、涙を流すことで相手に自己嫌悪の念を呼び起こし、 その結果、自分の思い通りに相手を操縦する。意識していようと いまいと、これが相手をコントロールするメカニズムだ。ねらい はひとつ、夫や恋人、子ども、親、友人に、本来ならやらないよ うな行動をさせること」 「また、女は、悪いことをしてしまったとき、罰を軽くしてもら うためになくこともある」 そうなんですか?事実なのでしょうか? 男性は女性の涙にとても弱いです(たぶん)。 著者は、女性の「泣き落とし」を解説しています。 「要求がはっきりしている場合もあれば、何が欲しいか決して口 にしないまま、望んだとおりの結果をまんまと手に入れる者もいる。 しかし、家族や友人は、この戦略になかなか気がつかない」 たぶん泣いている本人も「泣き落とそうとしている」とは思って ない場合が多いのではないでしょうか? そして、男は「泣き落とし」の被害者になることが多いそうです。 男性のみなさん注意しましょう。 一度泣き落としに屈すると何度でも使われるそうです。 ●次に「女性は男性をどのように見ている」のでしょうか? ▽この本では「女をいらだたせる男の七つの行動」が紹介されてい ます。 「どうして男は、何にでも解決策を出してアドバイスをしたがる の?」 「どうして男は、リモコンでせわしなくチャンネルを変えるの?」 「どうして男は、道に迷っても素直にたずねられないの?」 「どうして男は、といれの便座を上げたままなの?」 「どうして男は、女の買い物に付きあいたがらないの?」 「どうして男は、ところかまわずおならをするの?」 「どうして男は、下品なジョークが好きなの?」 このうちのいくつかは私も当てはまります。 男性は全然何とも思っていないことが、女性にとってはいらいら の原因のようです。 「これは俺だ」と思ったら、気にしてみて下さい。 ●最後に「女性について知っておくべきこと」は他にあるのでしょ うか? 著者は「男が抱く五つの疑問」ということで、次のことを挙げて います。 「なぜ女はおしゃべりなのか?」 「なぜ女は、何でも話し合いで解決したがるのか?」 「なぜ女の話は大げさなのか?」 「なぜ女の話はとりとめがないのか?」 「なぜ女は細かいところまで全部知りたがるのか?」 この中でも「なぜ女はおしゃべりなのか?」これが一番気になり ます。 著者が言うには「原始時代からのなごり」なのだそうです。 「集団生活をつつがなく送るには、仲間達と密接な関係を築いて 仲良くすることが不可欠だ。だから女達は何でも一緒に行動する し、絶えずおしゃべりをして絆を深める」 なんと、原始時代からのそうなんですね。 「男が『話すことがあるとき』、つまり伝えたい事実やデータや 解決策があるときしか口を開かない」 「女の『話』は役割がまるで異なっていて、それは他人と親しく なったり、ご褒美をあげる手段なのである」 要するに、男性と女性では話をする目的が違うのですね。 男性も女性も、この辺を理解していないと「行き違い」が発生し そうです。 前作とかぶる部分もありましたが、楽しく読むことができました。 特に途中々に挿入されているジョークと言うか格言が笑えます。 パートナーとなかなか上手くいかない方、ぜひ読んでみて下さい。 きっと、ためになると思います。 |
| 処生術―生きるチカラが深まる本 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:処世術 副題:生きるチカラが深まる本 著者:藤原和博 出版:新潮社 定価:1200円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/gp/product/4104202010/ref=s/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス ありませんでした ビーケーワン ありませんでした ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 我にかえって正気を保つために 第2章 「メニエル」が私を変えた 第3章 サラリーマン忍法帳 第4章 自分の人生のオーナーは誰ですか 第5章 懐かしい人になりたい ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■□□□□ 豊かな心:■□□□□ おすすめ:■■■□□ この本は1997年12月に出版されています。 著者は、元リクルート社の社員で、トップセールスにもなったこと がある方です。 現在は、杉並区の中学校校長に就任しています。 東京都では、義務教育初の民間人校長となったそうです。 処世術とは世の中を上手に暮らしていくための術。 イメージ的には「世渡り上手」の術というのがありますが、実際は どのようなのことなのでしょうか。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)なぜ「新聞とテレビ」から逃れなければならないのか? 2)「SSK」とは? 「SSK」とはなんでしょう? 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)なぜ「新聞とテレビ」から逃れなければならないのか? 「新聞をとるのを止め、テレビを居間からどけると、世の中が見え てくる」 「新聞の報道をそのまま事実として受け取ったり、キャスターの 勝手な解釈を自分の意見であるかのように勘違いしてしまう情報 過食症症候群が治る」 「メディアが作り出すバーチャルリアリティから逃れて、自分自身 が生きているリアリティを取り戻すことができる」 「そして何より、自分の人生について考える時間ができる」 「日本で一番支配的な宗教は、神道でも仏教でもキリスト教でも ない。明らかにテレビ教であり、新聞教だ」 2)「SSK」とは? ▽著者によると管理職の仕事の内容の6〜7割は次の三つに費や されるそうです。 1.接待や部下との同行営業、これには社内接待の時間も含まれる。 2.部下の査定や人事の問題、これは部下との飲み会の時間も 含まれる。 3.会議とその根回し、これには関連部署との社内調整の時間も 含まれる。 「接待(Settai)、査定(Satei)、会議(Kaigi)の頭文字をとって、 ”SSK比率”と呼んでいる」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【取り替えの効かない仕事をしよう】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに、「なぜ、新聞とテレビから逃れなければならない」の でしょうか? ▽私も何度かこのメルマガで、テレビによる「洗脳」について書い ています。 テレビをボーッと見ていると、見ていないようでしっかり洗脳 されてしまいます。 特に、テレビのワイドショーや朝のトップニュース等はマイナス エネルギーを発散しながら、私たちの生活の中に入り込んできます。 わざわざ朝から悲惨な事件のニュースを見て、ブルーな気分にな らなくてもいいと思うのですが、人の不幸はあまり感情を表に 出さず見ることができます。 著者はこの本の第一章の最初で次のように書いています。 「新聞をとるのを止め、テレビを居間からどけると、世の中が 見えてくる」 「世の中が見えてくる」とはどういうことなのでしょうか? 「新聞の報道をそのまま事実として受け取ったり、キャスターの 勝手な解釈を自分の意見であるかのように勘違いしてしまう情報 過食症症候群が治る」 「メディアが作り出すバーチャルリアリティから逃れて、自分自身 が生きているリアリティを取り戻すことができる」 テレビで報道されるキャスターの意見は、実は私たちがが望んで いる意見なのです。 私たちが望んでいる意見とは違う意見を言うと、視聴率が下がり テレビには抗議の電話が殺到します。 例えば、どこか遠くの国で「テロ」が起きた場合、ほとんどの 報道番組では、 「テロには反対です。撲滅しましょう」 このような報道をします。 確かに、暴力行為というのは許すことはできないです。 しかし、そのテロの根本の原因は何か?と突き詰めていくと、 テロの被害に遭っている国のせいだったりします。 どこの国とは言いませんが... 片方の側からの意見のみ報道することは、見る人たちに偏った 情報を与えることになります。 そしてその報道が、見ている人たちの意見になってしまいます。 「テロのような暴力行為は許せない」 このような意見の人たちに対して、例えば、 「テロの原因は、実はテロの被害国にあるのだから、しようがない。 自業自得だ。がまんしろ」 こういう報道をするとどうなるでしょう。 きっと、問題になるのではないでしょうか? テレビ報道は、私たち見ている側が納得できるように作られてい るのです。 ▽これは新聞に関しても同じ事が言えると思います。 新聞は読み比べてみると分かりますが、例えば、朝日新聞と産経 新聞では、かなりの部分で意見が違います。 これは、その新聞社の方針や意見が組み込まれているからです。 我が家では以前、新聞をいろいろ取って読んでみたのですが、 朝日新聞の偏り方はひどいです。 でも、この新聞が日本で一番の発行部数があります。 気になる方は、一度読み比べてみると面白いです。 ただ、どの新聞が偏ってないか?と聞かれると、「どれも偏って いる」と答えるしかありません。 だから、著者も新聞とテレビを止めると、世の中が見えてくると 言っているのです。 テレビを見なくても、新聞を読まなくても、人間はやっていけます。 私も新聞は読まないし、テレビもほとんど見ませんが、普通に 社会人をやっています。 ▽著者はテレビと新聞を止めることによって、家族との会話が増え 「そして何より、自分の人生について考える時間ができる」 と言います。 他人の不幸を考える前に、他人の未来を考える前に、地球の将来を 憂う前に、自分の人生について考えてみてはいかがでしょうか。 また、著者は言います。 「日本で一番支配的な宗教は、神道でも仏教でもキリスト教でも ない。明らかにテレビ教であり、新聞教だ」 私も同じ意見です。 ●では「SSK」とはどのようなことなのでしょうか? ▽サラリーマンが入社してそれなりの年数を経るか、実力があると 「昇進」が待っています。 会社の大きさにもよると思いますが、大きな企業であるほど、 昇進することによって、組織の中では現場の仕事を離れ、マネジ メントに特化することになります。 すると、著者が言うには「定年までに大変なリスクを背負い込む ことになる」そうです。 確かに、私が今いる会社は数百人の人間がいますが、課長や部長は 2年か3年おきに変わります。 その下で、実際の業務をしている人たちは、滅多にはかわりません。 つまり、偉くなってマネジメントをするようになると、 「変わりがいくらでもいる」 状態になってしまうのです。 誰がやっても一緒。チームの実作業にはほとんど影響がありません。 会社からいなくなっても、あまり会社にとって損失にはならない のです。 だって、いてもいなくてもあまり変わりがないですから。 このような状態のことを、著者は 「シゴトの老化現象」と読んでいます。 ▽著者によると管理職の仕事の内容の6〜7割は次の三つに費や されるそうです。 1.接待や部下との同行営業、これには社内接待の時間も含まれる。 2.部下の査定や人事の問題、これは部下との飲み会の時間も 含まれる。 3.会議とその根回し、これには関連部署との社内調整の時間も 含まれる。 確かに、私が現在所属しているチームの課長もほとんどが2と3に 時間を使っていて、実作業には全く手を出しません。 実作業が好きな私としては、とても信じられないのです。 著者は上記3つを称して、次のように言っています。 「接待(Settai)、査定(Satei)、会議(Kaigi)の頭文字をとって、 ”SSK比率”と呼んでいる」 昇進すればするほど、実作業を離れ、SSK比率が上がって行く のです。 そして、それと共に「外の社会では通用しない」というリスクを 背負い込むことになります。 昇進して偉くなって、リスクを背負い込む。 立場的に「取り替え可能な人間」になっていませんか? 「止める」と言ったときに、「あなたがいなくなったら困る」と 言われるでしょうか? この本には、生活するため「知恵」が書かれています。 ほとんどは「考え方を変えてみよう」ということなのですが、 著者の実体験に基づいて書かれているため、説得力があります。 毎日昼も夜もなく働いているサラリーマンのみなさんに読んで 欲しい本です。 でも、きっとそういう忙しい人たちは、本を読む時間が無いんで しょうね。 |
| 光の剣・遙かなる過去世への旅―スピリチュアル・セラピーで「からだ」の力を取り戻す |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:光の剣・遙かなる過去世への旅 副題:スピリチュアル・セラピーで「からだ」の力を取り戻す 著者:クリスチアン・タル・シャラー 出版:ハート出版 定価:1500円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/Q4906eR630fb%C2%905904b06a0/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/03617cb0.1a544075/?url=http://www.rakuten.co.jp/heart810/428772/575859/#566386 ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2499954/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 死は生命の終わりではない 第2章 失われた「力」を取り戻す 第3章 過去世を知る子どもたち 第4章 人は何のために生きるのか 第5章 「天使」からのメッセージ 第6章 スピリチュアルな友人たち ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■□□□ 勇気 :■■■□□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■□□ この本は平成16年11月に出版されています。 著者は、医学博士でヨーロッパにおけるホリスティック医療の 第一人者にして、過去生療法を得意とするサイコセラピストと 紹介されています。 光の剣とは何のことでしょうね。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)なぜ人は死を怖れるのか? 2)光の剣とは? 3)人は何のために生きるのか? 現在、個人的には苦しみは無くて、自分が成長する楽しみがあり ます。 ただ、苦しみと光の剣の関係はなんとなく想像できます。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)なぜ人は死を怖れるのか? 「過去生退行セラピーを通して自分の過去生を実際に体験する ことによって、長らく続いてきた精神的な不調が、一挙に治る、 あるいは大幅に改善するということが数限りなく起こっています」 「私たちの人生は死によって終わるのではない、ということが 分かると、私たちの地上での人生の意味は一変するでしょう。 その時、私たちは死の不安から解放されるからです」 2)光の剣とは? 「このセラピーでは、時間のトンネルに入り込む前に、まず、 心の中にある庭に行きます。そして、そこで自分のガーディアン・ スピリットやガイド・スピリットたちに会うのです」 「それから、彼らと一緒に、あらゆる生命の源泉である<光>へ と向かいます。そして、その光の中で一振りの<光の剣>をもら うのです」 「この剣は霊的な力ならびに癒しの象徴であり、過去のトラウマ に立ち向かう力をクライアントに授けてくれるものです」 「クライアントは、この剣を携えて過去に立ち戻り、不安、孤独、 無知、混乱の中で経験したさまざまな状況に強力な愛の光をもた らすのです」 3)人は何のために生きるのか? 「私の考えでは、私たちは、過去生における生き方よりもさらに よい生き方を常に追求しているように思われます。経験から得た 教訓を生かして、自分自身をより深く愛し、他者をより深く愛せ るようになりたいと絶えず望んでいるのではないでしょうか」 「『より良く生きる』ということが、あらゆる状況を貫いている 主要な動機なのでしょう」 「最終的な目標は、自分の人生のあらゆる面を愛することができ るようになることです。つまり、無限の愛、永遠の愛を獲得する ことが私たちの存在の目的なのです」 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【今よりもより良く生きよう】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに「なぜ人は死を怖れる」のでしょうか? ▽著者は「過去生療法」を得意としているサイコセラピストです。 過去生療法とは何でしょうか? 原因が全く分からない精神的な不調や、体調不良があり、どこの 病院にいっても解決せず、困り果てている人がいます。 そういう人は、もう何年も同じ症状で苦しんでいる場合が多いの です。 こういった現代の医療では直すことができない身体の不調を、 「過去生退行セラピー」を行い改善するのです。 著者は言います。 「過去生退行セラピーを通して自分の過去生を実際に体験する ことによって、長らく続いてきた精神的な不調が、一挙に治る、 あるいは大幅に改善するということが数限りなく起こっています」 自分の過去生を探ることにより、その精神的な不調や、体調不良の 原因を突き止め、その過去を癒すことによって、現在の自分を 正常な状態に戻すという方法です。 これは「輪廻転生」の考え方が根底にあります。 つまり、自分の身体は今生で終わるけれど、自分の魂は永遠に 続いていくという考え方です。 輪廻転生は信じている方も多いと思います。 ▽人間が死を怖れるのは、「永遠の魂」を信じられない場合です。 現在の人生で、全てが無になってしまう。 人は死んでしまうと身体は地上から無くなってしまい、それで 全て終わり、と考えてしまうと死ぬのが怖くなってしまいます。 身体が動くうちに、やりたいことを全てやらないとなりません。 しかし、身体がなくなったとしても、その魂は何らかの形で永遠 に残っていく、しかも、それまで生きてきた地上での出来事は 全て記録してあるとしたらどうでしょうか? 死を怖れることはないのではないかと思います。 著者は言います。 「私たちの人生は死によって終わるのではない、ということが 分かると、私たちの地上での人生の意味は一変するでしょう。 その時、私たちは死の不安から解放されるからです」 今の人生で果たせない夢があったとしても、何も悔やむことが なくなります。 何時になるか分かりませんが、次の人生でまた体験すればいい ことなのですから。 今の人生を精一杯生きていけばいいのではないでしょうか。 ●では「光の剣」とはどのようなものなのでしょうか? ▽この本の題名にもなっている「光の剣」は、著者が行う「サイコ セラピー」で重要な意味を持ちます。 「このセラピーでは、時間のトンネルに入り込む前に、まず、 心の中にある庭に行きます。そして、そこで自分のガーディアン・ スピリットやガイド・スピリットたちに会うのです」 「それから、彼らと一緒に、あらゆる生命の源泉である<光>へ と向かいます。そして、その光の中で一振りの<光の剣>をもら うのです」 「この剣は霊的な力ならびに癒しの象徴であり、過去のトラウマ に立ち向かう力をクライアントに授けてくれるものです」 「クライアントは、この剣を携えて過去に立ち戻り、不安、孤独、 無知、混乱の中で経験したさまざまな状況に強力な愛の光をもた らすのです」 この本では、いろいろなセラピーの例が紹介されていますが、この <光の剣>を使用して、過去に起きたいろいろな障害を癒します。 きっと、<光の剣>でなくても良かったのかと思いますが、著者が 施術するセラピーでは<光の剣>を使います。 この光の剣を使って、過去に起きた、自分にとってトラウマと なっている事件を癒すことによって、現在の自分に起きている いろいろな精神や身体の不調を消し去ります。 ●では「人は何のために生きる」のでしょうか? ▽著者は次のように言います。 「私の考えでは、私たちは、過去生における生き方よりもさらに よい生き方を常に追求しているように思われます。経験から得た 教訓を生かして、自分自身をより深く愛し、他者をより深く愛せ るようになりたいと絶えず望んでいるのではないでしょうか」 確かに、魂が永遠だとすると次のような考えが起きるかもしれま せん。 「魂は永遠だからいつでも体験できる。別に今生で頑張ってやら なくても良いのではないか?」 このように考えても良さそうな気がします。 しかし、それでは何の成長も望めません。 ▽著者は言います。 「『より良く生きる』ということが、あらゆる状況を貫いている 主要な動機なのでしょう」 「最終的な目標は、自分の人生のあらゆる面を愛することができ るようになることです。つまり、無限の愛、永遠の愛を獲得する ことが私たちの存在の目的なのです」 魂は「より良く生きる」ことを前提に存在しているのです。 ということは、今の人生で手を抜くわけにはいかないですね。 いつまでも成長していかないとならないのです。 「輪廻転生」に関する考え方は、いろいろな宗教にもあります。 しかし、一部の宗教ではそれを利用して、人々に恐怖を与えよう とします。 人々に恐怖を与えて、現在の自分をより良く生きるように教える のです。 「地獄」の考え方も同じです。 私は決して「地獄」などないと考えています。 なぜなら、「良い行い」とか「悪い行い」の判断は人間がしてい ることで、本来はその「行い」しか存在しないからです。 ただ、その行いが自分の計画した魂の目的に添っているかどうか だと考えています。 |
| 一人で生きる人生の愉しみ方 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:一人で生きる人生の愉しみ方 著者:川北義則 出版:ダイヤモンド社 定価:1300円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/N00Nba067u1f04d08bNbau1f06e/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/4023374/ ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2668587/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 「一人で生きる時代」がやってきた 第1章 一人で生きる効用 第2章 一人で生きる心の支え 第3章 一人で生きる愉しみ方 第4章 一人で生きる知恵と勇気 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■□□□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:□□□□□ おすすめ:■■□□□ この本は2006年4月に出版されています。 著者は、出版プロデューサー、生活経済評論家として活躍されて います。 著書も多数あります。 中味をあまり吟味せずに買ってきた本なのですが、考えていた 内容と書いてある内容が違ってました。 どうやら、歳をとってからの一人暮らしについて書かれている ようです。 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)なぜ定年後は「夫婦いっしょ」はやめたほうがいいのか? 2)一人暮らしの適性度とは? 今は一人暮らしはしたくないです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)なぜ定年後は「夫婦いっしょ」はやめたほうがいいのか? 「いつもいつもいっしょにいると、どんなに仲がよくても息が 詰まる。ご馳走だって毎日は食べられないのと同じである」 「ところが、男性のなかにはリタイヤしたとたん、奥さんにべっ たりくっついて離れようとしない人がいる。それで奥さんが喜ぶ ならいいようなものだが、かえって迷惑だろう」 「リタイヤしたまじめな夫は『いままで迷惑をかけたから』と 奥さんといっしょにいようとする。そうすれば奥さんが喜ぶと 思うからだが、これはとんだ誤解、錯覚であることがほとんど なのだ」 「夫婦は24時間、『夫婦』でいなければならないのではない。 独立した大人の二人が縁あって一つ屋根の下で暮らしているに すぎない」 「そう理解すれば『夫婦だからいつもいっしょに』には、かなり 無理があることに気づくはずだ」 2)一人暮らしの適性度とは? 「妻に先立たれたとき一人暮らしていけるかどうか」のチェック リスト 1.料理は作れるか? 2.掃除や洗濯はできるか? 3.ゴミ出しルールはわかるか? 4.預金通帳や保険証書の置き場所はわかるか? 5.健康保険証の置き場所はわかるか? 6.借金や財産の全てがわかるか? 7.近所付き合いはしているか? 8.近所の十人以上の名前をあげられるか? 9.地元の同好会などに入っているか? 10.自治会(町内会)などの役員はしているか? ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【ご近所付き合いをもっと増やそう】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに「なぜ定年後は『夫婦いっしょ』はやめたほうがいいの でしょうか? ▽たまにテレビで見る場面で、個人的に嫌だなと思うのは、定年 退職したサラリーマンがやることがなくて家でボーッとしている 姿です。 全てをサラリーマンという職業に費やしてきた人が、いきなり その職を奪われてしまうのです。 定年後、わずか数年で死ぬ人が多いのもなんとなく納得できます。 やることが無いので、何となく家にいるしかなく、その何となく 家にいる夫の相手をしなければならない妻はたまったものじゃな いと思います。 ▽普段どんなに仲が良い夫婦でも、24時間ずっといっしょにいる と嫌になってきます。 特に、定年退職する夫の妻は、夫がサラリーマンで家にいない うちに、すでに自分の世界を持っている人が多いです。 妻の方は、夫が定年退職しても自分の世界が変わることはありま せん。 しかし、夫の方は定年退職とともに、全く違う世界に入ることに なります。 いきなり違う世界に入ってしまった夫は、何をしていいか分からず、 とりあえず家でボケッとしている人が多いのです。 ▽長年のサラリーマン生活と妻の世話により生きてきた夫は、家に いると一人では何もすることができず、妻に頼るしかありません。 妻は定年退職とともに、第2の子育てが始まってしまうのです。 そんな夫を持った妻は大変ですね。 ▽著者は言います。 「いつもいつもいっしょにいると、どんなに仲がよくても息が 詰まる。ご馳走だって毎日は食べられないのと同じである」 「ところが、男性のなかにはリタイヤしたとたん、奥さんにべっ たりくっついて離れようとしない人がいる。それで奥さんが喜ぶ ならいいようなものだが、かえって迷惑だろう」 夫婦でも一定の距離が必要なのです。 しかも、20年、30年生活を共にしても、夫婦がお互い充分に 理解しあっているかというと、決してそんなことはないそうです。 ▽さらに著者は言います。 「リタイヤしたまじめな夫は『いままで迷惑をかけたから』と 奥さんといっしょにいようとする。そうすれば奥さんが喜ぶと 思うからだが、これはとんだ誤解、錯覚であることがほとんど なのだ」 「夫婦は24時間、『夫婦』でいなければならないのではない。 独立した大人の二人が縁あって一つ屋根の下で暮らしているに すぎない」 「そう理解すれば『夫婦だからいつもいっしょに』には、かなり 無理があることに気づくはずだ」 夫が妻に迷惑をかけている間に、妻は自分なりの生き方をしてい ます。 そこへ、夫が割り込んで妻が喜ぶかというとそうでもないようで すね。 もし、そうなりたくないのであれば、リタイヤする前から妻との 関係を違う方向へ持っていく努力をした方がいいかもしれません。 ●では「一人暮らしの適性度」とはどのようなことなのでしょうか? ▽一人で生きていくためには、全てを自分でやらなければなりません。 そこで、「妻に先立たれたとき一人暮らしていけるかどうか」の チェックリストというのが載っていました。 チェックしてみて下さい。 1.料理は作れるか? 2.掃除や洗濯はできるか? 3.ゴミ出しルールはわかるか? 4.預金通帳や保険証書の置き場所はわかるか? 5.健康保険証の置き場所はわかるか? 6.借金や財産の全てがわかるか? 7.近所付き合いはしているか? 8.近所の十人以上の名前をあげられるか? 9.地元の同好会などに入っているか? 10.自治会(町内会)などの役員はしているか? ▽いかがでしょう? 著者が特に問題だと思っているのは、ほとんど妻まかせだった、 料理、掃除、選択の三大家事だと言います。 これができないと、一人暮らしはできません。 私もこのリストを見て、ヤバイなあと思いました。 私の場合、三大家事は普通にできますが、近所付き合いがほとんど ありません。 もし、将来一人暮らしができそうもない方は、今からでも何とか してみてはいかがでしょうか? 例え一人になっても生きていく術を持っている人は、夫婦として 暮らしていても、妻との関係は違ったものになっていると思います。 確実に自分が先に死ぬのならば、あまり一人暮らしを意識する ことは無いと思います。 しかし、その確証がない限り、一人で生きていく手段を考えていた 方が良いと思います。 |
| 壁を突破できる人、できない人―思い込みは必ずコントロールできる |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:壁を突破できる人、できない人 副題:思い込みは必ずコントロールできる 著者:内藤誼人 出版:ビジネス社 定価:1300円+税 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/Xc1092z81x3406704d08bNba001/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/1702755/ ビーケーワン http://www.bk1.co.jp/product/2473322/p-pyajimushi ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1章 思考の壁を突破する! 第2章 ひらめきを自分のものにする心理術 第3章 壁を乗り越えるトレーニング 第4章 相手との壁を感じたらどうするか 第5章 心の壁を取り除く 第6章 対人関係の壁を打ち破る方法 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■□□□ 勇気 :■■■■□ 豊かな心:■■■□□ おすすめ:■■■■□ この本は2004年9月に出版されています。 著者は、ビジネス心理学者と紹介されています。 著者も多数あります。 現在、本屋さんでよく見かけるのが、 「人たらし」のブラック心理術 や 「人たらし」のブラック謝罪術 などです。 「壁」の正体とは何でしょうか? 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。 ────────────────────────────── ■この本のどこを読むか ────────────────────────────── 1)壁とは何か? 2)どうすれば壁は突破できるようになるのか? 壁とは必ず乗り越えることができるのでしょうか? できるとしたら、その方法が知りたいです。 忙しい方のために、結論を先に紹介します。 ────────────────────────────── ■この本をどう読んだか ────────────────────────────── 1)壁とは何か? 「まず、心理学的にもそもそも『壁』とは何かといえば、それは 明らかに『個人評価』のことである。『自己評価』という言葉に 置き換えてもいい」 「客観的な事実ではなく、ある事実に対する個人の評価によって、 自分に壁ができたりできなかたりするのだ。すなわち、自分が壁 を作り出すわけである」 「例えば『この仕事は自分にとって大変である』という評価を 自分で下してしまうと、これが壁になってしまう。その時点で 壁が存在化する」 「個人の評価に影響を与えるものは何かというと、その人が送って きた人生の中での経験、成功や失敗などの記憶である。それらが、 その人の耳元で、『こういうときにお前は失敗したことがあるの だよ』と囁いてくる。そういう内面の声が、個人の評価を形成し ていく」 2)どうすれば壁は突破できるようになるのか? 「壁を突破しやすい人は非常に楽観的であったり、物事を小さく 見る癖をつけていたり。あるいはチャレンジ精神の強い性格で あることが多く、そういう要素を備えている人ほど、ビジネスで 成功しやすい」 「物事を小さくとらえるというのは、なんだか禅問答のようだが、 すなわち物事を大きく見すぎないことである。要するに、『大丈夫、 自分ならできる』と自分に言い聞かすことである」 壁を乗り越えるための2つのポイント 1.「まず評価を変える」 2.「行動して評価を支えていく努力」をする。 ────────────────────────────── ★今日から実行すること ────────────────────────────── 【小さな壁からコツコツと】 ────────────────────────────── ●もっと知りたい方のために ────────────────────────────── ●はじめに「壁」とは何でしょうか? ▽「壁」とは物理的な壁もありますが、よく使うのは心理的な壁です。 壁は自分が決めている限界です。 「俺はここまでが限界だ」 そう思った時が「壁」になります。 そして、一度そう感じてしまうとなかなかそこから進めなくなり ます。 文字どおり「壁」に阻まれてしまうのです。 この壁が簡単に乗り越えられることができれば、自分をどこまで も成長させることができるようになるのです。 ▽著者は言います。 「まず、心理学的にもそもそも『壁』とは何かといえば、それは 明らかに『個人評価』のことである。『自己評価』という言葉に 置き換えてもいい」 「客観的な事実ではなく、ある事実に対する個人の評価によって、 自分に壁ができたりできなかたりするのだ。すなわち、自分が壁 を作り出すわけである」 特に物理的な限界があるのではなく、その人の自己評価という 単なる「思い込み」が壁の原因なのです。 みなさんも、それは理解していると思います。 自分でなければ、他の人だったら簡単に乗り越えていけることも その人にとっては、どうしても越えられないことなのです。 ▽著者は次のようなことを例としてあげています。 「例えば『この仕事は自分にとって大変である』という評価を 自分で下してしまうと、これが壁になってしまう。その時点で 壁が存在化する」 これは、個人的にはよくあります。 「自分にとって大変である」と思うより前に、「やりたくないな」 と思う方が多いです。 これも一種の壁だと思います。 実はやってみたら、全然たいしたことないかもしれない。 食わず嫌いの場合がほとんどだと思います。 しかし、一度「大変だ」とか「やりたくない」と思うと、やって みればできることも、できなくなってしまうのです ▽では、壁の正体である「自己評価」とは何が原因で起きるので しょうか? 著者は次のように言います。 「個人の評価に影響を与えるものは何かというと、その人が送って きた人生の中での経験、成功や失敗などの記憶である。それらが、 その人の耳元で、『こういうときにお前は失敗したことがあるの だよ』と囁いてくる。そういう内面の声が、個人の評価を形成し ていく」 自己評価を下す判断基準は、自分の経験にあったのです。 過去の自分の経験が、壁を作り出していたのです。 だから、失敗を乗り越えた人は、次々に壁を突破できるように なるのです。 ●では、「どうすれば壁は突破できるようになる」のでしょうか? ▽壁の正体が心理的なものであると解れば、その壁を突破する心理的 な方法もありそうです。 著者は言います。 「壁を突破しやすい人は非常に楽観的であったり、物事を小さく 見る癖をつけていたり。あるいはチャレンジ精神の強い性格で あることが多く、そういう要素を備えている人ほど、ビジネスで 成功しやすい」 「物事を小さくとらえるというのは、なんだか禅問答のようだが、 すなわち物事を大きく見すぎないことである。要するに、『大丈夫、 自分ならできる』と自分に言い聞かすことである」 ▽これ、私は最近よくやります。 例えば、自分がやるべき仕事が、たまにある短期間に集中するこ とがあります。 いずれも納期が決められていて、「今日の3時までに終わらせな ければならない」とか、「明日の朝までに資料を提出しなければ ならない」などといったことが、重なることがあります。 こういう場合、最初は「できない。無理だ」と思うのですが、 自己啓発書や成功法則本をたくさん読んでいるためか、 「いや、俺ならできる。大丈夫」 そう何度も何度も心の中で言い聞かせると、できてしまいます。 そして、ほとんどの場合、あまりたいしたことではないのです。 本当は、ほんの少しの壁だったのを、とてつもなく大きな壁だと 思い込んでいただけなのです。 ▽著者は、壁を乗り越えるためには、次の2つのポイントがあると 言います。 1.「まず評価を変える」 2.「行動して評価を支えていく努力」をする。 壁を乗り越えるためには、自己評価を変えるだけでは不十分で、 「行動」が必要になってくるのです。 当たり前と言えば、当たり前ですね。 心の中で自分の評価を変えただけでは、壁を乗り越えることは できません。 自分の評価を変えて、行動し、その変えた評価を自分の成功体験 として経験することが壁を乗り越えるポイントなのです。 ここでも「行動」が大切なようです。 壁を乗り越えるためには、まず小さなことから実践してみること が必要だと思います。 「嫌だな、やりたくないな」と思うことを、一度やってみると、 実は簡単にできてしまうことがあります。 こういう小さな壁を少しずつ乗り越えていくと、きっと大きな壁も 乗り越えられるのではないかと考えています。 |
| 「自分の考え」整理法―頭を軽快にする実践哲学講座 |
| ────────────────────────────── ◆今日読んだ本 ────────────────────────────── 題名:「自分の考え」整理法 副題:頭を軽快にする実践哲学講座 著者:鷲田小彌太 出版:PHP研究所 定価:1300円+税(文庫版が出ています) 購入:ブックオフで105円 ────────────────────────────── ◆今日の本 購入情報 ────────────────────────────── アマゾン http://www.amazon.co.jp/00c%C2%81eaR0606e%C2%800304/oyajimushicom-22/ref=nosim 楽天ブックス http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/821792/ ビーケーワン http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/821792/ ────────────────────────────── ◆本の目次 ────────────────────────────── 第1部 三分割で考える 第2部 実践読書法 第3部 「難問」突破法 ────────────────────────────── ▼本の成分解析 ────────────────────────────── 知恵 :■■■□□ 勇気 :■■□□□ 豊かな心:■■□□□ おすすめ:■■■□□ |